平安時代並に不便すぎる!への応援コメント
コメント失礼します。
ラスト、感動してしまいました。『…共に白髪の生えるまで』を体現していて…。
しかも、『何十年と過ごしても彼女の魅力は増すばかり』だなんて、思わずほっこりとしてしまいました。こんな歳の取り方をしてみたいです〜。
良いお話をありがとうございました!
作者からの返信
老後の描写は最低限に留めていましたが、白髪になっても仲の良い二人を思い浮かべてもらえて嬉しいですヾ(〃^∇^)ノ
物心ついたときから一緒にいるにも関わらず、いくつになっても新しい発見がある。そんな関係になれるのは、幸せなことですよねぇ。私もこういう関係に憧れます(*´ω`*)
こちらこそ読んでくださり、ありがとうございました!
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大事な場面でのスマホ忘れ、私もやらかしたことがあるので身につまされました……。
タイトル回収もそうくるか!と膝を打ちましたが、ラストシーンがすごく好きです。
作者からの返信
私も職場にスマホを置いたまま帰ったことがあるので、焦る春樹の気持ちは分かります(>ㅿ<;;)
タイトル回収できていて安心しました! ラストシーンは初稿を読み直して追加した部分のため、すごく好きとおっしゃってもらえて嬉しいです!
コメントありがとうございました(≧▽≦)
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このご時世にスマホがなくなったらほんと困りますよね。
えっと、どうやって連絡したら良いんだろう。はぐれたら?道に迷ったら?
そういう時代を生きてきたはずなのに、もう無理ですね(笑)
さすがは高校の先生ですよ、羽間さん!
深冬ちゃんのマウントにゾッとしましたけど、最後は素敵なお話になってて良かった!
作者からの返信
スマホだけ持っていれば財布やカメラ、地図などを持つ必要がありませんよね。スマホがなかったころの時代に戻るのは難しいかもしれません(。>﹏<)
先生ならではの切り口になっていたら嬉しいです(*´ω`*)
深冬ちゃんのマウントはですね……3日間放置されたのにフラれるのは同情されそうだと思ったので、性格悪そうなところを追加したのですよ。
ハッピーエンドまできゅんきゅんしてもらえたでしょうか?
作者なのに「あまーい!」と叫びたくなる素晴らしいレビュー、本当にありがとうございました!
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確かに、今やスマホが手元になかったら平安時代くらいコンタクト取りづらいですよね……! その切り口がすごいです。しかも普段は便利にやり取りしてる分、何もできない3日間はより一層つらい気がする。
ラストに心あたたまりました(*´Д`*) 素敵なお話でした!
作者からの返信
スマホは今や生活必需品ですね。当たり前に使っていたものが突然使えなくなったとき、喪失感のあまり禁断症状が出てしまう人もいるかもしれません。ましてや三日間も耐えるなんて、地獄のような時間ですよね。好きな人とすぐに会えない悲しみは、待つ女の苦しみと通じるものがあります。
ラストシーン良いですよね( *´艸`)
恋の結末をはっきり書かずに終わろうとも考えたのですが、やはり書くべきだと思い立ったんです。
コメントありがとうございました! すずめさまから切り口がすごいと褒められて、有頂天になってしまいそうです(≧▽≦)
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現代に昔の慣わしを混ぜるの面白いです!
作者からの返信
三日続けるのは何気に大変なことですよね。その上、三日夜通いとは真反対のことをしますから。好きだからこそあえて距離を置く、春樹と琉夏。会えない時間を題材にした和歌が多く生まれたように、現代にも通じるものは少なくありません。そのようなメッセージを込めて昔の慣わしを混ぜましたが、面白いと感じていただけて嬉しいです(*´ω`*)
レビューもありがとうございました!
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はっちゃん、光る君のように罪深い男だ!笑
不便な中でこそ育まれる愛、ありますね☺️
作者からの返信
誰かを幸せにしようとすると別の誰かを悲しませてしまうのは、確かに光源氏と同じですよね。無自覚の罪深い男はっちゃん……まさしく平安時代の貴族にありがちなタイプ(。>ㅿ<。)
遠くにいても、スマホで気軽に顔を見ながら話せる現代。平安時代並に不便になる機会はそこまでありませんが、こんなシチュエーションで生まれる愛も良きですよね(*´艸`)
楽しんでいただけたら嬉しいです!
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昔の人も今の高校生も、好きな人を待つ不安やもどかしさは変わらないんでしょうね。
きゅんきゅんほっこりしました。ありがとうございます!
作者からの返信
昔の人はこんなに難しい文章を読めて凄い、なんて感想を多々書かれるほど千年の時は長いですね。それでも変わらない思いや悩みはある訳で。はっちゃんが気づかされたように、私の教えている生徒が少しでも古文に親しんでもらえたら良いなぁと思っています。
裾を破って和歌を書くほどの奇抜さはなくても、はっちゃんと琉夏ちゃんのやりとりにきゅんきゅんしていただけたでしょうか。こちらこそ、読んでくださりありがとうございました!
