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2023年12月10日 19:32
エッセイのような掌編のような、しみじみとしたお話でした。ひとつの彫刻にこんな深いドラマが隠されているとは。ブランクーシの最低限に抑えた表現は見る人の想像を膨らませるタイプですね。最後の一節がとても好きです。優しさを感じます。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます。これは最初、エッセイとして書きました。ある日、柊さんの「モーパッサンはお好き?」で、「墓場の女」を読ませていただき、フイルムも見ました。短編では場所はモンマルトルでしたので、そう思ってコメントを書いたところ、フイルムではモンパルナスでロケしていると教えていただきました。その時、あのさいごの場面、彼女が墓場の広い道を誰かと歩いてきますよね。それを主人公が見ています。その場面が浮かんできて、あのエッセイを小説にしてみようと思いました。私は今回、いくつかの短編を書きましたが、ほとんど髭の先生と柊さんからインスピレーションをいただいています。いつもありがとうございます。
2023年12月9日 12:51
誤字報告です。概要そのに眠っているのは若いロシア人の女性で、あの医師に失恋して自殺をしたのだという。 ↓その墓にそれから10数以上もたって、私はある本に出会った。 ↓ 10数年?
南都那氏さま、また誤字を指摘していただいただけではなく、すてきなレビューまでいただきました。前回もです。何から何まで、面倒を見ていただいて、どうもありがとうございます。今回はノーミスをと思ったのですが、だめでした。ああ、落ちこぼれです。次回こそ。
エッセイのような掌編のような、しみじみとしたお話でした。ひとつの彫刻にこんな深いドラマが隠されているとは。
ブランクーシの最低限に抑えた表現は見る人の想像を膨らませるタイプですね。
最後の一節がとても好きです。優しさを感じます。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます。
これは最初、エッセイとして書きました。
ある日、柊さんの「モーパッサンはお好き?」で、「墓場の女」を読ませていただき、フイルムも見ました。
短編では場所はモンマルトルでしたので、そう思ってコメントを書いたところ、フイルムではモンパルナスでロケしていると教えていただきました。
その時、あのさいごの場面、彼女が墓場の広い道を誰かと歩いてきますよね。それを主人公が見ています。
その場面が浮かんできて、あのエッセイを小説にしてみようと思いました。
私は今回、いくつかの短編を書きましたが、ほとんど髭の先生と柊さんからインスピレーションをいただいています。
いつもありがとうございます。