第1話 花梨への応援コメント
この度はフォローいただきまして本当にありがとうございます。
ようやく拝読に参りました!(遅くなってすみません汗)
宜しくお願い致します( ᵕᴗᵕ )
紗枝さんの花梨さんに対する好きの気持ちが純真でとても初々しいです。
高嶺の花に対する憧れを胸にいだき、ちょっとした相手の一挙手一投足に翻弄される姿が微笑ましいです。
夜も眠れないほど考えを相手に支配される経験は辛く残酷ですが、このかけがえのないもの責め苦が紗枝さんにどう影響するのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良いですよねー! 彼女の純真で初々しい感情!
残酷な経験でも、それは自分だけの大切な感情だったと、いつか胸を張って言ってほしいですね。
編集済
第2話 『 』への応援コメント
まず学校に掲示されている写真にキスをするという行為が、凄まじく背徳的で、犯罪級に心が鳴るものでした。そして吊り橋効果同様、それがやがて紗枝が抱く恋の気持ちへと変わっていく、暴力的なまでに読者のこころを動かす作品であったように思います。
また『 』を使い、言えない気持ちを表現するという、新しい表現技法に挑戦してる点も面白かったです。リフレインのように、最後のオチにまで効いてきて、魅力的な手法であったと感じます。
内容については異性愛の難しさを、シンプルにまた鋭く描けていたように思いました。本当に誰もわるくないのに、こうして厳しい歪が生まれてしまうことが、現実世界には起きますよね。心優しい紗枝が、自身の恋を諦め、その大きな感情の逃げ道として、写真にキスをする。その繰り返しが、とても人間らしく、かわいらしく映りました。
叶わない想いは呪いになることもあるでしょうが、いつかそれが解けた頃に、紗枝には新しい恋をして、強く生きて欲しいと感じました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作品に施した様々な工夫に気付いてくださりとても嬉しいです。
紗枝の心に絡みついた呪いのような想いは、いつかは解ける、または薄まるものでしょう。本当に、また新たな恋をして心の底から笑っていてほしいですね。
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました。
第2話 『 』への応援コメント
読ませていただきました。
写真にキスという少し背徳的な行動ですが、こういうことでしか気持ちを表せないのですよね。あるいは、ずっと秘めていることができないのでここでだけ表出させてしまうのかも。
写真に唇がくっつくという表現あたりからとても引き込まれました。素晴らしい感性ですね。
あと、砂の城が崩れるまで待つという表現も凄く好きで。
この年代の少女特有の瑞々しさがとても出ていて面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです!