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  • 勝手知ったるなんとやらへの応援コメント

    セリア達を止めたのは二年生のアトルバス、テンプスが彼って言っているからに女装男子か、人をおちょくるように聞こえるから、余程、女性に見えるんだろうな、もしくは男の娘なのかもね。

    もう一人は同じく二年のフロクトス、セリア達二人に説教している感じから世話焼きなおかんなイメージが出来るな。

    二人がテンプスにステラが行方不明なのに協力を求められなかったのは、テンプスを目の敵にしているだろう、風紀と生徒会か、執行部と違って、学園の魔術思想にドップリな上に、出来損ないのテンプスにエリートの自分達が後塵を拝しているのが我慢なら無いから例えテンプスが犯人者なかろうと、尋常じゃない尋問をするのも辞さないだろうな。その間にステラの身に何かあっても、使い走りの執行部がどうなろうと知ったことかと考えてそうだな、待遇的にも。

    それでも、執行部もステラも自分の大切な存在だからな助けに行くテンプスにマギアはヤレヤレしながらも協力するみたいだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    同級生二名は先年にテンプスともめたことがあるので、また巻き込みたくないようです、当時のテンプスは半分ぐらい死んでいたのでやむを得ない感じはあります。

    マギア的には自分たちを助けた時にノリが近いので否定の余地がないのもあるようです。

  • 疑いへの応援コメント

    テンプスを疑っているセルアってあんまりこういうことに慣れていないのかちょっと暴走気味だな、でもやり過ぎたりすれば謝るから悪い子じゃなさそうだな。

    協力者として同僚だと思われるアレクサは情報収集は出来るけど、情報の正確さと悪意有る情報を鵜呑みにする爪の甘さが有るな。

    セルアが持っていたのは魔法文明がスカラーの技術再現しようとしたデットコピーだったか、素人でも使える代わりに暴発する可能性も有りそうだな。ステラ達がが話していた人物の作品かな?

    その後に何かをして二人を鎮圧した人物は何者なのか?

    それとして、物凄く警戒されている司書さんって何者なんだ?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    対策委員会は基本的に善良な人間で構成されています――が、少々、猪突猛進ガールな娘が多いのが玉に瑕。

    銃に関してはフェーズシフターを作ろうとして魔法文明が失敗したようです、工業能力なしで作った結果、可変機構もそれ以外の部分も全部オミットしてようやく形になったとか。

    司書さんは『マギアたちを除く生徒教員を含めた中で一番強い魔術師』です。こと大図書院の内部でばれて無事な人間はおそらくマギアたちとテンプスだけでしょう。

  • テンプス先生とマギア先生の勉強会、今まで、他の生徒に勉強を教える機会が無かったから(落ちこぼれに教わってたまるかという無駄なプライドのため)ノワに教えるときは、一対一の家庭教師スタイルで教えているな。

    対してマギアは自分の分野を知らないなら徹底的に頭に叩き込む、生徒の両脇に資料の山に囲まれた昭和スタイルで詰め込まれてるな、終わった後頭を抱えてそう。

    今日の勉強会が終わった後に襲ってきた生徒、勉強会の前に襲ってきたのと同じかな?


    ステラが拐われたことにテンプスが火関わっていると一方的に決めつけて襲ってきたのか、多分一年生の執行部員かな?

    一年は学園の悪意有る噂を信じやすいからこんな暴挙に出たのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの初体験、無事に成功しました。ちなみにマギアはまだ熱弁をふるっています、理解するまで家に帰さない覚悟のようです。

    後ろからの奇襲、突然の襲撃者がだれなのか。

  • 影からの視線への応援コメント

    テンプス、過去に体質保護のためのオーラ発生機作っていたのか、でも他の人に渡すとか相変わらずだな。未だに2号機を持っていないところを見ると材料が希少なのか機構が上手く繋がらないのかのどっちかね?

    そんなテンプスを守護らねばと思いを新たにするマギアと何てこと無いと話すテンプスの色気の無い会話に、入っていけない母と妹はせめてもう少し学生同士のちょっと青春風味の会話が出来ないかとジト目で見ているな。

    しかし、母は姉妹が話しているうちにお母さんモードでテンプスに構い倒して、それを見てテンプスは自分のと親子で取り合いに成っているな。(テンプスは困惑している)

    登校中の二人を見ている謎の影、ステラの行方不明に関わっているのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの作った電子装置は単純に費用対効果が悪く、かつ、現状手元にあるものだと非常に大きいものしか作れないので、作る利点がないから作られていないようです。

    マギアの家族はマギアとテンプスの関係を進めたいようです。その理由はいろいろありそうです。

  • 事件の後でへの応援コメント

    ……いいでしょう、認めます、彼女が不正に入学指定tことは気が付いていました。」一文字打ち損じてますよ。

    マギアとノアのどちら言い分も正しいけど、純魔でもステータスがどういう項目か解らないけど、HPじゃあなくてスタミナの方をある程度持っていないと駄目だろう。

    ザッコの犯行が明るみに成ってまた学園が騒がしくなったな、違法奴隷に強姦、誘拐、そして今回の殺人未遂、名誉有る学園というより犯罪の温床と言われても仕方か無いからな。

    それを学園が解決したとテンプスの貢献を条件にマギアを正式に入学したと理事長に交渉したか、まあ、今まで学園の象徴と呼ばれた二人も化けの皮が剥がれて捕まったからここらでこの学園のシンボルとしてマギアはどうしても手に入れたい存在だからな。

    廻りも出来損ないのテンプスがこれ迄の事件を解決してきたのは学園のサポートとそれによる支援として送られた装備のお陰と思いたいんだろうな。

    今まで、テンプスを利用してきた理事長も今回ばかりはテンプスに完敗したな。一杯食わされたから何処かで意趣返ししてきそうだけど。

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます。

    ゲーム的でないからこそ肉体的な疲労は無視できないもの、マギアもそこは理解しているようです、同時に、魔術師として体力をつける気もないようですが。

    理事長としてはマギアはもちろん、テンプスも捨てたくないようです。

  • ある女の話への応援コメント

    ステラのチームって少数の上違反している生徒に注意することしか権限無いのか、それなのに他の委員に使い走りにされているとは苦労人の中間管理職みたいだな。

    新入生からは学園の話を真に受けているから信用は薄いみたいだけど2、3年はテンプスの人柄を知っているから信頼しているみたいだな。

    ステラに会いに来た風紀委員のアリエノールはテンプスの事を信用していないみたいだな。二人の会話からかつて二人の知り合いにスカラー文明の技術を持った女性が居たみたいだけど、魔術を消そうとしていたのかね?

    話的に、テンプス程の技術は無かったようだけど、二人を利用してとんでもないことをしようとしてたみたいだな、同類と見られてテンプスも災難だな。

    次の日にアリエノールが姿を消したのは、プレイヤーが言っていたイベントに関することに巻き込まれたのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    対策委員会は以前はもう少し強権がありましたがもろもろの事情で今の立場に落ち着いています。

    対策委員会二回生は一年前に一揉めしているのでテンプスが結構な存在なのは理解できています――無理をする人間だということも知っていますが。

    数日後に姿を消したのはステラです、分かりにくくて申し訳ない。

  • 来訪者の次の手への応援コメント

    プレイヤー達もザッコの末路にテンプスが厄ネタだとしり込みを始めたな。

    ゲーム内でもザッコの連れていかれた国際法院はバットエンド案件だったか、この世界が自分達が知り尽くしている(と思い込んでいる)けどエンドに出てくるだけの法院はテンプスと同じくらい未知の存在なんだな。

    そしてドリンは生き残る術ともしかしたら端役でも物語に関われると淡い期待も有るんだろうけどプレイヤー達を引っ掻き回しているな。

    そんな中プレイヤー達のリーダーと思わしき人物が今度は学園の執行部参入イベントで合法的にテンプスを追放することを提案したな。でも執行部とテンプスが仲が良い事を知らないから失敗するんだろうな。(スパイのドリンに聞かれているし。)

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    来訪者たちの知識の欠点は『作品に出てきた部分しか知らないしわからないこと』です。

    ドリンの思惑は……いろいろあるようです。少なくとも唯々諾々と従っているつもりもないのでしょう。

  • テンプスが観測した未来は何とかマギアを元に戻して、仲間達がテンプスを悪者みたいに言っている部分も有るからラスボスを自分に宿して諸とも死ぬって事を実行したのかもな?

    マギアはテンプスの行動で未来に都合の悪い存在がテンプスを始末するためにプレイヤーアイテムを手に入れる商人を送り込んだのかもな、マギア達に害が及べば自分の命は度外視のテンプスに寄り添うことを誓っているマギアはテンプを守るために、今日もテンプスの側に寄り添うんだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    テンプスの推察した未来だと、とある理由からテンプスは全員の敵として扱われています。仲間に狙われているのはそのせいです。

    テンプスにはテンプスの計画があります。が、万人がそれに納得するとはかぎりません。

  • 残った疑問と安らかな時間への応援コメント

    ザッコは騎士団にご用と成ったな。人生も命もバットエンドに成ったな。

    理事長が何もしなかったのはテンプスをエリクシーズに入れるのを妨害している陣営を黙らせるための実績稼ぎか。

    サンケイ達は非公式だけどエリクシーズ入りしているがテンプスはその体質が魔術史上の世界にとって汚点でしか無いから自分達でも入れない選ばれたチームに入ることを認められないんだよな。

    理事長としてはエリクシーズを更に輝かせるテンプスのスカラー装備の供給源に成るのに邪魔をされてかなりお怒りのようだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    ザッコの未来は……明るくはないでしょう。証拠も挙がっているので言い訳もできません。

    理事長には彼女なりの計画があるようです。そのためなら割と手段を択ばないとか。

  • あっけのない終わりへの応援コメント

    操られているドリンも同じだと思ったら司法取引していたのか、まぁ、ザッコよりも頭が回るなら、酷い死に方をして死んでも使い潰されるなんて御免だろうな、アイテム全ロストしても命あっての物種だからな、案外、ザッコと違ってちゃんと金策しているのかもしれないしな。

    生徒の噂で裏口入学だと思ったら推薦入学だったか。
    ザッコの言い方だとゲームでは裏口入学していたのか、まぁ、ゲームだと何だかんだとごちゃごちゃするより良いのか、何かのイベントのフラグだったのかね?

    最後の切り札に試供品として渡された失敗作で道連れにしようとしたけどキャスの空気砲にあっさり鎮圧されたな。ザッコが耳から血を流しているけど空気じゃなくて振動兵器なのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    国際法院は基本的に罰則が重く、禁固刑にすることがほとんどないようです、罰は苛烈になりがちだとか。

    キャスの攻撃は『特殊な属性攻撃』を放つ機構であり、今回は一撃で失神させられる威力の振動砲でした。

  • ある女の来歴への応援コメント

    最後の方の【地上のもつれ】は【痴情のもつれ】ですかね?

