完結おめでとうございます！

最後に涙腺が崩壊しました。
睡蓮の愛し方が不器用で真っ直ぐで。
琴子ちゃんの左耳を選んだ事に、彼女の最大の告白が、想いが、詰め込まれているようでした。

忘れる事で癒える傷もありますが、本当の意味で乗り越える事はできませんよね。
だからこそ、この選択をした琴子ちゃんの強さが伝わりました。

最後に、睡蓮の約束を思い出して涙が止まらなくなりました。
繋がった絆というものは、何もかもをこえて存在して、なくなる事などないと思えました。

現実の世界では実際に、辛すぎる事が多く存在します。
だからこそ、大切な存在を見つける事、そして大切にする事がいかに難しいかと思い知らされますね。
それでも、諦める事なく人生を歩んでほしいと思います。
これは私のエゴですが、どんな方も、唯一無二の存在なのを絶対に忘れないでほしいなと思います。
そんな気持ちにさせてくれる素敵な作品をありがとうございました！

完結おめでとうございます！🎉
とても素敵な物語でした(,,>᎑<,,)

琴子ちゃんの今に至る余白の部分も想像したりしていたので、彼女が再び心の平穏を取り戻せる日がようやく訪れたんだなと、優しい気持ちで見守れました(^^ゞ

ホラーって怖がらせなきゃいけないって思っていましたが、はくもさんのお話を読んでいるとホラーは単なる要素で、まずは物語ありきなんだと言うことを改めて教えてもらえた気がします(*^-^*)

ラストもいかにも睡蓮っぽくて、彼女の方もきっと今に至るまでに書かれていないところでも色んなことがあったと想像しますが、何があっても約束を守る彼女の気高さや琴子ちゃんに対する揺るがない想いが感じられて、思わずうるっと来ちゃいました(> <。)

途中でかき揚げチャレンジもあったりして大変だったりもしたと思いますが、こうして素晴らしい作品を完結させたはくもさんは凄いっ！

長編執筆お疲れさまでした！
次の作品も楽しみにしています(,,>᎑<,,)

完結おめでとうございます🎉

後味が悪くないように見せかけて、少しどろっとした余韻が残り
ああ、この作品はホラーだったなと思い返しました。

レビューを書くつもりでお話を追っていたのですが、途中までメインキャラ二人の関係性が
私が去年書いたホラー『花萎む家』に似ているなと感じ親近感を覚えていました。

呪いとも言うべき力を宿したヒロイン。彼女を愛するが故に人道を外れてまで、彼女を救おうとする主人公。
私が書いたホラーもまさにこの構図だったので。

しかし主人公の着地点が思っていたより常識的で、ホッとするとともにはくもさんの優しさを感じました。それが故に琴子の内心に秘めた想いが際立ち、前述した「どろっとした余韻」につながっているように思います。


娘に継承されてしまった力がまた、ひと悶着を起こしそうなので続きが気になります。

レビューは、明日以降に、書きます(ぱたり)

完結おめでとうございます！！
心霊現象、呪い、というホラーもありつつ、優しくあたたかいお話でした。
睡蓮と琴子の友情は永遠ですね。わたしも「睡蓮はもしかしていなくなってしまったのではないか」と気になっていたので、こうして傍にいてくれてよかったです。

素敵な作品をありがとうございました！！

完結ありがとうございます。
みんな幸せになれて良かったです
まさか琴子が大人になって家族ができてしかも小説家になっているなんて……こう来るとは思ってなくてびっくりです。
縁里ちゃんに能力があるのは、あの時カッターナイフから睡蓮の血が混ざったからなのでしょうかねー。
。
長い連載、お疲れ様でした。

完結おめでとうございます！
怖いはずの心霊現象が、愛おしく懐かしく感じる、狂気的で切ない話でした。
琴子さんのこと、心配だったけど最後は…
白木犀さんの話はホラーであってもどこか澄んだものを感じますね。そこがいい。
虐めについて、私は直接被害にあったことはないけどいつも胸苦しくなるので、琴子さんの願いよく分かります。改めて、お疲れさまでした！＼( 'ω')／

はくもさん、完結おめでとうございます！
はくもさんらしい美しさを含んだ素敵な物語、とっても面白かったです(*´ω｀*)
私自身、誰かが死んでしまう作品は大の苦手なのですが…自分の信念に真っ直ぐな睡蓮がすごくかっこよくて、綺麗でした。
琴子も夢を叶えて大切な家族もでき、幸せな日々を送っているようで良かったですね。縁里ちゃんが「――すいれん、だって！」と言ったシーンはうるっときました、良きです…！
改めて、執筆お疲れ様でした！特大ケーキを贈呈します🍰