ショーンの叫びに震えた。
そしてシルビアの成長?に痺れた。
悪役令嬢の第二伏線か?! 鳥肌もんです。
何より、演説会場の件もそうですが、並列で起こった現象に対する背景描写が凄いんですよね。
だから、物語にのめり込める。
ほんま、なんちゅう作品を世に放つんですか?(褒め言葉)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作唯一レベルの悪人ですからね。
散り際も、カッコいいとまでは言わなくとも、
悪の華としてやってほしかったので。
それに対して、同じ悪のように冷たいシルビア。
果たして?
基本シルビアの視点で物語が進みますけど、
せっかく登場人物も多いので。いろんな人の
いろんなシーンを描きたいなぁとは思います。
そのために増える背景でもありますが、
うまく回せているなら一安心です。
せっかく世に放ったんだから、もっと大きく
羽ばたかんかな(欲望丸出し)。
辺理可付加
ノーマンとクロエの仲もちょっと心配、支えになれないのはなぁ…
結局正当な継承ではないのは変わりないから細かい部分がね
とはいえショーンに座らせ続けるよりは余程マシなんだが、ままならん
ここでシルビア以外を推す奴がいると争いの種にもなるから不安でもある
ショーンの末路は何も珍しいものではなく、簒奪失敗の典型例
残念ながら本質はシルビアではなく梓なので呪いの内容は知らんがな、だけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ノーマンはシスコンだし、クロエはバーンズワースが
好きだしで、いまいち支えにならないというか、
お互いそこまでなる気がないというか。
ショーン廃嫡は当然として、後継者問題。
軍隊であくせく戦うシルビアを見てきた我々目線では
一択にも見えますが、政治家連中からしたら悪役令嬢、
また別の見え方がするかもしれないややこしさ。
どの皇子も一長一短という。
梓にとってシルビアのことは関係ありませんが、
ただただ純粋に『欲望のために皇帝を目指す』と
括られると、ショーンの呪いは届くんですかね?
辺理可付加