読ませてもらいました。
松茸の描写もですが、三田牛の描写も実に美味しそう!
彼女の不思議な回想部分はこの短編への味付けになっているように思えました。
調理過程といい素材話といい、詳細に、丁寧に書いてあるなあと感心しました。実体験からかな、とも。
最後の最後が表題とリンクしているのは短編ならではで好みです。
ちなにみ私はお酒が飲めないので、大吟醸辺りはピンとこなかったです、申し訳ありません。
二人語りで松茸を題材にここまで書けるのだな、と感心しました。
簡単ですが以上です。
作者からの返信
残念ながら作者も、こんな贅沢な松茸すき焼きは食べた事がありません。いつか食べたいですね~。
彼女の話がいい隠し味(隠れてない)になってるようで、小説を一皿の料理として考えれば、いい構成だったかなと思います。コメントありがとうございます!
松茸とはとんと縁のない人生を送っているので肉と合わせるのは初耳でした。
兵庫は瀬戸内海側しか知らないのでますます旅行したい気分にさせられました。
作者からの返信
僕もこんな贅沢な松茸ごはんは食べた事ないですね~。
機会があれば是非奮発して食べてみたいものです!