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羽間彗様
幼馴染との恋って、タイミングが難しいですよね(-_-;)
でも、はっちゃんと琉夏ちゃん、逃さずに今を共に生きられて良かったです。キュンキュンさせていただきました。
携帯の無い生活。不便ですよね。私なんかは携帯の無い時代を知っていても、今はもう不便に感じてしまいます。でも、昔のように、ゆっくりじっくり心を感じていくのも粋ですよね。
作者からの返信
一緒にいる時間が長ければ長いほど、告白するタイミングが掴めなくなりますよね。恋愛対象として見てくれているのか、悩んでしまうのも無理はありません。踏み出せなかった勇気を押してくれたのは、はっちゃんの忘れたスマホでしたね。キュンキュンしてもらえて嬉しいです(*´艸`)
子ども達に古文の面白さを伝えるのは並大抵ではないので、日頃抱えた悩みをラブコメで晴らしました。すっかり携帯を手放せない子が増えていますが、そういう子達ほど時間をかけることや手書きの良さなどを古文から学んでほしいです。
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世話を焼いてくれる琉夏ちゃんが健気。
けどこの子は、オカンではありませんね。愛しいから、放っておけないのです(≧▽≦)
恋がどう言うものか知っていくことで、古文にも興味を持つのではないでしょうか。
いつの世も恋とは面倒くさく、だけど一度落ちたら逃れられないものです。羽間先生の授業をよく聞いて、勉強しましょう(#^^#)
最後おじいちゃんおばあちゃんになっていましたけど、きっと何十年経っても、あの頃の気持ちは特別なままなのでしょうね(*´▽`)
作者からの返信
琉夏ちゃん健気でしょう! しかも幼馴染!
誰にでも世話を焼きたいのではなく、はっちゃん限定なのですよね(*´ω`*)
「初冠」は生徒ウケが良かったので、恋はいつの時代にも通じるものがあるのでしょう。もちろん、恋以外もたくさんありますが!
やはり二人の恋の結末をはっきり書こうと思いまして、ラストは場面をガラッと変えました。あの頃の気持ちは何十年、何百年を経ても色あせないはずです( ‘-^ )b
平安時代並に不便すぎる!への応援コメント
三日間、琉夏ちゃんもはっちゃんもヤキモキしていたでしょうね。
平安時代なんて千年も昔ですが、好きな人への想いに身を焦がすのは、その頃も今も変わりませんね。はっちゃん、古文に出てくる人の気持ち、少しはわかったかな?
おじいちゃんおばあちゃんになっているところのほっこりしました。
こうして恋の物語は、次の時代に語り継がれていくのですね(*´▽`*)
それとはっちゃん。羽間先生を困らせてはダメだよ(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
三日間ヤキモキしたのは、琉夏ちゃんだけではないですよね(*´艸`)
千年前の文章は、今の日本語と違うものの、書かれた思いは全然古くありません。そのことに、はっちゃんは気づいてくれたことでしょう。
次世代に受け継がれていく恋の物語。ラストを書き加えて良かったです。
最初のはっちゃんみたいに、手のかかる生徒は多いですね。ほんと、困らせないでほしいです(ノ≧ロ)ノ<
平安時代並に不便すぎる!への応援コメント
ああ、女の子をふたりも泣かせて……と思ってましたが、ラストのおじいちゃんおばあちゃんになった下りでほろりと来ました。
短い中にも色々なエッセンスが詰まっていて面白かったです!
作者からの返信
二人泣かせるなんて、春樹は罪な人ですよね。恋の結末のネタばらし、ほろりとしていただけて嬉しいです。詳しく書かれなかった二人の三日間に、思いをはせてもらえたでしょうか。
古文の勉強にやる気を出してくれない生徒達が多いので、日頃の不満をこの作品で晴らしました。遠いけど今に通じるところもある点に、愛着をもっていただけたら幸いです(*^^*)
平安時代並に不便すぎる!への応援コメント
面白かったです。タイトルがどう回収されるのかと思ってましたが、琉夏という女の子がすごくいいです。ラストの締め括りも見事で、切なさからいきなりほんわかとなりました。構成が素晴らしいです。素敵な物語をありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
便利な現代と平安時代が同じなんてありえないと思いがちですが、ごく稀に春樹のようなことが起きてしまうこともあるのですよね。琉夏がすごくいいとおっしゃってもらえて嬉しいです。大事にしたい子になったでしょうか( *´꒳`*)
ラストも気に入っていただけて良かったです! こちらこそコメントありがとうございました!