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます。

    そうです!何度も見ているはずなのですが……ありがとございます!

    こんなことの多い小説ですがこれからもどうぞお楽しみください!

  • 偶然への応援コメント

    ドリン、情報だけじゃなくてその時に操り人形状態にされてたのね。マギアが知った魔術無しでの強制バットエンドをテンプスに話して今回の計画を立てたのね。ドリンもザッコと同じ物を使っていたから、本来は窒息死という酷い死に方をする筈がザッコの計画を知るための囮に成ったんだからましだろうね。

    キャスの名前、騎士王に出てくる怪物から取っていたのか、今は、動物だけどスカラー製のT1000だよな。

    ザッコ達のまどろっこしい行動もゲームとしての固定観念よる金欠だったのか、まぁ、ゲームだとその辺の魔物でも倒せば金策は出来たけど現実じゃあ無理だし、仲間はただのメンバーだと思っているから支援してくれると微塵に思ってもいなかったのね。

    テンプスの装備を人体に悪影響が有る欠陥品だとするために、デバフアイテムを持たせて襲撃させていたのか、唯一の誤算は、テンプスが同じタイプのデバフ状態でマイナスとマイナスでプラスに成るとは思いもよらなかったろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    マギアはとある理由からテンプスに未来を知っていることを話していません。わかりにくくて申し訳ない。

    キャスの名前は近頃ソシャゲの影響で有名になった魔猫がモチーフ、ダブルミーニングでした。

    ザッコはプレイヤー感覚が抜けないせいで色々とチャンスを逃している人間です。

    編集済
  • 彼の計画への応援コメント

    テンプス達に計画を看破された上に二人の掌で踊らされていたと知ったザッコはマギアが言った変還の護符が魔術とは別ベクトルの物だと言われても此の世界がゲームだと認識が抜けないのか混乱しているな。

    洗脳や魅了に対する法律が有るのは、魔術以外にもこうした害悪アイテムが認知されているんだろうな。

    テンプスの会話の中でドリンが操られていたって事は、ドリンが好感度アイテムや変還の護符を使ったときに反射か何かをされて逆に操り人形成ってたってことか。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    ザッコからすれば護符は彼らにだけ与えられる神の力とでも見えていたのでしょう。実際は次元界にはそれなりにある玩具でした。

    この世界にも過去、この手の道具はあったようです、60年前の戦争に使われたので規制がかかっている感じですね。

  • 「ごめんね?」への応援コメント

    スカラー文明の装備から有るかもって思ってたけどカメラも有ったのか、でもカメラじゃなくてスマホの可能性も有りそうだな。

    護符で洗脳しようとした存在は理事長だと思ったマギアの変身だったか、ザッコの発言だと此の力はゲームでは使ってなかったみたいだけど、ゲームのマギアは純粋な魔法職だったのかな?

    セレエの洗脳も解かれて護符も回収されたザッコの最後の切り札はデバフを解除する指輪か、ゲームだと状態異常無効のアイテムだったんだろうな。

    逃げようとするザッコを阻んだのは、猫の姿をしたベクトルは違うが、名前からキャストという意味の姿を変えられる、アラネアの弟か妹のだったか。

    死んだと思っていたのがアラネアを核にしたテンプス・コピーだと知らないザッコからしたら、化けで出てきたと思ったろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    一章以来の登場でした、切時鏡。

    ゲームのマギアは純魔ビルドの魔術師で、こちらでもそれは変わりません――違うのはここが現実で、マギアも1200年で成長するということです。

    セレエは――実のところいろいろあります。おいおい明らかになるでしょう。

    ザッコから見れば状況は最悪でしょう――そう見えるようにしたのですが。

  • 栄光の道への応援コメント

    本当に此の学園一部を除いてクズだらけだな、テンプスを嫌っているとはいえ死人に対して(死んでない)死体蹴りをする時点で人として終わっているよ。

    そんな中でテンプスを排除出来たと思い込んでいるザッコは特典の一部であるカリスマでチヤホヤされているのと与えられた技能で作ったゲームアイテムを理事長に渡して約束された栄光に進めると叶わぬ願いを抱いて理事長室に向かったな。

    そこで、ゲームだと思い込んでいたために法律違反のアイテムを提示してチーム入りは取り消しとなり栄光の道は閉ざされることに成ったな。

    しかし、諦めきれないザッコは理事長自分の仲間(ペット)するために変還の護符を使って理事長を洗脳しようとしたが誰かに喋れなくされてしまう。

    理事長の膝に居る猫が姿を変えた誰かでソイツが喋れなくしたのかね?

    それとも、誰か(マギア?)の使い魔でそれを通してザッコに話しかけているのかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    テンプスのこの扱いも実は理由があるのですが、テンプスのあずかり知らぬことなので修正のしようもない状況です。

    ザッコを含めて、来訪者一同はこの世界の基本的な法則にあまり詳しくありません、例外はサンケイぐらいのもので、彼も死刑執行人の家の人間としてはかなり知識が浅い部類になります。ゲーム扱いしていた弊害でしょう。

    黒猫は――誰でしょう?皆さんが知っている人物ではあります。

  • ある男の死……への応援コメント

     首元の包帯が赤く染まり、祖rがちであることを

    其が血に打ち損じしてますよ。

    洗脳されていたのはセレエだったのか、妖眼って額を含めて3つ化と思えば両目に3つの重眼が出来ていたのか。効果は束縛計か。


    ザッコに渡されたアイテムで首チョンパされたけど、残念なことにアラネアが核に成ったな人形でした、残念。偽装するために血に似た液体を流してたみたいだな。

    ザッコの目的は昔の勇者(過去の来訪者?)を称える祭りで生産計のルートでチーム入りとそこで王族に召し抱えられるチャートを組んでいたのか。

    ザッコにとって仲間とは、絆を紡いで作る者ではなく、自分にとって都合の良い存在と言うことか。

    自分に逆らわず自分ために幾らでも手を汚し、欲しいものを与えて、自分の邪魔に成るなら命すら捨てる駒こそ仲間か、相当にクズだな、だからドリンも使いやすい駒として接触したのかもな。

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます

    正確には妖眼の能力で転落死――させられたような格好になっています。わかりにくくて申し訳ない。

    ザッコからするとこの次元においての仲間あくまでもゲームのキャラなので自分を幸せにするために存在する生き物――よく言えば扱いの悪いペット程度の扱いです。

  • ある来訪者の転機への応援コメント

    ザッコの力はアイテム生産(ゲームでのアイテム限定)だったか、能力を願うときにもう少し詳細に願っていたら脅威成ってたんだろうけど、ただ、アイテム生産に補正が掛かる程度だから此の世界に無いアイテムを作るとかその原理を他の人物に提供して地位を得るとかが出来ないんだな。

    テンプスを殺す手助けに誰かを洗脳したドリン、テンプスに関わりが有るようだけど誰だろう?

    最後のザッコに悪魔の取引をしているドリンが魔女のような顔をしているって、何かに取り憑かれていないか?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    ザッコとテンプスの最大の違いは『前提になる知識が全くないこと』です。基本的に『原理も知識もないため新しいものが作れず知っているものだけしか作れないこと』です。テンプスは新技術に精通できますがザッコはそれができません。いつか技術の進歩に置いて行かれることでしょう。

    ドリンは……どうなっているのでしょう?

  • 彼らの目的への応援コメント

    ザッコに協力している二人組も、アイテムで操り人形にされていたか。

    マギア達の発言から、何らかの加護が有れば無効化出来なくてもある程度抵抗出来た可能性が有ったのか。

    テンプスの予想だとエリクシーズには国が関与しているとのことだけど、ザッコ達が王族に成れるって言ってたことから、王族ルートが有るのか、王族のヒロインが居る可能性が高そうだな。

    テンプスを事故に見せかけでスカラー装備を欠陥品扱いしたいのは、それがこの先のイベント等を壊すバグとも言える存在だからなのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    真実神も悪魔もいる世界なので、そういった存在に祈ることは明確に利益を得られます。ちなみにテンプスの家で信仰されている『闇の父』は現世利益が乏しいことで有名です。

    事故に見せかけたい理由はもう少し利己的な物のようです。

  • マギアだけじゃなく母と妹も霊験をテンプスに与えたのかよ。渡した人物に一生を捧げるって最早、家族処か親子ハーレムじゃないか、母の場合はこれで本当の意味で家族って思ってそうだけど。

    しかも、妹もテンプスを狙っているとは、姉妹同士のキャットファイトが起こりそうだな。(その後ろでテンプスを甘やかそうとする母の姿が。)

    テンプスにも昔の来訪者とプレイヤーの事について(一部は隠して)伝えたようだな。

    テンプス的にはプレイヤー達が知っていることは、此の世界をベースにした雑な二次創作を見た感じなのだろうかね?

    気に入らないから、狙われるとはとんだはた迷惑だと思う反面、マギア達との出会いが無くなるのは嫌だと思っている辺り今の状況は悪くないと思う部分も有るんだろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    ノワに関しては狙っているというよりも『一緒にいるために必要ならやる』と思っている面が強いようです。過去の経験と起きた時に祖母が亡くなっていたのが悲しかったのでしょう。

    テンプス的には『キャラ設定だけ聞いた人が作った一番ありえそうな話』ぐらいの認識です、もっと強くなってくれれば普通に死ぬのになぁと思っているようです。

  • マギアの隠したいことへの応援コメント

    まぁ、マギアの言う通り既に二人の知っているゲームからかけ離れているからな、マギアが知っている1500年前の来訪者が来た時点で、歴史に変化が起きていた可能性が有るからな。

    大元の歴史は変えられなくても、原作に近い歴史でも、本来居ない異物が存在している時点でそのままの歴史に成るはずが無いんだよな。

    テンプスが見たバットエンドはラスボスに洗脳されたマギアが起こす未来の可能性だったか、魔術至上の世界とはいえ対抗魔術を使えないとヒロインが殺しに来るとか鬼畜だな。

    詳しい情報を得るためにドリンの記憶を無理やり引き出したマギアだけど、その魔術を使う以外の対策は得られなかったか。
    今の段階だとマギアでもお手上げ状態か、視聴者のサンケイはアニオリ的な展開でも知らないかな?プレイヤーの中で唯一の視聴者で有るサンケイが居るのに何か意味が有る気がするんだよな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    以前から何度も語られている通り、この世界は『サンケイ達の知っている世界ではありません』似ているだけです。ではなぜ似ているのか――というのも気になるところではあります。

