第3話 計画を立てる。
カクヨムコン9の参加受付の締め切りが来年度の二月一日なので、余裕をみて一月末日を完成予定に設定して、プランニングを始めます。いや、別にカクヨムコン狙いってワケじゃないんです、でも注目してもらえる賞ですんで「読んで貰いたい」という目的だったら参加しない手はないわけです。(間に合わなかったらスルーすればいいだけなんでムニャムニャ)
ではさっそくプランニング開始。
あんまり時間ないんで下準備を十二月までに終わらせたい。なのでプロットの雛型は今日明日です。下調べ如何で大幅に変更もありえるのでザックリです。まぁ二日あれば充分でしょう。プロットのプロトタイプをまず用意するのが一番目です。
その後で、アイデアを思いつくまま書き出しつつ、現状流行りのネタをリサーチ、異世界モノのランキングを日間と週間で上から順番にチェックしてみます。どんなネタが流行ってるんですかねぇ、今って…
ランキングリサーチを何日間に設定しますかね。三日間…とりあえず三日、ランキングに載ってる作品を片っ端からタイトルと冒頭三話分くらいでチェックしてみたいと思ってます。
なろう系はタイトル・キャッチ・あらすじでどんな話か解る上に、冒頭にひと段落までが詰め込まれてることが多いみたいなんで、三話分ほどを読んだら何を入れなきゃいけないのかが割り出せるんじゃないかな、という試みで。
その結果を見てから日数調整に入りたいと思ってます。何が流行ってて、読者が何を読みたいと思ってるのかが解らないことには何も出来ないですからねぇ。「読まれる」を目的の第一に置いた場合は、創作手法がガラリと変わりますね。
それが終わったら執筆入りまーす。実質二ヶ月しかないんで、二十万文字をベタ計算で二ヶ月割りします。三千二百二十五てん八文字。端数繰り上げで一日四千文字書けば二ヶ月で二十万書いてオツリが出ます。
よんせーん!?
ちょ……四千文字とはキツめな数字でました。ま、まぁ、展開はすべて決まった状態で書くわけなんで、絶対に無理ということはないでしょうけども。そも、カクコン参加が主目的というわけでもないし、で。
それにしても四千文字……かぁ。
急いでプロット完成させないとですね、これはあまり余裕がないです。実はストーリーの骨格にあたるところは今朝ほど降って涌いたトコだったんで、プロットのプロトタイプもサクサクと書き終わっていたりはします。
ザックリしたモノだけなので、これがリサーチの後でどうなるか、ですけどねぇ。
……四千文字かぁ。
とりあえず読み込み入りまーす。
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