★★☆☆☆ 映画:愛してるって言っておくね

ジャンル:短編映画

一言感想:私には難しすぎたのかもしれない


■あらすじ

銃乱射事件で娘を失い、受け入れがたい喪失感と深い悲しみに沈む夫婦。最愛の娘を失った二人の心の旅を描き、アカデミー賞を受賞した短編映画。


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ここからはネタバレ含む感想です。ご注意ください。

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■感想

正直、よく分かりませんでした。


最初、夫婦のシルエットをした黒い影が出てきて口論するような描写があったことから、悲劇が起きる前のにぎやかだった日常を描いているのか?とも考えましたが、少し違う様子。


青色=娘との思い出、という解釈は合っていると思うが、黒い影の役割がどうにも腑に落ちず、そこが引っかかったまま作品が終わってしまった。


娘を学校に送り出すときの影の表現はすごく胸を打たれたが、それ以外のところは?が多く、作品に入り込めなかった感は否めない。


あのあたりがすっと腑に落ちた人だったら、もしかしたら評価は全然違うのかもしれない。が、私は申し訳なくもついていけませんでした。理解力がなく申し訳ない…。

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