    マギアが縞模様の怪人と会った際に口にしていた『あれ』はこの未来の事でした。縞模様の怪人が魔術師が嫌いな理由はこの未来の影響らしいです。

  • 献身の護符への応援コメント

    サンケイはとうとう現実に目を向けることにしたんだな。図書館でテンプスを襲撃させたのはマゼンタに協力していたドリンだったか。

    ゲームという幻想から覚めたサンケイと違って、現実だと認めないドリンとの違いは視聴者とプレイヤーとの違いだけじゃなくてテンプスという弟を大事に思う兄の存在が大きかったんだろうな。

    二人の言いあいの所にマギアやって来たところにチャンスだと思ったドリンは変還の護符ん使って早速マギアをヒロインにしてテンプスを殺そうと企んだが好感度アイテムという洗脳アイテムが効かないマギアに、通用する筈もなく加護に返り討ちに有ったな。

    そもそもマギアはテンプスに好感度が上限突破している上にマギアにとっての完全にテンプスに惚れ込んでしまう花の贈り物を貰っているのに、薄汚い欲望に塗れた花なんか見たくもないだろうね。

    変還の護符の正式名称は献身の護符か名前からしたら誰かを守るお守りに聞こえるけど、送った相手を生涯の相手と誤認させて尽くさせる呪物なんだろうな。

    マギアを助けるために呼び掛けたサンケイはアイテムが何の効果も出ないでドリンが返り討ちに有っているのをポカーンとした顔で見てたろうな。
    それとして、何か知っているだろうサンケイにマギアからの質問タイムが始まるな。(サンケイからはマギアの後ろにヤバイ者か映ってそう。)

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    マギアはある理由から精神防御に関してはがちがちにくんでいます。その理由は後々明らかになるでしょう。

    献身の護符は献身『させる』護符でした。多くを語らない詐欺の典型のような代物です。

    サンケイは……たぶん安心しつつ、怖くて漏らしそうになっていると思います。

  • 変還の護符か所属を強制的に変えるアイテムとは、これって使い方によってはラスボスすら仲間に出来るアイテムじゃないか、ゲームでは普通に売ってたのかね?課金アイテムな気がするな。

    薄々、此の世界がゲームでは無いと気づき始めているサンケイは自分達が何者かを楽しませるための駒では無いかと疑問を抱きかけているみたいだけど、サンケイに成る前の自分の声に邪魔されたみたいだな。モザイク怪人みたいの感じで精神空間に何かが寄生してないか?今の状況から決別するかそのままでいるかを決めるために指定された所に向かうみたいだけどサンケイはどんな選択をするのか。


    そんな頃、分身を使って犯人を誘き出そうとしているところに、またテンプスの未来予測が発動して、マギアが変還の護符で操られてテンプスを殺すバットエンドを観測したみたいだかマギアに忠告しようとしたがマギアを信じて黙ったみたいだな。

    此の選択の結末でサンケイの運命も大きく変わるのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    変還の護符は実のところ『贈り物を送る』コマンドが出ない相手には使えません、少なくともゲームではそうでした。ちなみに二週目以降から入手できる特殊なアイテムでした。

    サンケイは……運命の岐路に着いたようです。

  • 何かの物語のようなへの応援コメント

    マギアは徐々にゲーム知識持ち転生者に気づき始めているか、相手からしたらヒロインで有るマギアのスペックは解っているからメタを貼れるけど、アイテムを渡すだけの存在だったテンプスの情報はただのイベントNPCでしかないからな。まぁそのマギアのスペックもゲーム内の限定された情報だけど。

    そのせいでなめプをしているから返り討ちにされてるんだよな。

    マギアが疑っているのはアニメ知識持ちのサンケイだろうか?邪険に扱っていても色メガネが外れかけているアイツは逆にテンプスを守りそうな気がするけどな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    マギアも相応に利巧なのでここまでメタを張られると、その存在にも気が付くようです。また彼らにとってテンプスは死ぬだけの存在だったので、当然、まともな情報はありません。ゲーム的に設定されているステータスの数値がわかるぐらいでしょう。

    マギアが疑っているのは……さて、誰でしょう。

  • ある転生者の激昂への応援コメント

    転生者は毒以外にも、テンプスの暴走を促進する何かを仕掛けていたのか、ゲーム知識でテンプスの体に起きている事を知っていてそれを促進させて事故死に見せかけるつもりだったか。

    此の世界がゲームだと疑っていないから好感度アイテムを使えば思い通りに成ると思い上がっていたんだな。転生者の言い方だとエリクシーズに入ると王族に成れるルートが存在しているようだな、だからテンプスを引きずり落とそうとしたのか。イベントではテンプスは来年に死んでいたのか、でもマギアが居る時点でそれすら成立しないだろうな。

    その頃、テンプスコピー(アラネアin)を操作しているテンプスと分身を作ってでも側に居るマギア、マギアの束縛がかなり強くなってきたな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    転生者の一般的考えというのは根強いものです。あるいは、それにすがるしかないのかもしれません。

    テンプスの死については謎が多いようです。

  • テンプスは精神空間で自分の中に溢れる情報を処理し続けて居たところにマギアに、よって処理能力が向上したことにより現実世界に帰還できたな。

    モザイク怪人によってテンプス現状をマギアに知られたこと知ったてお互いに隠し事は無くなったが、遠慮が無くなったマギアに、自宅療養(監禁?)されることになったな。

    どうやってもマギアは梃子でも動かないのを悟ったテンプスはアラネアを核にアライザーを使ってテンプスのアバター作成させてしばらく身代わりにするつもりのようだな。

    アライザーはエクトプラズムを使った3Dプリンターで合ってたようだね。これって核によっては巨大ロボットとかも行けそうだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    ニンフの伝承を調べるとわかりますが、実は彼女たちは気に入った人間をさらう個体がいたりいなかったりします。

    アライザー君は結構すごい装備です、巨大ロボットは……アームスレイブぐらいならいけるかもしれません。

  • あなたがいいへの応援コメント

    テンプスは今までの迫害の人生の中でたとえ、作ったガワで仲良くなっていたとしても、テンプスにとっての光をくれた存在を守るためなら命すら投げ出す覚悟を決めていたけど、マギアが引かれたのはそのガワの中の、ボロボロに成りながらも助けようとするテンプスの中身に引かれたんだよな。


    マギアの人生は復讐の道でその権能に魅了された存在が居てもそれを利用してきたのに、そんなのは関係無いとマギアに、協力して失った者を取り戻してくれたテンプスに本当の意味で家族以外に愛を知ったんだよな。

    恋や愛をした女性は無敵と言うけど、テンプスを狙っている存在は気を付けないとね、恋する聖女の怒りに触れないことを祈るよ。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます.

    テンプスは色々見えすぎる人生なので人が見捨てられないようです。それをやさしさと呼ぶか甘さと呼ぶのかはわかりません。が、マギアはそういう彼が好きなようです。

    マギアが覚悟完了形女子になりました。ここからはひたすら押していくようです。

  • 決意と不安への応援コメント

    テンプスに才能は有ったけど、体質ゆえに、オーラという防護服を着ていないといけない状態だったか、それでもまた天秤は釣り合っていたのに、精神系の技能に目覚めたために均衡が崩れてしまったのか。

    今のテンプスの状態は脳に流れ込んでいる情報で、思い込みで、ただの鉄を当てただけで火傷するみたいな状態か、それをマギアの霊験を外付けのハードディスクみたいにしようとしているのか。

    モザイク怪人も自分達の想像以上の成長に誇らしく有るけどそれで死に向かわせることは絶対にさせないとマギアに提案したんだな。

    マギアもテンプスのために覚悟を決めたようだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます.

    テンプスの予知は連想ゲームのような性質があり、『起点になる何か』が起きた時、いくつもの未来が同時に現れ、それをつぶすようにテンプスはふるまっていました。

    今の状況はそれがすべて同時、かつ、も終わったこともこれから起こりそうなことも同時に出てくる上にどれが今起きているのかわからなくなる状況になっています。

    テンプスの才能は並外れていますが、基本、体があまり強いほうではないのでそれが弱点になっている感じです。

    編集済
  • 研究所が死に場所ってことは、テンプスが見つけた遺体の様に借りただけだから全てが終わったら自分事封印するつもりだったのか。

    テンプスの時間は、障害が発覚した時から止まっていたんだな、それをスカラーで作ったアバター精神を着ぐるみの様に被って居たのか。

    テンプスの状態は、言ってみればアカシックレコードにアクセスして、その情報を制限無しに脳に叩き込まれている感じか。

    ガンダムで言うゼロシステムみたいなものか。

    モザイク怪人がマギアに、ニンフの能力をテンプスに与えることを提案したのは、精神に作用する能力で制御させるためか。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    研究個室はテンプス的に悲喜こもごもの場所だったりします。

    個人的には秘伝の人工知能あたりに近い気がします。

  • テンプスの現状をどうにかしようと精神の保護の魔術を使ったのか、モザイク怪人はテンプスの精神に居るからその時に接触していたか、マギアは精神生命体と言っていたけど元々そうなのかそれとも、結果的にそうなったのか解らないけど、マギアに現状を打開する為の何かを話したのかね?

    霊験ってまだモザイク怪人は誰にも話していないだろうマギアの秘密も知っているのか、マギア以外に持っていた人物に会ったことが有ったのかもな。

    次回はテンプスの現状と対策を話すのかな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    正確には使おうとしていたところそれをされるとまずいと考えた縞模様の怪人に止められた感じです。わかりにくくて申し訳ない。

    次回は何度かにわたって現状と対策の話です。

  • 母の歌への応援コメント

    テンプスの危機にうちの子に何をしているの?とおかん登場。

    息子を守るためと娘の為に成ると魔女によって交ぜられてたニンフの能力で息子じゃないのにお義母さん呼びした連中を無力化したけど、タリスの事を知っていた第三者に連れ去られてしまったな。

    タリスの能力も知られているということだろうな、それはそれとしてタリスのお陰でテンプスは助けられたな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    お母さん発進。

    タリスの能力自体は知られていたようですが、魔女の追撃をかわし続けた技量差はいかんともしがたかったようです。

    編集済
  • 勝利と敗北とへの応援コメント

    襲撃者のやり取りで複数で囲んで居たか一人がやられても残りが剣を操作して、倒せなくても毒で弱らせるかそのまま死んでも構わないと思ってそうだな。

    相討ちに近い形に成ったところでとうとうテンプスの脳の限界が越えたのか、様々な情報の渦に身動きが取れないテンプスに刺客の凶刃が迫って来ている。

    いずれ死ぬのを許容しているけど寿命で死ぬ以外の死をマギアが認めるわけが無いだろうに。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスが倒れたのは相応の理由があります。直前に起きたことが関連している――かもしれません。

    彼の諦観は結構年季がこもったものだったりします。

  • 襲撃への応援コメント

    対精霊装備でテンプスを襲ったのか、マギアの援護を潰すためのメタ装備、やはりゲーム知識と言えるものを入手したか何者かプレイヤーの影が有りそうだな。

    イベント事態は破綻していても一部のアイテム情報やクエストアイテムの情報からメタを張られた可能性が高いな。

    違う方向からの攻撃も精霊を封じているところを見ると複数の存在が隠れて攻撃している可能性が高いな、精霊が健在だと空気の動きからその存在がばれる可能性が高そうだから潰しに来ている可能性が高いし、図書館を選んだのも死角から攻撃できる密集している場所に選んだ可能性が高そうだ。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    なんだかんだといっても相手の手の内を知っている人間は強い。これまでは役に立っていなかった部分で攻撃し始めました。

    大図書院を選んだ理由はいろいろあるようです、が、狭いところでの戦闘を選んだのは武器の選択から言っても間違いないかと思われます。

  • 増える疑問と襲い来る影への応援コメント

    テンプスの体調不良が噂として流されているか、さらに原因がスカラーの不完全な事は言われずに流されていると。

    チームか誰かがスカラーの殆ど役に立たない残骸か記された資料の断片でも見つけたのかね?

