コメント失礼いたします。
アニオリがすさまじいですね。

特に気に入っているのは、禿げてしまったヒンメルが鏡の前で何を思ったのか。

「ハゲはハゲなりのこだわりがあるの」

これ。
そのままうのみにできないのが、その直前にチラッと勇者の装束と剣を見たところ。

多分、昔を思い出して、
「間に合ったね。フリーレン。君をずっと待っていたんだよ」

と、涙をこらえて心の準備をしていたのではないか、と勘繰ってしまいます。

そんなシーンが至る所にあり。
自分の作品に取り入れられたら本望です。

素晴らしい作品に出合えて感激です。