第7話吉田類になりたい

酒飲みの神様、吉田類さん。

この人は、キレイな飲み方をする。日本酒好きなイメージがあるが、ワインを飲む動画を視るとコメントに含蓄がある。

僕も後、10年は酒道の鍛錬が必要だ。

だが、僕は40代半ば。

若いヤツラに、酒の飲み方を指南している。

僕の飲み方は、嫁さんは否定するがだいたい山崎のウイスキーや高いワインを飲んでるヤツにやっすい酒の飲み方など理解出来ないのであろう。

嫁さんは、頑張って働き息子を育て、僕も生活費を渡している。

嫁さんには感謝している。

田舎から名古屋に来た母の事も色んな面で助けて貰っている。

だが、高い酒を飲んでる嫁さんには、安酒で楽しむ事は邪道なのかも知れない。

でも、最近は一緒に焼き肉屋に行っても、瓶ビールの制限はしなくなった。

逆に怖くて、3本までしか飲まない。


僕は安くて美味しい居酒屋を探す事を趣味にしている。

パチンコを辞めたので、パチンコで5000円負ける位なら、2000円で酔える店を探す。

瓶ビールはせめて600円。

高くても700円以内。でも、よほど美味しく無いと700円の瓶ビールを置いている店には二度と行かない。

吉田類さんみたいに、なりたいが僕は下品であり、口が悪いから、そうなれない。

だが、僕と飲みたい!と、言う人間がいるのは有り難い。

後輩なら、奢る。

モナリザと親方と飲む時は、年長者のモナリザと僕で割り勘にして、若い子の分は2人で奢る。

次回の飲み会と言うか、忘年会は16日と29日。

16日は、名古屋市のアマチュアバンドの関係者で知らない人はいないと、言う程の大物を引っ張り出す事に成功した。

モナリザの力が大きいのだが。

その大物と、何を話すのか楽しみにしている。

歴史好きの歴女だから、来年の大河ドラマの話しになるだろう。

その大物は、夏まで職員さんの方であったが、転職した。

僕は待ち合わせの時間まで2時間あるので、居酒屋で1人で飲んで時間を潰さないといけないのだが、頼むから悪酔いしない事を願うのみ。

あぁ〜、名古屋のジャーナリズムが僕に押し寄せて来ないだろうか?

ま、酔っ払いの戯言でした。

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つらつら思う事 羽弦トリス @September-0919

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