    それとテンプスの装備は行き過ぎてしまった太古魔法を滅ぼした最後のスカラーの遺品だったか、いずれここにたどり着く誰かのために最後の死に場所にした場所をテンプスが見つけたのか、案外待ち人はモザイク怪人かそいつ自身が死んだ本人の意識の残志だったのかもな?

    姿を消して奇襲を仕掛けてきた刺客、魔法なのかそれともまたアイテムを与えられた誰かなのか、テンプスはどう対処するのか?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    妙な尾ひれがついて噂が独り歩きしています。

    スカラーの最奥聖域に隠された最高装備――と聞くと秒にゲーム的な雰囲気を感じるかもしれません。

  • 負け通しの昼。への応援コメント

    イラストが完成しました。第2弾です。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    イラストの作成ありがとうございます!

    大変美麗なテンプスができていて、本人も恐縮していることと思います。ありがとうございました。

  • 彼の疑問への応援コメント

    オーラアライザーって魔力によるビームサーベルみたいないろんな形に変形できる装置かな?

    有る意味、実体を持たないから物理攻撃が効かない存在にも効果がありそうだな。

    理事長が噂によるテンプスの被害を無視している理由か、テンプスをエリクシーズに入れる理由はスカラーの技術なのは明白だけど、テンプスがこの問題を解決すればそれで良いのと、死んでも残った資料から再現できるとたかをくくっているのかもな?

    どっちにしても、失敗したことがない理事長はそういう最悪な事を想定できないんだろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    オーラアライザーは……結構すごい代物です、スカラーってやべぇ連中だなと思っていただける代物だと思います。

    理事長は……あれで結構したたかな人物です。

  • 結束の宝珠への応援コメント

    好感度アイテムヤバいやつだったか、確かに相手の気持ちを好きにできるって本来の歴史を書き換えかねない物だからな、転生物でも言えるけど、本来結ばれる存在同士をバラバラにして自分の物しているのも歴史の改変だし時を管理している存在にとって厳しく取り締まる必要の有る代物だよな。

    犯人に先に対処されているのに不思議に思っているけど、プレイヤー達が暗躍しているのなら、マギアの基本性能や行動を知っているから先回りされているんだろうね、マギア本人は自分もそこに含まれているとは思ってないから、そこまで考えがいかないんだろう。

    テンプスが送った花は、その意味を知らなかったのか、ただ、マギアに似合っていたから渡しただけかもよ?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    この場合問題になるのは『本来あり得ない手順を踏み時間を踏み倒していること』だったりします。本来好意を抱くために必要な時間、本来好意を抱くはずだった人物との時間、その先に待っているはずだった未来。そういったものに干渉すると時間の守護者が出張ってくるらしいです。

    これまで後手後手だったプレイヤーですが、ゲーム内知識とはいえ、マギアについて知っているアドバンテージを生かしてきたようです。とはいえ、まったく知らないテンプスに対処できないのは変わりませんが。

  • 信じたくはないことへの応援コメント

    アイテムの手かがりになりうるキルマは退学にされていたか、ゲームアイテムという法則を無視したアイテムの出どころを知られないように対処されたか、下手したらこの世からも消えてそうだな。

    エリクシーズに渡した存在が居るのかそれとも協力しているのか?それ以前にチーム名が不死の薬とも呼べるのが気になるな。


    テンプスの新しい装備は魔力を使った3Dプリンターみたいなものか、またとんでもないもの再現したな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    キルマ君は……よその次元は決して人道的な場所というわけでもないようです。

    エリクシーズが一体どのように絡んでくるのか……そろそろ何か起きるころ合いです。

  • 思い付きと調査対象への応援コメント

    テンプスの補助機関に対スピリットタイプの機関が追加されるのか、此で更に対魔術が強くなるな、魔術師達涙目だな。

    セレエが狙われた訳は妖精の目みたいな魔眼持ちだったか、目隠ししていたから目関係だと思ってたけど。

    情報を流していた人物の可能性はゲームアイテムを売っていた人物が有力か、プレイヤーと協力して世界にとってヤバい物を餌に生徒を動かしているなら辻褄は合いそうだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    これを童女に、ひいては自分のものにするつもりでしたが思ったよりもセレエが戦えたこととテッラを制御するためにちょうどいいということで生かされていたようです。

    特殊な道具の売人が一体何を目的に動いているのかはわかりません。が、何か思惑があるのは確かでしょう。

  • テンプスが計算している負荷軽減の式、今の状態を別の補助機関で補うつもりかな?

    それと、マギアの時代にもスカラーの残施が有ったのなら其れが継承されていたらリリカルな魔術師も生まれていた可能性が有ったかもな。
    もしくは、魔力やオーラ変換の機関を着けたスチームパンクな世界観ガン無視な奴も居たかもしれないな。

    セレエ達の入学に美人が増えたと野郎共の雄叫びと一部のやっかみが出ているな相も変わらず、女性だらけのチームにサンケイやテッラは認めても、その中でも最強格のテンプスを絶対認めない発言に、マギアにぶっ飛ばされたバカが混じっているな。

    チームとしては負担をかけさせないようにしているけど皆、テンプスがリーダーだと思ってそうだな。

    同盟3人組を見て仲間外れにされた気分のアモネスだった、その内コッソリと着いていって入りそうな予感。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    スカラーの技術的に魔術師が併用することはできませんでした……が機械文明が存在した時はどっかの魔術師殺しよろしく機械武装と魔術を併用する人間がいたとかいないとか。

    アネモスは勘が鋭いので何か起きていることは気が付いているのかもしれません。

  • 再び手にするものへの応援コメント

    マギアの叔母さんが言った毒にも薬にもならない人って、マギアが負担にならず、利用しない存在親友か叔母さん敵には恋人を見つけなさいってことか。少なくとも聖女マギアから復讐者マギアに成った地に戻った時点でそう思える人と出会えたと叔母さんは思えるだろうね。

    そして、力を取り戻したマギアによる新しいセコム、スピリットマギアver.1.2、些か過剰戦力過ぎるけど、テンプスの無茶にに対応する為には必要か。

    つかかって来る奴ら涙目だな。プレイヤー達も初代スピリットは知っていても2体目ののこいつは知らなそうだしパニックに成りそうだな。

    更に妹も着いてきて、息子として甘やかしてくる美人とその姉妹更にその姉にそっくりのセコム2体美人美女に囲まれるテンプスと自分の考えられる最強の布陣に満足して笑うマギア、テンプスにとってため息な状態だけど、微笑ましいものだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    マギア的には実益とかすかなからかいを兼ねたいたずらのような物みたいです。

    妹は本日より入学、さて、どうなるでしょうか。

  • 夜の同盟への応援コメント

    マギアのお母さんのタリアに鎖でみのむしテンプスはアーンからの羞恥プレイを強制されたな。マギアと同じで譲らないのは親子だね。

    その後にタリアによるテンプス治療中でテンプスがダウンの中マギア、セレエ、テッラの3人は犯人探しと目的を探るためにチーム組んだな。

    暫くは3人視点かな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    タリスは基本的に自分のアイデンティティを「母親であること」に置いている人なので自分の子供認定を下した相手はすさまじく甘やかす傾向にあります。

    これから視点の変更が激しくなるかと思いますがご容赦ください。

  • 何かがおかしいへの応援コメント

    テンプスの不調を一時的に緩和させた存在、モザイク怪人なのか、それともサンケイがマギアの元に向かわせた存在なのか、視聴者とプレイヤーを送った存在は別なのか?それ故の干渉なのか真実はまだ闇の中だな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    難しい問題です。

    ただ、一つ言えることがあるとすれば『縞模様の怪人はテンプスの味方』です。この部分だけは確かなことです

  • 圧勝への応援コメント

    脳の処理能力がコップの水が溢れるギリギリまで来ているからフェーズシフターが使用不能に成っていたかそれ以前にあくまでもテンプスが弱い扱いされているのは体質のせいで、それさえなければ上位陣でも相手に成らないからな、魔術で叩くのも、見下す以前に、距離と数で袋叩きにしないと負けるのが解っているんだろうな。

    半場、脳の活性化の影響でゾーン状態のテンプスにとって何処に居れば当たらないかは分かりきっているし一撃で終わった消化試合だったな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    表面張力のように精神と知性が頑張っています。

    魔術師の対策は十年選手なので彼に勝てる魔術師となると童女クラスの化け物だけだったりします。

  • 五度目の面倒事への応援コメント

    処刑人の生まれと体質からテンプスは半場死人の様に闇の中に居たがマギア達との出会いから光を得ることが出来たテンプスにとってマギア達の幸せを叶えてあげたい、そのために傷つける存在を野放し出来ないと自分の体も気にせずに無理をする理由なんだな。

    金髪はプレイヤーのに踊らされて挑んでいるのか、キルマが持っていたアイテムを使われたのか知らないがテンプスを弱らせるために送り込まれたのは明白だな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスは実のところ殊の外単純な原理で動く男です、その原理は……のちに誰かが語ってくれるでしょう

    金髪が挑んできたことには明確な目的があります。それが彼本人の目的かどこかの誰かのものかは――あるいは彼自身も知らないのかもしれません

  • 貞節の魔術と罠。への応援コメント

    キルマくん、あっさりマギアに反撃されてしまったな、まぁ、そう言う精神系を得意としている魔女達と戦っているんだし対策くらいしているよな。

    それ以前にマギアの心はテンプスに向いているからな、貞節か無くてもアイテムは効かなそうだけど。

    キルマくん、痛みに蹲っているけどナニの方を中心に痛みが行ってそうだな使用アイテム的に。

    マギアは此の世界に似たゲーム世界の情報も持っていたのか、天界で流行ったって異世界転生が流行ってハーレムや転生者に簡単に靡く様にアイテムが使われていたのかね?

