【番外編】「セイディの事情」への応援コメント
勝手な解釈ですが、ジョシュアならセイディのレティスへの行為はきちんと叱ってくれて、セイディの心の傷は別物として彼女自身を見て寄り添ってくれていると良いなあ、と思います。
仮にジョシュアでなくても、セイディ自身をきちんと見てくれる方と出会い、救われていて欲しいです。
良い話でした。読んでてちょっと泣いてしまいました。
作者からの返信
>たい焼きさま!
ありがとうございます、セイディに思いを馳せてくださいまして……涙
そうですね、私があれこれ書くと興ざめなのかなぁと
思って、はっきりとは書かなかったのですが、
数年後ジョシュアからレティスに手紙が来て、
書いてある文言でレティスが「お姉様が“呪縛”から解かれた」
と涙する、のが結構私の思いをこめたつもりです。
きっとたい焼きさんの解釈に近いかな、と感じています。
読んでくださって本当にありがとうございました……!
心から感謝です。
最終話 「はずれ王子の婚約者となりましたが、幸せです」への応援コメント
リーン様だからこそ、文字の読めない人々に寄り添った本が出来上がったのだろうと想像すると胸がいっぱいになります。
エピローグに感動してしまいました。
レティスの大きな愛はもちろん、王様や周りの使用人たちなど実はたくさんの愛に囲まれていたリーン様も、レティスのおかげでそういったことに気が付けてよかったです。
自身を「はずれ王子」としながらも、レティスに受け入れられて自己肯定感が高くなっていく過程も、読んでいてずっと「良かったね、良かったね」と温かい気持ちで読めました。
素敵なお話をUPしてくださり、ありがとうございます!
作者からの返信
なんと……!
感想いただきまして、本当にありがとうございます。
エピローグに感動していただけたとのこと、本当に嬉しいです!!
すぐその場では成果に結びついていないように思えても、
自分に出来ることをしていたら、きっといつか花開くときがある、
ということを書けたらいいなと思っていたので、もう本当にありがとうございます涙
またリーンハルトに寄り添って読んでいただけたことも
本当に嬉しいです……ありがとうございます!!!
こちらこそ感想いただき、心から感謝です。
最終話 「はずれ王子の婚約者となりましたが、幸せです」への応援コメント
レティスとリーンハルトだからこそ成し得た仕事が、後世にも伝えられ、人々の役に立っていたことがわかり、とても良かったです!
作者からの返信
感想ありがとうございます涙
そうなんです、そうなんです……
王子としては“はずれ”だし、
本流ではなかったとしても、
人々の役に立つことができた、ということを描きたくて……!!
読んでくださってありがとうございました!!
第4話 「……じゃがいも?」への応援コメント
満を持して。レティスが報われる兆しが!!
>みんな、料理されたじゃがいもしか知らないから、つまらないんだよね。
魚は切り身で泳いでる、みたいな笑
リーンハルトの醸し出す雰囲気、好きです!
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます……!
そうですそうです、
まさに魚は切り身で泳いでいる……しかしらない、みたいな笑
リーンハルトを気に入って頂けて嬉しいです(;_;)
第2話 「小さな恋の終焉」への応援コメント
フェリクスの優しい気遣い!からの叶わぬ恋……切ないぃ。
物語なのだから先があると解っていても、ぎゅっと胸が締め付けられそうです。
作者からの返信
わぁ!コメント頂いていました!
読んでくださってありがとうございます……!
そして、レティスに想いを寄せてくださって嬉しいです(;_;)
編集済
【番外編】「セイディの事情」への応援コメント
私にとっては蛇足じゃないです。自分のしたことを振り返ることができる人って素敵ですね。レティスのように現実をしっかり見ている人より、現実逃避のために人のせいにするのは簡単で、自分を正当化できる方法で成長してきた人が、現実と向き合うってしんどいと思う。以前より逃げたい心の状態を自分で受け留める人って素敵です。
作者からの返信
>mikan-02さま!
うう、感想ありがとうございます涙
すごくすごく悩んで書いた番外編だったので、
蛇足じゃないと言っていただけるだけで報われました……!
セイディは境遇からしても、一番弱くて儚い人物だと思っています
(ラッドリーは将来孤独になるでしょうが、誰かを責めながら生きるでしょうからもう救えない)
セイディがしたことは、罪は罪としつつも、
姉を反面教師としてレティスは強く育った部分があるはずで……。
レティスがレティスであるために、セイディの存在は
大きかったはずなんですよね。
そして私としてはやはりセイディは父の犠牲者だと感じていて
ただのざまぁでは終わらせたくなく、
彼女にも生きる道を与えたかったんです……
本当に読んでくださり&心を寄せてくださってありがとうございました!