第3話

 こんばんは。


 今回も書いてみたいと思います。

 日本の首相は、もっと若い世代の方がなるべきだと私は考えていますが。ちなみに、日本の首相で一番若かったのは今は亡きあの方でした。確か、五十二歳だったというのは覚えています。

 とりあえず、後もう一回り若い首相が誕生しても良いかと思いますね。


 さて、もうちょい小難しい話も。

 増税についてになりますが。現在、コロナなどで一般庶民は苦しい生活を強いられています。なのに、減税しなかったのは甚だしく問題ですね。

 まあ、何だったらヨーロッパで活用されている軽減税率を取り入れても良いかなと。要は生活必需品類は税率を低めに設定して、贅沢品類は高めにとすれば。

 それなりに何とかなるのでは、と私は個人的には思っていますね。


 ただ、日本には向いていないとおっしゃる政治家さんはいらっしゃいましたが……。

 ちょっと、残念と言いますか。

 後は、以前にも書きましたがね。


 軍事力はやはり、持つべきだなと今更ながらに痛感しました。日本が七十数年もの間、戦争に巻き込まれなかったのは単純に運が良かったからだとおっしゃる専門家さんがいましたね。これには、大いに同意です。

 竹島をかの隣国に盗られ、尖閣諸島は虎視眈々と狙われて。北方領土も盗られて。では、これは誰が仕掛けたものなのか。米国ですね。


 亡くなりましたが、かのキッシンジャー氏はあの隣の大国が好きだったとか。まあ、隣国(あの半島のですが)は第二次世界大戦後に米国に「竹島を我が国にくれないか?」と要求しました。けど、米国は「竹島は日本の領土だろう」と言って拒否したとか。

 この時は、はっきりとNOと言った米国でしたが。数年後に「竹島はどこの国の領土か、分からない」と発言したのです。だから、盗られてしまったという経緯があります。


 尖閣諸島、竹島、北方領土。これは日本が近くに味方を作らないようにするための米国の布石だと、聞きました。

 ちなみに、北方領土は森首相の時代に日本に返還されそうだったのですが。小泉氏に交代した際に、おじゃんになったのですね。

 実は外務省の職員だったあるお二方が水面下でロシアとの交渉にあたっていました。けど、それを良しとしなかった外務省が警察にタレコミをしたんです。

 これにより、お二方は逮捕されてしまいました。北方領土が返還されたかもしれない良い機会だったのにとは私も、思いましたね。残念極まりないです。


 それでは失礼します。ありがとうございました。

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