おやゆび姫のように~少女side-

可愛い親指姫を見る慈しみの目でわたしを見て、わたしを慈しんで欲しいし。

愛して欲しいし

そっと、関わって欲しいーそれは、わたしが触れてきた母の姿といえるかもしれない。


できれば、そのような関わりを

いろいろ、おせっかいしてくるクリスチャンの先輩にのぞみたい。


でも、ークリスチャンの先輩はそうじゃない。-そのやりかたは、望めない。

わたしがそっとしといてくれませんかといえればすむことだけど、


そっとしてるじゃない。電話だってしてないし、ーと先輩はいうし、いままでもそうしてもらったのだから、そういう返答が来るだろう。

事実、そうなのだ。


でも、わたしはこう言いたい。

 ーそうですね、でもわたしは

     あなたのわたしにたいして

     負のエキサイトを醸し出してるあなたの言動が痛いんですよ。


おこってるなら、なんでおこってるか

端的に冷静にはなしてくれませんかね。

といいたい。


でも、先輩は相当わたしに対して忍耐してるらしい。

あなたは人の気持わかってない!どれくらいこちらがあなたにやってるかわかってるの!といわれたことがある。

(多分、なんかいもこの言葉をいわれているからほんとに人の気持をわかってないとこあるのだろう。)


スマホのメモに自分の気持ちを打ちながら


(このようなあつかいは、受けたことありませんので、−正直、いうだけいわれて。それとともに怒気放たれて。これだけやってるいわれても、

有難めいわくです。


ーせめて、指摘はしてくれても、具体的なこと、なぜそれをしなければいけないのまで説明してくれたら

ということを、言えたらー


-··先輩の威圧感にまけず

冷静に言い返せたらーとつくづく思う。



 

とはいえ

自分の常識が非常識といわれるように

わたしが先輩にあんたは人の、気持がわかってない!といわれるように

わたしの気持ちも先輩には、多分わかりえない。だろう。

(わたしがことばにしようとしないならことさら)


そうやってじぶんのことをことばにしないことが、先輩との溝を深めてる一員かもしれないけど、。



それに気分的にエキサイトしている先輩の耳には届かないだろう。 先輩には先輩の、いいぶんがあるから。


だから、気分を害さないように今、じぶんにできることは、先輩のはなしをきいて

せんぱいにいわれたことをじぶんのことばを言語化して、。こういうことを望まれていますかということを質問して具体的な行動を聞き出すー。見出す。

言われた指摘にはい。といって

認めること、どうしたらいいですかと仰ぐこと


ー彼女のエキサイトがー、。

不快であれ、怒りであり、きいて、自分に何ができるかを考えることだ。


しかし、それをやるには

わたしが蔑まれてる。悲観されてると感じやすい、過去の経験に引っ張られやすいこのこころを建て直さないといけない。

そうじゃないと。歯には歯を目には目を

買い言葉に売り言葉にたいして、


そうですよ!だからなんですか!

わたしいったじゃないですか!

 と指摘されたことにたいしての、返答ではなく、感情的にぶつけてしまう。


そこまでかんがえて私は、祈った。

「かみさま、あの話し合い場にいてください。(わたしたちを、どんな人にも太陽を登らせ、わけへだてせす。愛と誠実を兼ね備えているあなたが)お互いの感情、経験理屈をわかってほしいっていう気持が先行して、その衝動性によって交わすことばにある感情的なものに反応してお互いをジャッチして判断することがないようにわたしたちのこころを守ってください。お互いを理解し、帳尻合わせのためー和解のためお互いwin.winのコミュニケーションをすることができるようにしてください。感情のぶつけあい、お互いの主張をわかれみたいな、ねじ伏せコミュニケーションの要素はみな、取り除いてください。」

「ひとのすべてを性質特性をわかってるあなたは、その特性による傷、も経験もみなご存知です。 

人は、でも、自分の経験ベースで今、見えるその人の部分に対して、すべてをわからずにいうので、私のすべて自閉的な特性とか特質とか、を踏まえていってくれるわけではないので

完全にわかってはくれません。でも、

わたしは感情的な争いをしたいわけじゃない。こんなとこもあるよね。じゃあ、こんな風にしたら良いんじゃないていう建設的な話が、やりとりがしたいだけです。

わたしの言う言葉で、相手が感情的に害されることもあるかもしれませんが、良い言葉を言えるように 


そして、わたしが過去女性の支援員さんから、施設の先輩には経験してきた傷によってパターン化してしまった女性にたいしての、マウント像で

大人 わたしより上 なんでもできる。  わたしの、きもちは受け入れられない

という過去の経験でわたしの気持が害されないように、わたしの心を守って、 また指摘されたことに、おちついて彼女の話を理解し話せるようにしてください。りかいされずらいなーという人に話をするのは、やりたくないし、

エネルギーつかいますけど、それでも

彼女にたいしての話しの応答と言語化ができるように助けてください。

話を聞き応対できる集中力を与えてください。イエス様のお名前によって祈ります。Amen。」



コミュニケーションや自分のことばの発信に時間がかかる。

わたしは、

クリスチャン先輩から手がかかること思われてるだろう。(実際いわれたし、じゃあ、関わるなとわたしはおもうが)

あんた、社会でばりばり働いてきたわたしからみたら、コミュニケーション少ないもの。

ほかのクリスチャン人からもあんたのことお願いって、あんたがいなかったらあの子、ひとりだよって、、はぁ。


じぶんでも

自分で言葉を発信するの遅いなとおもうし手のかかる子なんだろうなと思う自分ゼロからかかわって、手のかかる子といいつつもそれでも

関わる先輩には賞したいとおもう。


あまり、ありがたいとは思わないが

いつか、わかるわよ。いまは、言ってる意味がわからなくても

ーいつかの時に先輩がいっていた言葉を思い出してー··

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