    そんな目を離した隙に回りが知らないだろう情報でテンプスと戦おうとする生徒が現れたな、マギアの制止も聞かずに勝負に向かうテンプス、これもテンプスを排除したい勢力の策略なのか?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    1200年あったのでこの手の対策はがちがちです。

    天上界はのちに語られますが『天国』とも違う場所なので、そういうわけでもありません、どちらかというと、そういう物品を持った人間を拘束するようなところでした。

  • 信じてくださいへの応援コメント

    暴走状態だから少し子供っぽく成っているなテンプスこんな状態じゃなければマギアも甘やかしそうだけど。

    キルマがマギアに使ったアイテムからこいつもプレイヤーなのかね?渡された可能性も有るけど、マギアにその程度の洗脳アイテムが効くとは思えないし逆鱗に触れそうだな。

    それ以前に自分勝手にマギアを解放するって二人の事をなんも知りもしないで洗脳するって時点でブーメランなんだよな。

    てか、こういったアイテムを手に入れられ場所が有るんだとしたらヤバイな店なら即座に潰さねば。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    何時だってストーカーとはこういうものかもしれません。

    一方的なものは他人の都合を斟酌しません。キルマはそういった類の人物でした。

  • とある記者への応援コメント

    治療中のテンプスダブルマギアの両手に花に成っているな。

    驚愕の真実、テンプスの装備の殆んどがリサイクル品だった。

    まぁ、テンプスの待遇からろくな材料が手に入らなかったろうから廃材をリサイクルするしかないよな、でもそれならちゃんとした材料や設備が整っていたら今までの魔女戦ももっとやり易かったかものな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    基本的に排斥される家だからこそ、こういった技能が伸びたと考えると不思議なめぐりあわせです。

    きちんとした設備があった場合フェーズシフターがもっと簡単に作られていましたし、『このような状態になりませんでした。』やはり二千年も前の技術をまともに作り直すのは難しいものがあるようです。

  • への応援コメント

    成り代わりの噂にテンプスに挑むバカが出てきたか、今のデバフ山盛りのテンプスにとってする必要の無い事だけど守る存在に危害が加わると判断すれば暴走一歩手前のテンプスは排除にはしるよな。

    そこをセコムの精霊がバカを一蹴して潰したけどあの場で成り代わりを周りに聞こえるように言ったのは誰なんだろうか?暗殺を仕掛けた人物の可能性が高いんだよな、テンプスを弱らせるのと居場所を特定しやすくする意味では効果的なんだよな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    割と余裕のないテンプスからするとかなり余裕のない状況でした。

    噂の情報流出元は誰なのか?テンプスの体がどうにかなる前にその答えにたどり着けるのか?それはのちにわかるでしょう。

  • 退屈な授業の一幕への応援コメント

    学園では高難易の授業をしている横で、オーパーツレベルの図面を引くテンプスと精霊に乗り移って同じく古の魔法技能を話すマギア。
    もし二人の光景を少しでも理解できる人物が入れば学園では天才の域だね。

    マギアの所にはテンプスの意思の一部を宿したアラネアとテンプスにはマギアのコピーが宿った精霊、科学と魔法ベクトルは違うけど、お互いの特別を持っているのは何か良いね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    学園というよりも世界規模の天才かもしれません。闘技場のt化で時計を解析していた彼らもかなり著名な学者でしたがこの二人の会話にはついていけないので。

    お互いの特別を持っているというのに関しては本人たち自身意図しておらず、気が付いたら少々まごつくかもしれません

  • 嵐精招来への応援コメント

    テンプスも気づいていたようだけど、断っていたら広報が外堀を埋めてそれでも入らなかった場合、テンプスだけじゃなくて周りに危害を加える生徒も出てくると危惧しているんだな。

    此の学園なら、理事長にごますりするために下衆な事をするのは確定しているしその為ならテンプスは自分を犠牲するからな。

    そんなテンプスを見てマギアは自分の持っている存在でテンプスを守る存在を召喚したな、精霊がボディーガード何てマギアもなりふり構わなくなったな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの見つけたパターンにはそういったものがあったようです。

    マギア女史切り札の一つを切る――後いくつあるのかは不明です。

  • 煩わしい群衆と針への応援コメント

    あの理事長余計なことしかしないな、自分から大体的に公表する事で断ったら周りから非難されてより自分に有利に成るように仕向けているよ。廻りも今までテンプスが出来損ないだと言っていたから学園のトップに推薦(はた迷惑)されたのにテンプスがされたなら自分達も出来ると根掘り葉掘り聞き出そうとしているな。
    最後の質問に対するテンプスにマギアが頭を叩いているイメージがしたな。

    そのせいで取り囲まれてテンプスの処理能力暴走が加速しかけたがマギアがフォローしてくれたな。

    人混みの中での暗殺を仕掛けられるテンプス、プレイヤーか理事長のチームによる仕業かどっちだろう?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    報道部は基本的に学園内部の報道機関なので学生が望む情報を得ようとしているようです。

    暗殺に関しては……まだわかりません。確かなのは誰かがテンプスを狙ったということだけです。

  • 騒々しい一日への応援コメント

    マギアのお母さんの持論だと、一緒にいて過ごせば家族って考えか何かあれこれ言ってもどうにもならないで相手の方が折れそうだな。

    マギアが堂々とテンプスにヒモ生活を提案しているけど、着実に外堀埋めにかかっているな。

    校門に集まっている生徒達に囲まれる二人、感じ的に理事長案件だな、多分、了承をとらずにマギアも含めてチーム入りを貼り出したんじゃないかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    マギア的にはこれまでのテンプスの献身からこの程度は当然と考えているようです。

    生徒たちは果たして何の目的か。何をもたらすのか。ようやく物事が動き出すようです。

  • 夢?への応援コメント

    ステラがマギアの元に向かったのはテンプスを任せるためか、アラネアからの調査からか感情を隠していた仮面を緩めて話しかけているのを夢と思っている部分も有るのか素の感情で話しかけているな。

    脳の限界を超えて何時廃人に成るか解らないから自分を圧し殺してその代わりに自分に関わった大事な存在を自分を度外視してでも守ろうとしていたんだな。

    それを何となく察したマギアはテンプスを救うために封印していた魔法を解きに過去と向き合う覚悟を決めたな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの覚悟は固いものです。壊すのは容易ではありません。

    マギアは過去に向き合うようです――なんだか小説のタイトルようになりましたね。

  • 聞きたいことへの応援コメント

    悲報、蜘蛛くんマギアに無理やり使い魔にされる、識別名で呼ばれていた蜘蛛にアラクネからきたのかアラネアと名付けられたのは喜ばしいけど、テンプスの偽りの無い返答(プライベート無視)を聞きたいために契約を結ばれる。

    呪いの影響も有るけど好意の有るテンプスの事を知りたいと暴走気味だなマギア、そこに、同じような気持ちを抱いているステラがやって来たマギアに何かを言いに来たみたいだけど、こっそりマギアと一緒にアラネアに質問するのかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    一応、アラネアは契約そのものには同意しています。分かりにくくて申し訳ない。(なお、記憶を除かれることには同意していない模様。)

    マギアが暴走気味なのは実は割といつも通りだったりします。復讐の時以外はハイテンションに好きなことをする系女子です。

  • 一年前への応援コメント

    テンプスとステラの関係はステラが腐った学園とクズな理事長に苦しめられて堕ちる所をテンプスに引き上げられたからか。

    対策委員会って言ってもあの理事長だから、優秀な生徒(家柄や地位但し、性格は除く)は不祥事は握り潰し不出来な生徒(マトモだけど理事長にとって価値がない)が優秀な生徒に迷惑をかけたら逆らわらないようにするために組織として作ったんだろうな。

    あの理事長からしたら人は此の学園(国)の頂点に居る選ばれた自分(王)とそれを飾る優秀なチームと英雄の血筋(配下)、委員会や教員(憲兵)役に立つものや評判を流す一般生徒(平民)ストレス解消にしか成らない落ちこぼれ(奴隷)テンプス(奴隷だけど役に立つものを作れる技術奴隷)って感じに思ってそう。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    語られていない部分はありますが、おおむねそのような理解で大丈夫です。

    理事長が学園をどう思っているかは……難しいところですね。

  • 肉体の限界への応援コメント

    今のテンプスの状態は精神を脳に直結した結果脳の機能が限界を超えて働こうとした結果か。パソコンでいう演算能力を越えた情報処理をさせてオーバーフロー寸前って事か。

    それでも大切な人のために無理をするテンプス、自己犠牲が過ぎるよ。何であんなクズが恵まれてテンプスが苦しまないといけないのかね?

    動けなくなっているテンプスを助けたステラ、所属から理事長にテンプスからチームに入るからその体で情報を吐かせるために現れたかと思ったけど違いそうだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    この次元の人間に特有の症状であり、同時にこの世界においても類を見ない異常事態です。

    ステラとテンプスにはある因縁があります。内容は後程わかるでしょう

  • 《あなたのような》生徒への応援コメント

    理事長の目的は自分が作ったチーム(作品)を更に輝かせる物(アクセサリー)を作れるテンプス(鍛冶屋または装飾屋)が欲しいだけか、こいつもテンプスを認めずテンプスの装備を手に入れられれば出来損ないよりももっと有効利用出来るとたかをくくって居るんだな。

    ついでにマギアという新たなチームを彩る装飾を手に入れられると、流石此の腐った学園を認めて何の対処もしないトップだけは有るな。

    断れば、自分のコネでテンプスの周りの人を害するって言っているけど、例えスカラーの装備を渡しても使いこなせるとは思えないんだけどね。下手したらテンプス以上に副作用で廃人になる可能性が高いんだよね。

    後続に選ばれるのにはそれだけの努力と資質を求められるだから。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    もともとエリートコースの彼女に取り、『力が実るまで耐える』というのは想定されない事柄のようです。

    彼女にとって重要なのは自分と自分の所有物である学園のみ。ということでした。

  • スカラーの後継者への応援コメント

    理事長、言葉の上では好い人みたいに言ってるけどどうみても体の良い人質と戦力確保なんだよな。

    理事長専属のチームにテンプスを入れたい理由にバレているテンプスのスカラー文明の後継者、魔女とは違うとテンプスが言っているけど、魔女陣営や転生者を送る勢力とは別なのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    したたかな人間であることが伝わっていれば幸いです。

    スカラーの後継者であることがばれていることはテンプスにはかなり驚きだったようです。

  • 気に入らない遭遇への応援コメント

    グズばかりの学園の理事長かテンプスが魔女達と似た気配を感じているって言っているから残りの魔女の一人だろうか?

