幸せなサンドイッチの香りが、一瞬で凍りつく。この落差に震えました。

冒頭の笑苗さんの弾けるような笑顔と、樹くんが作る「こだわりのサンドイッチ」の描写が本当に美味しそうで、読んでいて自然と口角が上がってしまいました。 それだけに、ラストの樹くんの冷徹な一言が、鋭いナイフのように刺さります……。 「罰ゲーム」を忘れるほど彼との時間に没頭していた笑苗さんと、期限を秒単位で数えていたであろう樹くん。この残酷なコントラストから始まる物語の続きが、気になって仕方がありません!

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