無情
「あぁ・・・迎えに来たのか」
「随分待ちましたよ」
「すまないな・・・しぶとくて・・・」
「いいですよ、これからずっと一緒なんですから」
「なぁ・・・鉄棒をしてみないか?」
「なんでです?」
「今でも出来るのか気になってね」
「いやですよ、また下着を見るつもりなんでしょ?」
「バレてたのか?」
「えぇ・・・でも私もわざと見せていましたよ」
「じゃあ良いじゃないか」
「もう仕方ないですね・・・お義母様も待っていますから早く終わらせましょう」
「なんだ・・・迎えはお前だけじゃないのか」
「えぇ・・・私の母も来ていますよ」
「そうか・・・」
「さぁ・・・行きましょう」
「あぁ・・・久しぶりに触るとぷにぷにで気持ちいいなぁ」
「あなたの顔もスベスベしていますよ」
「そうか・・・」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます