#12 「創作論」の温度感
20作ストックして5話ずつ最新話まで読んでいく。
男性向けエロ以外、選り好みせず。
その中には「創作論」も含まれます。
「ラノベを〇〇万冊読んだ私が語る!」みたいなのとか。
私は何冊読んだとかイチイチ数えてないし。
なんかイロイロすごい人なんだなーと、素直に思ってたんですけど、今にして思うこと2つ。
「広告のキャッチを数字して、アテンションをひくのはド定番」ってのと。
「そういったタイトル書いちゃう時点で数字好きなんだな」っての。
そら、そうだ。
だから、視点として、私と合うわけがない。
……いやぁ。
私も創作論?的なものを書いたことがある。
◎ほぼ読み専化してる私が、カクヨム読んでて思うことには
https://kakuyomu.jp/works/16816700427474228153
本作も読む方に寄っては「創作論」カテゴリなのかも。
てか、私、そう設定してましたかね?
忘れたんだけど。
個人的には、そうですね……
自分が数字や賞を取れる小説書けてないし。
定量的な論拠となるものはもちろんないんです。
広告クリエイティブの話なら数字に基づいてるんですが、大半に当てはまるような定性的な話でもなく、あくまで、個人的な感想にとどまる。
というのも、そもそも小説を書くスタンスも、読むスタンスも人それぞれなんで、スタンス違う人に自分のスタンスで話ししてもな、と。
読みやすさ/読みにくさの一般論はあるかもしれませんが、極論、読みにくくてもいいじゃん?
プロとかになりたい人じゃなかったら、好きに書いたらいいと思うんですよね。
私からすると
「真面目に読んで、真面目に書いてる人なんだな」
と感じる創作論もあり。
趣味の範囲で無理せず、書いたり、読んだりしている程度の私のような人間には、
「まー、そういう意見もあるんだなと思うけど、本人楽しけりゃ、いいんじゃない?」
ってのが、率直な感想。
数少ない私の読者さまで、ムッチャ興味深く読んでくださって楽しみに待っている希少な方が万一いらっしゃるならば、申し訳ないことをしているなと、土下座したい気持ちになったんですけどね汗
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