    セレエが不合格だと態々テンプスに言っているのは何か企んでいるのか、それともプレイヤーの中のテンプス暗殺をしようしている心当たりとは彼女のことかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    彼女の正体は……なんでしょう、少なくとも並の女ではありません。

    ただ確かなことはこの女にも相応の理由があって動いているということでしょう。

  • この世界にサンケイやプレイヤーが居る理由は器の肉体さえあれば簡単に魂を入れられるから、魂を調達出来る存在が居れば転生者を作るのは容易いってことか。何の目的で作っているのは謎だけど。

    テンプスの不適合の意味はちょっと悪いけど木などを食べる虫と人間みたいなものか、虫は木のセルロースは消化出来るけど人間は消化できない、でも人間は木を消化する必要が無いってことかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    サンケイたちの謎に関しては思っているより根の深い問題であり、まだ解明できません。

    テンプスの不具合はそれに近いです、それに加え『力が強いのでエネルギーが多く必要になる。』という部分が話を難しくしている感じでしょう

  • 不調への応援コメント

    こらこら、マギアさんよ、今までそうやってお得なサービス受けてきたからって妹をそこに引きずり込もうとするな。

    テンプスは婬魔と言いマギア自身は天使と言うなら、間を取って天使の笑顔をした小悪魔で良いんじゃないかね。

    テンプスが何もしなくても勝手に働く解析能力、脳の機能が制御出来なくなってきているのか、モザイク怪人の言っていたことはこの事か、何か対策をしないとテンプスの脳がそのうち弾けそうだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    彼女としても本気で教え込むつもりはないようです。

    テンプスの異変は……彼自身の能力の高さ故に起こる異変です。

  • あれからへの応援コメント

    聞けば彼女はまともに学校に通ったこともなく、あの施設で背bb等を強要されていたらしい。

    整備を打ち間違いしてますよ。

    マギア先生による仮面少女編入試験勉強会。

    素体にするために今までろくな教育をされてきてなかったからマギアもヘロヘロだな。

    サンケイやプレイヤー達がそのままにしていたら生き残れなかった事を知らないだろうテッラは救いたかった存在と自分自身を救ってくれたテッラに永遠の友としての誓いをテンプスに交わしたな、本来の運命とは違うがテンプスは新たな仲間を得たな。

    作者からの返信

    拝読・誤字報告ありがとうございます。

    頭は悪くないのですが、いかんせん状況が良くないようです。

    テッラ自身は友人というよりも王に仕える騎士か何かと自分を定めているようです。

  • 次への布石への応援コメント

    フィルターが外れかけているサンケイ(視聴者)と違ってこいつら(プレイヤー)は未だにこの世界が創作物だと疑っていないな物語として見ていたサンケイと違ってその世界の人物の人生(ルート)を動かしていたプレイヤーとじゃ認識が異なるんだな。

    この光景をサンケイが見たらその醜悪さに目を覚ましそうだな。


    テンプス殺害計画を実行しようとしているプレイヤー(愚か者)はテンプスを慕う魔女やお姫様、古の英雄、魔族を敵にまわしたな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます

    サンケイとは異なり、身近に友人が少ないことが仇になっている部分はあるかもしれません。

    テンプス殺害計画は――うまくいけば彼らからすれば快挙でしょう。

  • ある弟の混乱への応援コメント

    お祖母ちゃんがサンケイを孫と認めていないのは、現実を見ていないことに気付いていたのかな。

    本来居ないウーズやテッラとの別れにようやくフィルターが外れたかな?
    まだまだ、その現実を受け入れられて無いみたいだけどサンケイにとっては良い傾向なのかもね?

    サンケイが他のプレイヤーより強いのはテンプスによって鍛えられてきたお陰だな、そうとは知らずにテンプスを邪険にしてきたんだから皮肉な話だよ。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    大叔母が認めていないのは『孫』という呼び方の方です、わかりにくくてすいません。

    サンケイはこの世界について新たなる知見を得たようです、果たして彼がこの世界について真に理解する日は来るのでしょうか。

  • 思いの丈への応援コメント

    先頭に立っていたテンプスの祖母はすでに終わった戦闘にひと時とどろいていた様子だったが、それも一瞬のことだった。

    驚いたがとどろいたになっていますよ。

    気絶したテンプスに内緒でキスをしようとするマギアをデバガメしようとする母と妹に照れ隠しから怒鳴っているその光景は遥か昔から取り戻したかった光景だね。

    意識を失っているテンプスの真相意識の中と思える研究室そこに居たモザイクのような謎の人物、彼は何のものなのか?スカラーに連なるものなのか?それともこれこそがテンプスを違う運命に誘ったものなのか?謎は深まるばかりだな。

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます。

    キスーーまで行くつもりが彼女にあったのかはわかりません、もう少し魔術的なことをしようとした可能性もあります。

    縞模様の怪人については分からないことが多いですが一つだけ確かなのは『テンプスの味方である』ことです。これだけは変わりません。

  • ――お疲れ様です、先輩への応援コメント

    鎖に縛られてまるで鎖のボールのように成ったウーズを血戦の紳士のような一撃(足だけど)によって残りかすだった魂を砕き、魔女はその隙に逃げようとしたけどマギアのサポートとテンプスの一撃にかつての名声の名を持った成れの果ては戦った3人以外には誰にも知られずに倒されたな。

    気絶するテンプスにお疲れ様と言ったマギアはテンプスを抱き締めたか、その後に膝枕でもしていたかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    蹴り方に関しては十年紀の栄華でやった無法に近いところがあります。

    気絶したテンプスは――ちょっとまずい状況かもしれません。

  • 《天上界の縛鎖》への応援コメント

    テッラも感じた通り魔女を倒すのは簡単なんだけど、一撃で仕留めないと生き汚いから、倒しきれないとどんな手を使ってでも逃げようとするだろうから攻めあぐねて要るんだよな。

    代行者と言う汚れ仕事をしているために封印していた力発動しているのを見ると魔女と言うより聖女に見えるなマギア。


    乱入してきたマゼンタと同じように自分事やれと言うテンプスだけど、悪意を持ってテンプス諸ともぶっぱなそうとしたマゼンタと信頼から魔女を押さえて自分撃てと言われて放ったマギア、この二人の差よ。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    聖女の弟子の面目躍如といったところでしょうか。

    なお俺ごとやれと言ったのはテンプスではなくテッラです。紛らわしくて申し訳ない。

  • 最後の作戦への応援コメント

    マゼンタ達、マギアを怒らせてアストロンの刑に処される、事態がヤバくなければウーズにしばらくつつかれてたな。

    ウーズを倒すためにテッラが先陣を切ることにしたがマギアの現代魔術でも再現出来ないことを平気でしていることに内心テンプス並みの規格外だと思っているな。

    マギアはテンプスの後輩と言っているけど、本心としてはもっと先の関係だと言いたかったろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    悪条件が重なったため実力が発揮されていませんでしたがマギアは偉大な魔術師です。

    マギアとテンプスの関係は本人たちにも名前をつけられない物なのかもしれません。

  • 横やりはいつだって突然にへの応援コメント

    テンプス達3人が魔女を圧倒的に追い詰めていたのに、プレイヤーが割り込んできたな。

    しかも、テンプス事魔女をぶっ飛ばそうとしたのはマゼンタかよ、自分の運命の相手(アマノ)を奪った憎き相手を魔女もろとも始末しようとしたな。

    結局、魔女をパワーアップさせただけだったな、これは戦犯だな。プレイヤーの彼らはウーズの特性知らなかったのかね?もしくは、原作では、魔法が一律同じ扱いなのか、ウーズにそんな特性は無かったのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    マゼンダ的には、ここで死んでくれるのが最良だったようです。

    ウーズについては――少々面倒な行き違いが発生しています。

  • 魔女の弟子への応援コメント

    魔女を封印するためには合成された元童女達の精神の成れの果てが邪魔しているのか。

    最早、自意識すら無い単なる動力と化していても魔女の身代わりに使えそうと言うマギアの指摘も納得出来るな、それだけあの魔女は生き汚いからな。

    魔女を封印するとはいえ生きていた者を殺す業をテンプスに背負わせたくないマギアは自分でかたをつけると言うけど、テンプスは最後まで付き合うと言ってくれるテンプスにマギアは恐怖を克服して本来の実力で魔女を圧倒したな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    マギアからすると過去の交戦の時にそう言った行為で逃げられた経験があったのかもしれません。

    マギアの本来の実力はこんなものです、今までは状況と相手とタイミングと運が悪かった。

  • エンドマークへの応援コメント

    テッラと元童女改め魔女の武具の戦いに乱入してきたのは他のプレイヤーかな?騎士団の後を追いかけてコロシアムに入った所でイベント的には佳境に入ったところだと判断して乱入したんだろうけど、この世界は現実だから対策をしていても何の役にもたたずに総崩れしてしまったな。

    彼らを守ったテンプスとマギアを見て、主人公である自分達が歯の立たない相手に出来損ないのイベントNPCのテンプスが易々と防いでいる事に理解が追い付いていなさそうだな。


    最早、人という原型すら無くそれでも生き残ろうとする魔女との本当の決着の時が来たな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    ほかのプレイヤーくんたちですね、RPGならばこれで役に立ったのでしょうが、あいにくとそううまくもいかず……

    ただ、彼らがこれであきらめたり何もしないかというと……

  • 信じてるへの応援コメント

    マギアの怖がる理由、祖母にも倒せなかった魔女達に対抗するために鍛えてきたのにテンプスの手を借りなければ対抗することすら出来ないことに、心が折れそうになっているんだな。

    テンプスも同じで出来損ないと呼ばれ続けてきた自分が失われた古代文明で有るスカラーの装備を手に入れられたのも絶望の世界に心が折れた結果の妄想じゃないかと思いそうに成っているな。

    お互いに自分を信じられないけどお互いは信じられるとやっぱり相性良いなこの二人。

    世界に愛されていると思えるサンケイの兄で有ることすら自分の妄想と思いかけているな、まあ、そのサンケイは只のこの世界に近い世界の知識を利用しているチート野郎だけどテンプスは知らないからね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスはサンケイに加えて二人いる兄とも周回遅れをしていることを気にしています、今は――どうでしょう?

