#32 カクヨムでの改稿手順について

基本的に6時に起床して、その日中には就寝する。

ここ2週間程度かなり不安定で、疲労度合いは日によって大きく変動する。


優先度は、休養が一番で、次に活動、運動。

よりよく休養するために、体力があれば活動する。

エネルギーがある日は、小説を読んだり、書いたり。

一昨日は相当元気だったらしく、1時間書いて、1時間活動&運動して……を繰り返してた。


そんなわけで、『アルカマル戦記』の下書きも順調に溜まってます。


これ、やっぱり思うんですけど、書いてておもしろい話のほうが、読む方もおもしろいんじゃなかろうか。


自分自身は両方同時にできないから、分かんない。

自ら検証できない仮説なんだけども。

苦し紛れに書いてるヤツは、読んでも苦しいんじゃないかなぁ、と思う。

『アルカマル戦記』って書くのもライトじゃないから汗。けっこうつらい。

『小説家になろう』で書いてるのはライトすぎるからものすごい速さで楽しく書ける。

そして、読まれている。

ジャンルもテイストも全然違うからいいんだけど、書くのに使用している脳力対比わりに合わない。




そんなことを思う前から、改稿は必要だと思ってます。

すでに公開しているものなので、小幅にするか大幅にするか、ノープランなのですが、みんなどうしてるんだろうと。

カクヨムでの改稿方法をGoogle先生に聞いて、何人かの先輩のエッセイを読むことができた。


で、結論。

方法は、謎。


まぁ、一旦全話非公開にしたほうがよさそうではある。

然程、読まれてる方はいないと思うので、改稿中、丸出しでも問題なさそうですけどねぇ。


改稿っていうか。

リニューアルにしようかな。

コメントとレビューいただいたのがもったいなくて気になるんですけどね、かなり。




ちなみに。

改稿関連エッセイで、賞のテイストに合わせて同一作品を改稿している方がいらっしゃったのですが……うーん。

それは、なんとなく、無駄な改稿な気がした。


なんつーか、そもそも愛がないですよね。

賞にも作品にも。

……ちょっと失礼な気がする。

その使い回し作品で金になる世界なんですかね?

仮に1発あてられてもねぇ。


私みたいな半分記念参加みたいな。

枯れ木も山の賑わいみたいなのは、出したいヤツ出せば?とも思う。

そもそもカクヨムコンにしか出さないし。


レーベルとか、賞が求める傾向に合わせて、作品を書くってのはある程度必要だとは感じます。


受験勉強で赤本買うみたいなもんだと思うんです。

過去問解けっていう。

で、受験勉強と違うのは、プロの場合は、前年並か、超えなきゃいけないと思うんですよね。

或いは、前年と違う新しい切り口か。


というのも、企業活動って成長が基本だから。

未来も今と同じことしてても、廃れるんですよね。

競合もいるのだし。

だから、今日は昨日の自分を超えたほうがいい。

明日は今日の自分を超えるほうがいい。


6〜8割は前年数字のよかったものを横展したらいいけど、2〜4割新しい試みをテストして、次に売れるものを探す必要があって、おそらく、新規作家発掘のコンテスト自体、新しい試みの一環なんで、どこかの賞でダメだったものに3万字加えてどうこうって、ダメじゃない?普通に、と感じた。


なんか、こう。

けっこう改善しないといけないんじゃないかな?


あと、各社、各編集部、各賞には敬意を持って臨まれたほうがよいのではないか。

自分がプロになりたいってだけで、ひとつのアイデアの改編で済ませるって、個人的には、一緒に仕事したくないかもね。

受賞作品ぐらいちゃんと読んでください、と思うし。


そもそもクリエイターなんで。

アイデアはアホほどつくれたほうがよいと思う。

小説はさすがに無理だけど、コピーとかだけであれば、1週間も要らん。

数日で100本つくるとか、普通だと思う。

構成は体力があったときで、3本(商材別)が限度。

そんなもんでは?

アイデアは出したほうがよいと思う。


文章下手でもアイデアがいいのが受賞されているようにも思ったんですけどね。

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