僕の今後

「母上、父上。今後、僕はどうしたらいいですか?」


僕的にはいつも通りに過ごしたいけどどうなんだろう。


「そうね、私たちで話した結果あなたには予定通り学院に通ってもらうことにしたわ。」


よかったぁ、学院には通いたかったから。

あっ、ちなみに学院は十一歳からで、僕は来年から通うことになる。

学院は四年制で十一歳から十五歳までだが成績が良い学年五名は一部の者しか入学できないノーズ大学院に行くことができる。

まぁ、僕は行こうとは思わないけど。


「ありがとうございます。母上、父上!」


こうして無事に僕は学院に通えることとなった。

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