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2024年3月6日 11:44
同形の(しつこいまでの)反復が効果的で、不思議な雰囲気のある作品だと思います。難しい解釈を飛び越えて美しい作品です。
作者からの返信
無名の人様コメントありがとうございますm(_ _)m私の小説は推敲が一切行われておらず、この作品においては頭に浮かぶひとつの物語を思い浮かぶままに書き記したモノです。誰かに届くようにと作ったモノではありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
2023年11月26日 21:20
私は素直にピュグマリオン的なお話だと受け止めました感性が鋭い方だと別の見方ができそうですね
お察しの通りのピュグマリオンコンプレックスを題材にしております。感性次第で大人の見方ができますが、これは少年の一方的な恋のおはなし。人生と人間に絶望して、夢と少女を模した木に恋をします。はたして少年は幸せだったのかどうか。大きな木が与えたモノは、得たものは。ピュグマリオンコンプレックスも昨今は二次元へと移行しています。そう言った人たちへ俯瞰でいま一度自分を見つめ直して欲しいと思ったのですが、もっとはっきりとした石を投げないと、分かりにくいかも知れませんね?
同形の(しつこいまでの)反復が効果的で、不思議な雰囲気のある作品だと思います。難しい解釈を飛び越えて美しい作品です。
作者からの返信
無名の人様
コメントありがとうございますm(_ _)m
私の小説は推敲が一切行われておらず、この作品においては頭に浮かぶひとつの物語を思い浮かぶままに書き記したモノです。
誰かに届くようにと作ったモノではありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。