最初から、緊迫した始まりですね。
最近のサカモトさんはほのぼの系が多かったので、ドキッとしました。
爆破された観覧車を『かいじゅう』に例えている場面はヒリヒリした緊張感がありますね。鉄骨がきしむ音や粉塵が上がる映像が浮かびました。
こう短いセンテンスで語られるサカモト節は、映像を描写するときに、カメラがパッと切り替わるような雰囲気があっていいですね。
少しずつ、続き拝読したいと思います☆
誤字報告
音ともに→音とともに
施設のすべて長い間→施設は
振り方の雨→降り方の雨、雨の降り方だった
スマーフォン→スマートフォン
生産されその光景は→生産されるその
男は足元の濁った霧を巨人が蹴散らすように男は歩いてゆく→主語重複
うつ伏せまま→うつ伏せたまま
自主企画への参加ありがとうございます
状況説明がとても丁寧でした
良い作品ですね!
作者からの返信
ありがとうございます。