家の近くのお菓子屋さん
家の近くに、可愛い、ちっちゃなお菓子屋さんある。
今日、お菓子屋さんに入ってみた。
いろんなお菓子、ある。
「いらっしゃい~」
って、お店の奥から、可愛い女の子の声した。
そのあと、可愛いお姉さん、お店の奥から嬉しそうに、あらわれた。
わたしは
「こんにちは~」
って、お姉さんにあいさつした。
お姉さんも、わたしに
「こんにちは~」
って笑顔で言ってくれた。
そして
「あなた、このお店あるの、よくわかったわね~!」
って、お姉さんは、わたしに言う。
「え?あ、はい!家の近くなので...」
って、わたしは答えた。
「なかなか、見つけてもらえないのよ~」
って、お姉さん。
「そうなんですか?」
って、答えたら
「久しぶりのお客さん。もう、何年ぶりになるのかしら...」
って、お姉さんは笑って言っている。
「え?そんな、何年ぶりかなんて...じょうだんでしょ...?」
わたしは、お姉さんを見ながら言ったら、お姉さんは
「うふふ...」
って、可愛く笑っている。
わたしは
『よっしゃ!女の子』
って書かれたお菓子を買った。
「変わった面白いネーミング」
って思いながら...
「どうも、ありがとね~!またね~」
って、お姉さんは笑って言ってくれた。
めっちゃ嬉しそう。
わたしは、お菓子を手に持って、お店を出た。
「沖縄のお菓子なのかな~?」
って思った。
ピンクのお花の形の、マシュマロみたいなお菓子だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます