はじめに

 先程の文章を読んで堅苦しさを感じたかもしれません。これは、堅苦しい内容による影響なのか私自身の書き方が下手なのか分かりませんが・・・。私的には後者なんですけどね。すなわち、堅苦しい内容を書くことに対して慣れていないという訳ですね。


 とりあえず、私について軽く自己紹介をしたいと思います。私はただの共産主義でミリタリーオタク(ミリオタ)な2023年現在では高校生になります。共産主義になった理由としては、わざわざミリオタと言っている通り「ソ連」に影響を受け、無事に赤化しました。初めは、どちらかと言うと共産主義が趣味である、いわゆる共産趣味者だったのですが、共産主義に触れていると色々思うところがあったということです。そして、私が一番感銘を受け、私の中の共産主義をかたどっているのはもちろん「マルクス・レーニン主義」ではなく「マルクス主義」ですね。

 経済学とは難しいもので、悪魔の学問と言われている通り、資本も共産もどちらも何かしらの倫理をドブに捨てています。後で書くネタになるので今は省きます(簡単に説明すると誤解を生みそうです)が、かなり奥深いと思いました。将来は経済学部に進もうと思ったことは1ミリもない理系ですが、頑張って書いていきます。

 ちなみに、資本主義はクソと思ってはいますが、あらゆる国家が採用している通り、経済面では共産主義に圧倒する実力ですので、否定はしません。そもそも、資本主義があってこそ共産主義が生まれましたし、近現代を作って来た一番の功労者ですので、尊敬しています。当然ながら共産主義とは違い、資本主義は現実を見据えていますし、何より競争は人の本能ですからね。いやはや、恐ろしいもんですよ資本主義は。


 そもそも社会にすら出ていないガキが何を語っているんだと思うかもしれませんが、共産主義って理想主義なので、理想ぐらい語らせてください。


 私自身も手探り状態ですので、もしよかったら意見とか感想のコメントください。

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