【物語の欄外】 (第13話承前) RE・おまじない
皆さん、いつも「あの空へ、君の翼で」に応援ありがとうございます。
作者の
今回は近況ノートではですね。
前話の後書きで、こんなことをフォロワーさんに投げかけてみたのです。
—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>
Q:そのおまじない、全国的に流行ってるの?
A:皆さんからのコメントをお待ちしています。
寄せられたコメントは、後ほど作者(YUKKI)が近況ノートで返信させてもらいますね💕
—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>—>
早速、多くのコメント、ありがとうございました!
本当ににウチの弟にも困ったものです。
後で空にはもう一度、お説教するとして。
まずは早速、返信していきますね!
■■■
「いやいやいや。
局地的、でしょう!」
そうですよね。
はい、私もそう思います。
そんなおまじない、全国的に流行るワケないじゃないですか。
こんなことに気付かないから、彩翔君似も湊ちゃんにも「鈍感マン」って言われるんですよね。
■■■
「これからこのお話を読んだ読者さんの間で局地的に大流行りする予感です😄」
え?
流行っちゃう?
本当?
私、発で?
それは嬉しいかも。
バズったら、皆さん含めて、私たちインフルエンサーですよね!
■■■
「ここまであからさまに相談されていても空くん、自分のことだと思ってなかったとは!」
本当ですよ!
空って、バカなんじゃないかって思う。お姉ちゃん……本当に悲しいよ。
穴があったら、入りたい。
……むしろ、その穴に空を埋めたい。まぁ、翼ちゃんが掘り返しちゃいそうですけどね。
鈍感も度が過ぎれば、犯罪だからね!
先入観として、天音翼が【フォーリンナイト】をするワケがないっていう、酷い思い込みがあったと思うんです。
■■■
「もっとも上位のおまじない術は『嘘ついたら婚約指輪買ってもぉらう♪』だったと思います」
その発想はなかったです!
そうですよね。こうなったら、もっと上位で攻めるしかないですよね!
問題はあれだよね……。
翼ちゃん、それを言った途端に意識しちゃって、きっと顔が真っ赤。なんか、予想できちゃう。
私が、冬君に言っちゃおうかなぁ。
■■■
「YUKKI先生によりここから全国で流行りだすんでしょうね!」
違いますよー。
皆さんと一緒に、流行らせるんですからね!
これは、勇気が出ない時。
もう、すでに約束を取り付けちゃう「おまじない」ですから!
悩んでいる子の背中を全力で、後押ししちゃいましょう!
告白大会とかなっちゃって、カップル誕生したら最高ですよね!
■■■
Q:そのおまじない、全国的に流行ってるの?
A:私が学生時代住んでいた東京・千葉・埼玉・神奈川には存在しました。ただ…
翼 「おまじないに針千本なんていらないの。」
空 「どうして?」
翼 「嘘ついたら、1本飲んでもらうから。」
(ハイライトオフ)
空「」
ふふふ。
もう、ミニ劇場。
読んでいて、ずっと笑ってました。
そういえば、懐かしいって思っちゃった。
たしか私、指一本じゃ足りないくらい、冬君のことが大好きだよって言ったことあったよね?
その時のことを少し思い出してしまったのでした。
嘘ついたら、一本ちゃんと飲んでもらう――名言ですね。
これも流行らせましょうね!
ね、冬君?(ニッコリ)
■■■
「姉ちゃん、本当に大概にしろ、ムグゥ、ちょ、翼、何を――」
鈍感マンは黙っていようね?
君に、発言権ないから。
■■■
本当に、たくさんのコメント、ありがとうございました。
最後は、毎回のお願いをさせてくださいね(o’▽’)o
「あの空へ、君の翼で」
この作品は、カケヨメコン99、長編部門に応募しています♪
フォロー、レビュー、応援をいただけると更新の励みになります。
ランキング入りは難しいかもしれませんが、楽しく!
時に、ちょっとフィクションを織り交ぜて、エンジョイしながら書いています!
でも、今回の更新に関しては、オール・ノンフィクションですけどね!
「そこまで赤裸々に書く必要ある?! 俺のプライベート、個人情報!――むぐっ、翼、お前、んぐっ――」
引き続き、よろしくお願いします♪
yukki@フユ君大好き×大好き('□'* )だ ('ㅂ'* )い ('ε'* )す ('ㅂ'* )き♡)でした!
________________
あの空へ、君の翼で
第13話公開時点:レビュー数 ☆61
(レビューコメント 3件)
フォロワー数:84名
応援コメント:74件
アクセス数:1735PV
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます