応援コメント

第28話 エアチェックって何?」への応援コメント

  • マクセルUD-Ⅱ(ユーディーツー)は覚えています😆


  • 編集済

    エアチェック用のカセットはジャンルで使い分けてましたね。

    小学校の頃は家のモノラルラジカセ(多分三洋)にホムセンで1本100円くらいで安売りしてた無名ブランドのテープ(韓国とか台湾製)。これはあまり繰り返し聴いてると伸びたりヨレたり酷いのは表面の磁性体(茶色い面)が剥がれたりしてました。

    中学でステレオラジカセ(確か日立)を買って貰えたので、この頃からちょっと奮発するようになりました。これは高校になってミニコンポにアップグレードしても大体同じ。
    当時はテープも1社5~10グレードはあって、カタログにもどのテープがどういう音楽に向いているとか解説があったりしましたね。選択肢が多くて悩ましいのですが悩むのが楽しかったのもまた事実。

    で、クラシックだと交響曲のような音量が大きい系はノーマルの高級~最高級クラス。
    (Sony/AHF,HF-Pro, TDK/OD,AR-X, maxell/XLI-S, DENON/DX4,RD-XS)
    逆に音の繊細な独奏曲や室内楽はハイポジの標準クラス。
    (Sony/UCX,UX-S, TDK/SA, maxell/XLII, DENON/DX7,HD-X, FUJI/FR-II)
    歌謡曲(当時はJ-Popという呼称は無いw)はそこまで性能は要らないのでノーマルの標準クラス。
    (Sony/BHF,HF-S, TDK/AD, maxell/UD,UDI, DENON/DX3,RD, FUJI/ER, AXIA/PS-I,PS-Is)
    ラジオドラマはほぼ音声のみなのでノーマルの一番安いグレードでした。
    (Sony/CHF.HF,TDK/D,AE,maxell/UL,UR,DENON/DX1,RE,FUJI/DR,AXIA/JP,UP)
    各ポジションの最高級クラスやメタルは流石に勿体なかったのでレコード用。
    ……と、限られた予算(=小遣い)を有効活用すべくやりくりしておりました。

    作者からの返信

    すごく詳しく書いていただいてありがとうございます😊泰造も驚いてました!
    全部覚えてらっしゃるのがすごいと!
    泰造もビートたけしのオールナイトニッポンは安い120分テープで録音してたそうです!