応援コメント

第31話 エピローグ」への応援コメント


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    ホホゥ、ユウイチ君、いきなり子供→大人になったねぇ(笑)
    でも、こういう経験を経て、周りの人たちも一皮も二皮も向けて成長して行くんだろうね…

    作者からの返信

    @hana391213様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    まだ高校生のシズカさんやコウタくんたちにとっては驚きの結末。

    離れ離れにはなってしまいましたが、きっとこれからも良い友人でいられるでしょう。むしろ再会したとき、お互いの成長を確かめあうのが楽しみでしょうね。

    きっとそのときにはミアさんと一緒で、ユウイチくんは子ども……産まれてくるのは娘を予定しているので、猫可愛がりしてるんだろうなあ。


  • 編集済

    ユウイチ君とミアさんが住む事にした工房は、ダフトンのリシーカさんの工房だった所かな?

    2人共お幸せに。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントありがとうございます、Ginranです!

    そうですね、ヒルベルト大陸にある、ダフトン市が一番近い陸の孤島になります。

    護符職人だったリシーカさんが、技術を盗まれないために、タケルくんによってそのような場所に住まわされましたw

    ナーガ・セーナにあったケイトさんの実家だった工房は、のちに甘粕くんとクインさんの愛の巣になりました。

    リシーカさんはその後、流出しても意味のない、地球に工房を移して、パチンコと麻雀が大好きなメタボ親父になりました。

    レイリィ女王に権威を奪われたオットー・ハーン元国王も地球にいて、ふたりは飲み友達になっています。

    やっぱり母体には巫女の業務もかなり負担になっていたので、愛するユウイチくんと二人きりの環境は、赤ん坊の発育にもってこいのようです。

    ただ、ダフトンまで片道二時間かかるので、レイザードというオオトカゲに荷馬車を引かせて、コトコトミアさんと買い物にでかけていたようです。

    もちろん、エアリスやセーレス、アウラやセレスティア、アイティアたちも定期的に訪れて、出産までのふたりをサポートしました。

    無事に第一子(女の子)が産まれて、ユウイチくんはひとまず地球に帰って、叔母さんに挨拶に行ったようです。

    父親のヨシミツの姿はどこにもなく、書類上の離婚も楓さんがしてくれていたので、ユウイチくんはミアさんと正式に結婚しました。

    子どもが産まれたユウイチくんは、もうあまり父親や母親にたいする複雑な気持ちは抱くことはなくなったようです。

    今回のお話は実験的な要素が多々ありました。
    一ヶ月以内、10万文字以下、必ず完結と。
    課題もまだまだありましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

  • ユウイチ君とミアさんが住んでる所って、
    ナーガセーナのリシーカさんの元工房で、
    リシーカさんがダフトンに越してからは、
    甘粕君が住んでた所かな?

    なんか、
    ナーガセーナのケイトの元実家って、
    地球人と異世界人の夫婦の新居になる率高く無いですか?

    ユウイチ君とミアさんの、
    これからの人生に幸多からん事を。

    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、感想ありがとうございます、Ginranです!

    リシーカさんの工房であるのは間違いありませんが、ナーガ・セーナではありません。

    リシーカさんはナーガ・セーナを引き払ったあと、ヒルベルト大陸の陸の孤島で、監禁状態になっていました。

    貴重な護符技術の漏洩を防ぐため、タケルくんにそのようにされていました。その後地球に移り住み、娯楽と食に溺れています。レイリィ女王に王位を奪われたハーンもと国王も地球にいるので、ふたりは飲み仲間です。

    ただの男と女として、二人きりになるために、ユウイチくんとミアさんはそのような陸の孤島で二人っきりの生活をします。

    たまーに、他の精霊様たちや、タケルくんの奥さんたちが様子を見に来てくれた以外ふたりきりだったので、順調に愛を育んで、無事に出産までこぎつけることでしょう。

    妊娠初期は流産の可能性があるので、エッチはもちろんできませんでした。

    出産後はたぶん、速攻でふたりめの制作に取り掛かることになるでしょうね(笑)

    今回の作品は実験的な作品でした。
    一ヶ月以内、10万文字以内、完結させる。
    いずれも守れましたが、この上でもっと面白くする工夫をしないといけないと反省点も多々ありました。

    お付き合いくださりありがとうございました。