第7話 その頃【ver.夢実の果実】

「おはよーうございます。あぁ、めみぃなぁぁ。」


「まぁ、ボチボチやって行きますかぁぁ。」


“おはよう。”

“おは”

“おはざま”

“おh”

“昼だけどな。”

“www.”

“www”

“笑”

“GG”

“終わってねーよ”

“草”

“草”


「さっそく、スライムが出てきました。倒しますぅぅ。」


『赤』


ゴオオォォォーー!!!


“炎?”

“スキルだよな?”

“弱いけど。”

“強くなるんじゃね?”


「倒せなかったよ〜〜。」


“なお本人は呑気な模様”

“それは、草”

“草”

“草”

“笑”

“ピンチ”

“大丈夫?”


「大丈夫だと思うぅ。」


『青』


“ファッ?”

“異なるスキルだ…と…!?”

“なん…だ…と…みたいに言うなよ!”

“LV1が複数スキル持ってるの異常だろ。”

“スライム君〜〜!”


「スライム5体ですねぇ。」


“あ”

“あ、”

“逃げろ〜〜!”

“スライム君逃げて”

“スキル使えるの?”


いえ、さっき使った奴はもう使えません。


“え?”

“え”

“嘘でしょ。”

“逃げて〜〜!”


「大丈夫ですかねぇ。」


“““““何が!?”””””


『緑』


“え?”

“実はまだスキルあった件。”

“紫とかあるの?呪術廻◯みたいに。”

“ちょ”

“www”

“草”

“笑”


「いやこれだけですねぇ。」


“てことは、スキル合計いくつ?”


「一つですね。」


“?”

“???”

“?”

“??”

“?”

“あ、一時間になるぞ。”


「本当ですねぇ。ありがとうございましたぁぁ。」




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「終わったよぉぉ。つかれたぁぁぁ。」


「…帰ったら、寝よ」








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読んでくれてありがとうございました。


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チャンネル名【運命】がいつの間にかバズっていた件について けん @Kenroom

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