    結局二人とも似た者同士なのかもしれません。

  • 何が怖いんだ?への応援コメント

    童女の人格は犠牲者の残りかすがパッチワークのようにくっついた結果産まれた物か、ウーズを素体に合成機に掛けられて自分が何者で有ったのかすら解らず、唯一魔女の孫として自分を再訂するためにメインの姿にしたのがあの童女の姿か、そう思うと何とも憐れな存在だよ。

    どんなに最高傑作と言われても所詮は魔女の道具という存在でしか無いってうのがね。

    マギアが怖がっているのは童女の存在が魔女達が失敗しなかった時分達のなれの果てかだったのかもしれなかったのが怖いのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    一番最初の犠牲者がお祖母ちゃん子だった。童女が魔女をお祖母ちゃんと呼ぶのはあるいはその程度の理由なのかもしれません。

    マギアが怖がっているのは……払拭できない過去の話です。

  • 蟻は穴を掘り終えたへの応援コメント

    魔女が童女の腹の中に居るのか、騎士の血液を食らっているけど、童女の役割は傷ついたときの鎧と回復のための血液供給機と逃走用の乗り物、最早、童女は魔女の為の便利ツールだな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    腹――というよりは魂として体全体に居座っている感じです。

    非常に質が悪く、陰湿で、悍ましい行いだと思います。

  • 前提の違いへの応援コメント

    マギアがサンケイと一緒に居るのを見て出来損ないの自分よりサンケイの方がマギアを幸せに出来ると思ってそうだけど、そんなことを知ったら、マギアはぶちギレて、アマノはこっそり漁夫の利狙いそうだな。

    魔女の行方は童女の中か、あくまでも童女は魔女のスペアの肉体的存在だったか。

    童女も憐れな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの自己肯定感が低いのでついこういった思考をしがちです。

    童女の正体は――後々わかります。

  • 逃亡者への応援コメント

    騎士団、普段はよっぽど理不尽な事を貴族にさせられてきたんだろうな。

    捕まえる際に今までの鬱憤を晴らすために抵抗されたとボコボコにしてそう。(凄い笑顔で)

    若い頃は自分の行く手を阻むあらゆる障害を解してきたお婆ちゃん、彼女の通った後はペンペン草すら残らない、もうひとつ2つ名に破壊神とか無いのかな?


    アマノに礼を言うテンプスにアマノが寄ってくるのにマギアが牽制しているな、良かったなテンプス、両手に花だぞ。(それを遠目にあらあらと言っているマギア母)


    彫刻に成った魔女は逃げ出していたかしぶといな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    貴族は――まあ、予想通りの人間なので。

    魔女は……存外近くに居ます。


  • 編集済

    見覚えがあると思えばあの時自分の件をへし折ってくださったあの忌々しい老婆―

    剣が件に成ってますよ。


    不通に考えて、当時でも従えられなかったのに、今じゃ1人で単純に3倍の力を持った存在を扱えるわけが無いだろう。

    全部終わったところに、屑教員がしゃしゃり出てきたな、自分は学園の教員だからテッラ達依頼をしていたとして違法賭博の常連では無く摘発に来たと逃げようしていたけど当のテンプス達からは記憶の片隅くらいに残っているかな位の存在だったな。

    テンプスをべた褒めして持ち上げようとしているけど、テンプス排斥派だと二人に知られて好感度は地を潜っているよ。

    そこに登場、テンプスのお祖母ちゃん、2つ名のばらしやって、組織を解すのか犯罪者を解すのかどっちだろう?

    作者からの返信

    ご誤字報告・拝読ありがとうございます。

    教員の作戦は穴だらけですが、実はテンプスにとって都合が良かったり。

    テンプスの大叔母は――テンプスの大叔母にふさわしい人です

  • 不滅の『名声』への応援コメント

    ただ、単に自分達の呪いで作ろうとした最高傑作を自分の思い道理に成るようにしてもう一度装置を使って作ろうとしたってことか、歴史に名を残す偉業をもう一度と。

    果てしなくくだらない事を計画していたな、ようは昔手に入れ損なった栄光をもう一度と手に入れたいってだけの我が儘じゃねえか。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    厳密にいえば、自分たちが依然作った物の強化版を手に入れようとしていました。

    くだらない上に幼稚な――あたらしい物を受け入れられない人間の動きです。

    編集済
  • もう壊したよへの応援コメント

    装置に繋がるサーキットに限界以上の魔力を流し込んでのオーバフローを狙ったのか。

    名声の魔女の計画、その一部か童女から、今の自分を越える究極の肉体を作ることなのかね?若しくは、理想の魔法を作るために、至高の食材とも言える存在を作ろうとしたのか、どちらも有り得そうなんだよな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    狙いました。

    魔女の計画は……実のところ、もう少し面倒な事です。

  • 静止への応援コメント

    前話の返信でテンプスの鎧のコンセプトは平成の古代の巨人か、それなら、早いのも解るな、紫と赤と青が有るなら闇の黒も有るのかな?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    一応、彼の鎧は三つと想定しています――只、これはスカラーと鎧にまつわる事実ですが『鎧の姿が三つであるかどうかは実のとr子尾定まっていません。』

    テンプスの鎧が三つの姿に分かれるだけです。どういうことは――おいおい明かせればなと思っています。

    編集済
  • 三番目への応援コメント

    童女はテンプスが言った通り二度と元には戻れないのを解って言っているみたいだけど、最高傑作と言っても魔女からも名前を呼ばれなかったお前にお前の部分は残っていると言えるのか?

    最後に出てきた新フォームの青い鎧平成1号のあれかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    どうでしょう、そもそも、本当は誰だったのか、もはや誰もわからないでしょう。

    実は竜のあれ――というより、光の巨人の空の姿が近いです。

  • 序曲への応援コメント

    童女はテンプスの時計を解析出来なかったマッドをなじるが、彼らは既存の魔術という部分では天才なんだろうけどそれ以外の文明を知ろうとしなかったんだから分かる筈がないよな。

    それ以前に、その歴史を国事態が消そうとしていたんだから余計にね。

    魔女と童女、流石親族だけに似ているな、魔女は研鑽を諦めて安易に他者の魔力を取り込み続けて最強に成ったと思い込み、童女は自分がどんどん消えていくのに、誰にも負けない存在に成ろうと様々な生物と混ざりあい、最早、童女の名残すら無くなるほど人では無い【ナニカ】に成り果ててしまったな。

    作者からの返信

    拝読ありがとうございます。

    彼らは優秀な研究者でした――これから研究ができるかはわかりませんが。

    童女は――こちらはこちらで、複雑な理由があるので少々哀れではあります。

    編集済
  • 極めるということへの応援コメント

    やはり、あの学園の生徒なら意志を投げるのだろうか?


    石が意思になってるよ。

    魔女はマギアの言葉を否定したいけど、その結果が今現れているからな、マギアや魔術師達は金属を叩き上げるように、終始鍛練をや探求を欠かさないのに、
    魔女は、相手から魔力を奪えば魔法が増えていくことに甘えてただただ貪り続けて強くなったと思い込んでいただけなんだよな。

    夢から覚めた末路は自分が夢見た魔術による彫刻に成るという末路、タイトルを付けるとしたら、【夢(欲望)に溺れた老婆】かな?

    そして、童女もテンプスに叶わずにぼろ負け、あんだけやっておいて、一話でやられる小物感よな。

    作者からの返信

    ご誤字報告・拝読ありがとうございます。

    逆に言えば、昔はそう言う積かさねができる人間でした。

    童女の方は本日更新分から戦闘パートです。

  • 魔術の極みへの応援コメント

    魔女かマギアの事を童女に任せていたのは、ただ単に、昔のトラウマか、この魔女を大罪に例えると、自分より上だと知って逆恨みをする嫉妬、魔術の研鑽をせずに、他者の魔力を取り込んで自分の力だと虚勢を吐く虚飾か。

    魔女が使った魔術に時計の名が有るのに若干怒るのはそれだけテンプスに思い(重い)か有る感じがしていいね。この行動をお母さんが見ていてその理由を知ったら微笑ましそうにしてそう。


    自分こそが最高の魔女だと奪ってきた力をマギアにぶつけるがそんな、何の苦労もせずにただ溜め込んだだけの力が、マギアに通用するわけが無かったな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    昔のトラウマでした。あと単純に傲慢も相当するかと。

    マギア自身、自覚があるのかは分かりませんが相当に入れ込んでいるようです。

  • ラストダンスへの応援コメント

    テッラに殺されかけたのそれをイタズラって、サンケイお前、普段テンプスどんだけの事をやらかしてるんだよ。

    前話でテッラが魔女の相手をすると思ったけどマギアに交代か、まあ、家族を利用したんだから妥当だよな。それにテッラの言う通り、ヤバく成ったら彼女達を使ってでも勝ちに行くか逃げるための時間稼ぎに使いそうだもんな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスが言う、兄弟は、サンケイのことではありません、一章の頃からちらほら名前の上がる『上の兄』のことです、わかりにくくて申し訳ない。

    テッラは――一応この後出番がある想定です。

    編集済
  • 数十秒の抱擁への応援コメント

    かくして、家族を奪われた少女は出来損ないと呼ばれた青年と水晶の蜘蛛によって魔女の呪縛から家族を取り戻した、そして、青年は古の文明の鎧を纏い、その隣には利用されてきた雷の槍兵が並び立つ、青年は、悪しき技術によって化け物に成った童女と槍兵は、今まで、幾多の命を貪ってきた魔女と対峙する、いよいよ、この章も終わりに近づいたな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    最もきつい一週間が終わろうとしています。

    果たして、彼らは魔女に勝てるのでしょうか?


  • 編集済

    最後の手品への応援コメント

    レールガンで槍を射出する戦士(テッラ)対物体が有るのなら迎撃出来る魔力障害持ち戦士(テンプス)ここだけ、ファンタジーっていうか超絶バトル漫画の領域だな。ちなみに、教員は現実逃避をしているだろう魔力障害者って何だっけ?って。

    テッラがサンケイが剣技で勝てたと疑問に思うけど、家族を大事に思うテンプスが訓練じゃないガチでやると思うか?

    テッラが勝つと疑わなかった二人は、テッラの必殺を跳ね返されるとは思わず、マギア達から注意をそらしてしまう、それでも、捕まえようとしたが、テンプスがソリッドを通してマギアの家族を解放することでマギア達は魔女の魔の手から逃れられたな。

    此で何の憂いも無く魔女達と戦えるな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    教員は……なんかすごい顔をしているようです。

    〉家族を大事に思うテンプスが訓練じゃないガチでやると思うか?
    テッラ「やっぱり」はそう言う意味も籠っています。

  • 電光の一撃への応援コメント

    理念騎士の波かちょっと解りづらいけど、最も無駄の無い理想的な動きなのかな?
    漫画とかでも有る、限界の状態だと無駄な力が抜けて、最適な行動をするってのに似ているのかも、試練の中でそれらを十全に使える用に成る戦闘経験を積ませるのかもな?

