終盤からが本当の勝負なのです…
第49話 ストーリーが進むにつれて進捗状況は遅延…
どうも執筆開始の頃に比べて執筆スピードが明らかに遅くなっているんですが、どうしてだろうかと考えていました。作者、トリ頭なんで一作書くたんびに同じ躓きを繰り返していますが、例によって今回も同じところで躓きました。
プロットとか、章ごとのザックリした筋立ては確か一日かそこらで仕上がってて、そのままの勢いで資料作成に取りかかったら思わぬ苦戦で一週間ほど無駄にしたんでしたっけ。
でもそこから10日ほどで5万文字はクリアしたはずなんですよねー。
23年度末のひと月で7章分10万文字に近付いて、
以後、
1月15日に3万文字、
1月20日に1万5千文字、
1月22日に1万8千文字、
1月30日に2万文字、
2月16日に2万2千文字、
2月29日に2万1千文字、
3月18日に3万2千文字、
と、章ごとの執筆記録に日付残ってますが。
で、現在の文字数がトータルで26万文字チョイ、てトコです。15~16万文字で締めるつもりだったのに大幅に予定を超えてしまったってのが一番の原因ですが、こうして成果表にしてみると一目瞭然に、推移が……。
どんどん執筆速度が遅くなってってるー!orz
だいたいの条件としてはどの週も大した差はないはずなんですけどねぇ。
私は家庭の事情で丸々一日執筆出来ない日と、夜にまとめて3~4時間集中して書ける日が週に二回ほどあって、あとは割と細切れ執筆だったりします。
でも、その執筆時間に執筆しないで、YouTubeをダラダラ観たり爆睡したりで溶かすことも多いんで、後半戦に成果が落ちてんのは、ほぼほぼその影響と思います。
(どんだけ溶けたかはもうひとつのエッセイがどんだけ更新されたかで解るという)
細切れ執筆の難点として、ノリノリで書いてるうちは筆が進むんだけど、途中で中断すると次再開した時には何か起爆剤を入れてエンジンを始動させないと、ぜんぜん乗り気になれなくって、ちっとも進まない、ということが起きるんですよね。
で、起爆剤を探しにYouTubeとかを見て、そのままお薦め欄の流れに流されちゃって時間が溶ける…という悪循環に陥りやすいです。
執筆初期のうちは、読み返しですぐに火を付けられるんですけど、終盤あたりに来ると読み直しするにも時間が掛かっちゃって、それも公募作だったら多少の苦役は引き受けるけども、ウェブ連載用となるとそこまでしたくない、という考えが勝ってしまって、手頃な火付け石を探すだけのつもりでYouTubeを開いて、お薦め欄に流される、というまさしく悪循環が…!(素直に読み返ししてりゃ良いものを…)
……ぐだぐだ文句垂れてても文字は増えないんで、執筆に戻ります…。
進捗、260450文字。
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