第3話

肇は「荒川団地駅はないんですか?」駅長は「はい、3年前に老化現象で、改修工事の果て新しく春田西駅になりました。」肇は「なるほど分かりました。失礼しました。」肇は駅長に謝罪してホームに向かった。そして、アナウンスが流れた。(まもなく、殺快速 頃酢行きが参ります。危ないですので黄色点字ブロックの前にお座りください。)肇は疑問に思ったが、電車が来るまで待って電車が来たが減速をせずにフルスピードに駅に来て人がどんどん黄色点字ブロックの前に座りたくさんの人が飛んでった。そして、肇は駅長室に怒鳴りに言った。「おい!💢何やってんだよ!フルスピードで駅に来るな!💢」だが、駅長は「あの?勘違いしてませんか?さっき電車来てませんが?」そして肇が「はあ!来てたぞ!見てねえのかぁ!」駅長は駅のホームに居た、駅員の人に確認をして、駅長は「えっと今駅員に確認してさっき電車来てませんですって言ってました。」肇が「え!でも見ましたよ?」駅長はさらに時刻表を見ると「すみません確認したいと思うので時刻表をどうぞ」そして肇は時刻表を見てそこには頃酢行きの電車はなかった。肇が「わかりました。なんかすみません自分が幻覚を見ていたのかも知れませんでした」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る