    観客も、無敗のチャンピオンが出来損ないに圧倒されるとは夢にも思わなかったろうな(来ていた教員は別として)

    そんな中でテンプスが殺される絶望を見せようとマギアと仮面の彼女連れてきた魔女と童女、彼女を連れてきたのは、テッラに確実に殺すように連れてきたんだろうな、でもテッラの一撃にテンプスが何かをしている所を見るにそれがテッラの狙いな気がするな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプスの新たな力はオーラがらみなので、オカルトちっくな能力になります。

    教員もあんぐりな戦闘のケリも近くつくことでしょう。

  • 最初の関門への応援コメント

    木津が癒えなくなる呪いまでかけたというのに。

    傷の変換ミス。

    童女は未だ未熟だからテンプスの危険性を覚れたけど、魔女の方は長年の間自分の魔術に絶対の自信という傲慢さ故にテンプスの事を格下としか認識していなかったのに自分の理解できない魔術を使うテンプスを不気味な存在に見えているだろうな。

    若しくは、自分以外の誰かが作った物で、テンプスが再現したと欠片も思いはしないだろうな。もしそれを認めたら、出来損ないにも再現出来た物を理解できない時点で、出来損ないよりも無能だと認めることに成るからな。

    そんな頃、魔女に脅しをかけていたテンプスの元にテッラが強襲装備も万全体力もある程度回復したテンプスとテッラ不意打ちとわざとやられたが今回はどうなるのか。

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます。

    魔女からすれば、魔術以外の神秘というのが理解できないのでしょう。実際、この世界で現行最も使われているのは魔術ではあります。

    テンプスとテッラは――それほど時間がかからずにケリがつくでしょう。

  • かけられた言葉への応援コメント

    いくら、古の技術を再現しようとも、ここに有るのは歴史の闇に消えるべき物、汚物は残らず綺麗にするべきたよな。

    やっと装備を取り戻したテンプス、周りの研究員は、時計は解らなかったがテンプスの高度でもうひとつの方は金属版を填める必要が有ったのを知ったが今さら遅かったな。

    コロシアムの選手の殺しあいをを楽しみにしていた観客は、自由に成った魔族達によって自分達が死の恐怖を味わうことに成ったな、しかも、ここにも学園の教員が居たのか、しかも生徒に手を出してるみたいだし相変わらず腐っているな。

    コロシアムを占拠したテンプスは、今度は、魔女達と同じことをして挑発しているな、これを聞いた二人はどんな顔をしているのかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    この種の装置を引き渡すのに、今の世界は早いだろうとテンプスは判断した様です。

    テンプスもようやく本調子になりました。あとは奪われたものを奪い返すだけです。

  • 希望が口を開くへの応援コメント

    テンプスは義理堅いって言うけど、二人からしたら巻き込んだのと関係ないのに、結果的とはいえ自分達の為に命を掛けてくれたテンプスの方が義理堅いと思うよ。

    騒ぎに乗じて脱出をしようとするテンプス、バルドも充分体力も回復しているだろうし奴隷魔族も確りとした食事を摂って体力も充分、テンプスに渡された武器も有る、奴隷として暗い闇の底に閉じ込められた彼らに反逆の時は来た。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプス的には自分のためにやっているから特に義理堅いつもりはないようです。

    さて、ここからはクライマックス。いよいよ魔女たちと対決になります。

  • ある転生者の……誤算?への応援コメント

    舞踏会か、今回の話は灰かぶりがテーマか人生どん底な所に、儚く終わるか、逆転するかって所だとこれぽいんだよな?

    それとして、テンプスの未完成装備譲渡イベント以外にもテンプスの死亡フラグは有ったのか、それを確実にする為に、童女に情報を渡したのか、サンケイからしたら、原作をこれ以上壊さないための措置なんだろうけど、命を軽視し過ぎな気がするよ。

    そんな計画の成功を確信して戻った先は兄弟なのに、友を売り渡した事に怒るキビノと最早情報を得るための物としか認識していないアマノと更に怒っているだろう叔母が待ち構えていた。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テンプス君の死亡フラグは基本的に一つだけです、というか、テンプス君じたいなんか急に出てきて死ぬキャラぐらいの扱いです、わかりにくくて申し訳ないです。

    確かに命を軽視し過ぎています、ただ、プレイヤーキャラをデスルーラなんて言いながら溶岩に落としたことのある人は結構いるのではないでしょうか。彼もそう言うつもりのようです。

  • ちょっとしたいたずらへの応援コメント

    テンプスのイタズラは食料泥棒か、死体しか食わせてもらえなかった泥棒魔族達にあげたのね。

    コロシアムが出来た理由は元々そこに有った装置を使うための物だったか、機能的に、魔力が極端に低いかほぼ無い貴族か何かに、魔力量の多い奴隷や平民から搾り取った魔力を移すための物だったのかね?

    その内、合成機を見つけた魔女か誰かが此の施設見つけて、今のような地獄にしたんだな。

    素体としてマギアと彼女が狙われていると考えると貯まった魔力を二人を合成して作った器に注ぎそれを何かに利用しようとしていると思うね。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    これにより施設を機能不全にするのが狙いだったようです。

    あの部屋の用途はもう少し……くだらない物です。

  • あと一日への応援コメント

    オフォルモスの時に出てきた彼だったか、バルドは無理矢理連れてこられて、しかも重症を負った相棒を人質に取られて囚われた形か、閉じ込められた奴隷魔族は死体を運ぶ職員に手を出せないほど魔女達に痛め付けられたか、逆らった奴がおぞましい末路を辿ったのか、逆らえなくなっていたか。

    それとして、死体を食わせる位惨いことをさせているな、薬を打たれていても、死んだ同族を食うくらいに飢えさせないだけましなのだろうか?

    テンプスは何か嫌がらせを考えているみたいだけど、奴隷魔族や選手を解放して暴動でも起こす気かね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    もう一人の魔族騎士君は療養中、鎧の力が強すぎました。

    テンプスの悪戯は、本当に「悪戯」ですーー妖精がやるようなものですが。

  • 魔術と技術への応援コメント

    この時計が何かの昨日を有しているらしいことはすでに報告が上がってきている。

    機能が昨日になってますよ。


    あの合成機を動かすのに魔女二人では難しいと内心思っていたけど、協力者が居たか、論理障害者って言われてるから何処までも、引き返せないくらいヤバい研究していたんだろうな。

    それだけの知識が有っても魔法とうい固定概念が有る限りスカラー文明を紐解くことは出来ないよ。一般の魔法道具は搭載されている機能は決まっていてそれに魔力を流せば使えるけど、時計は回路を切り替えることで様々な機能を発揮する作り何だから魔法道具と同じという考えを捨てない限り動かす事すら出来ないよ。

    そして、魔女も、魔力こそが至高って考えが抜けないから、テンプスが何かをしたと考えられないみたいだな、童女は原理は解らないけど、何かをしたと思っているけど、魔女の魔力が使えない存在は自分達より劣るって考えを捨てきれないから反論出来なくなっているな。
    後に童女の言葉をもっと真剣に考えていれば良かったと魔女は後悔しそうだな。

    それとして、サンケイも話していたのか戦犯だなサンケイ。

    前話で予想した通り、奴隷魔族の正体はコロシアムに参加していた選手の成れの果てだったか。

    作者からの返信

    ご拝読・誤字報告ありがとうございます。

    時計の機構は神秘科学に元図いているので魔術円の理論で対処しようとしているうちは謎が解けないでしょう。

    サンケイ君は――いろいろ考えてるらしいですよ。

  • 偶然の再会と人間性の底辺への応援コメント

    此の、コロシアムの本当の姿は魔女の為の牧場かよ。

    質の良い存在をコロシアムに連れていき、戦わせることで更に、魔女の滋養としての質を上げる、もしかしたらここに居る正気じゃない魔族奴隷は、使い物にならなくなった選手を強い死体や他の選手を装置で混ぜて作った存在なのかもしれないな?

    テッラがここに居る理由は彼女もその餌として連れてこられたけど何らかの方法でここから連れ出せないために、その餌になる代わりに、百戦を条件に彼女を解放するために戦っていたのか。

    本当の目的の為にこんな、地獄を作ってでも生き長らえるのは合成装置を使って新しい体でも手に入れるつもりかね?

    やっぱり、マギアが狙われた理由は自分達と相性の良いマギアを素体として狙われたかね?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    テッラがここにいるのはおおむねおっしゃる通りです。

    魔女の狙いは――もう少し面倒な話だったりします。


  • 編集済

    ある女の暴走。への応援コメント

    通常、コップの水にただの氷が沈むことはないですがそれほど困難、あるいは勢いが大事とかそういう?

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    感覚的な話ととらえてもらえればいいかと思います。

    少なくとも、本来ならまともに効かないはずの術でした。

  • 永い別れへの応援コメント

    呪い耐性以前に嫉妬深い婚約者いるくせに茨姫みにいった王子は何がしたかったんだ…
    キレイな肉人形ならバレない、あるいはバレても平気だとでも思ったのか
    その浅はかさ身勝手さこそおぞましいな

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    それほど利口な人物ではなかったようです。

    その上で、マギアたちの身にかかっていた呪いの効果が上乗せされて明らかに間違った方向に全速力で走った結果だったようです。

  • 転生者の綻びへの応援コメント

    主人公の不在をうめる間に合せのしかもその内の一人でしかないのにイベントが進まないとまで信じこんでるのやばいな

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    基本的に物事を深く考えない人間が集められたようです。

    実は、サンケイ君でもましな方。

  • 古の因縁への応援コメント

    今の存在がスカラー文明を否定したいのは魔法文明を滅ぼそうとしたからか。

    あらゆる事を解明する為に探求するスカラー文明にたいして、魔法で何処まで出来るのか、何処まで浅ましい事が出来るのか論理感がぶっ飛んでいた古代魔法文明、そりゃ、スカラー文明からしたらそんな壷毒みたいなヤバい物はこの世に残すべきじゃないと消すわな。

    マギアが追っている存在達はその子孫なのかね?スカラー文明の継承者達はその負の遺産を消すことを使命としているのかね?

    テンプスが見つけた負の遺産は魔族を作った合成器か童女もそれを使ってキメラ化したんだろうな。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。

    というよりも、一時的に戦争に一時勝利した魔法文明側がスカラーを弾圧して……という所です。

    マギアを追っている魔女たちは――どうでしょう?ですが八百年も生きた時代の違う文明なので、少し違和感がある気もします。