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第434話」への応援コメント


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    ソフィアは何があってもガルドが好きなのかな。

    他の人に目をくれても、きっとソフィアは好きなんだろうな。

    作者からの返信

    ガルドが、ソフィアと遊牧する民として暮らして、子供ができたとしたら、というのを感じて考えている感じ。

     自分のルーツであるオークの性格や、自分の特殊性を受け入れてもらえる相手が、ソフィアしかいないのを感じながら旅をしている。


    ソフィアではなく、ガルド視点の、ガルドが他の社会にふれて、恋をしてようが、子供がいようが、俺は俺だというところ。それでも、ソフィアはついていく。


    ソフィアと他のユルタの女性たちをくらべて、同じ部分もあるけれど、同時に、彼女の性格や抱えているものとガルドが向き合っている。

    恋愛すると、自分やパートナーとの未来や生き方を考えて、ガルドなりに葛藤があるという話。


    両思いになってからのほうが恋愛は奥深い気がします。