フリーレン、コミックでずっと読んでいましたが、アニメはまた別の良さがありますね。
こういうファンタジーはありです。コミックがあそこまで人気になるとは思っていなかっただけに、予想外のうれしさです。

アニメはアウラとの戦いが前半ピークですね。2クールまで連続放送なので楽しみでなりません。

しっかり研究してるのすごいですね

あの歩いていくシーンを後ろから撮る描く作風はすごいです。
ここに多くの示唆が隠されている。

だからあの歩くシーンの動画の表現が意味を成しますね。

魔法収拾の旅が、思い出の収集に変わって、第１話でのヒンメルの言葉、ハイターの言葉、アイゼンの言葉が回を追うごとにどんどん重くなっていきます。

圧倒されますね。

この作品は、説明を入れずに何気ない会話から、長命種のエルフと短命種である人間の感覚の違いを伝えたりするのがうまいなぁと思います。
一見変わったように見えないアイゼンが、「もう斧を振れる歳じゃないんだ」と髭を触る仕草の腕の細さとか、絵があるマンガならではの表現していたり、繰り返し読んでも新しい発見があります。
小説だと直球になっちゃうかな。