応援コメント

海風と桃」への応援コメント

  • こんにちはいつもお世話になっております。
    ハナビシトモエです。

    いい力加減で時にはまっすぐに時には安定して、お話のテンポが心地よかったです。
    茄子を三回殴ったような顔には笑いました。

    また機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ようこそお越しくださいました。
    コメントまで書いてくださってありがとうございます。

    茄子に悪いかなと思いながら、あんな風に書きました…!
    嫌なヤツなので(という設定w)

    お褒めくださってうれしいです!
    とても励みになります、ありがとうございました!


  • 編集済

    ああ、素晴らしいです。
    もともとGL小説大好きなんですが、80年代・米軍基地・海風と酒と煙草の匂い……猥雑と純情が混然となって、凄く胸に迫ってきます。同じく基地の街に関係が深い村上龍さんの小説を思い出しました。日本という殻が窮屈でアメリカにまだ夢があった頃、GLを受容するには未熟だった時代ですね。雰囲気最高です……
    本当にいいもの読ませていただきました、ありがとうございました!

    >追記
    なるほど、横須賀だったのですね!自分は九州なので基地と言えば佐世保なのです、米軍基地の街って独特の空気がありますよね。
    ちょっと本当に作風が刺さるので、どんどん読ませていただければ。レビュー、時々書かせていただいてもいいですかね……創作のお邪魔になるのでは、と危惧しております……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    寒い中、素晴らしいとのお言葉がしみてきます。
    80年代良いですよね……!
    ギリギリ昭和の時代を書いてみたんですが、今より断然猥雑さはありましたね~。
    あの頃まだ11PMやってたかなぁw

    あ、そうか、村上龍……なるほど。
    「限りなく透明に近いブルー」の舞台は福生でしたっけ。
    私は神奈川県横須賀市出身で福生に行ったことはないですが、確かに町の雰囲気は近そうですね。
    福生にも、基地の外で日本人に見えないお客さんが「You can pay in doller」と言ってもらえるお店が多そうだなと思います。

    >日本という殻が窮屈でアメリカにまだ夢があった頃、GLを受容するには未熟だった時代

    本当にそう。
    うまい表現で、すごいなと思いました。勉強になります。
    アメリカの夢が日本の若者たちに溶け込み始めた頃でしょうか。
    たぶん横須賀は、BL/GLに関しては他の地域よりもゆるかったと思います。
    すみません、ちょっと宣伝みたいになりますが、私の作品「神様の右手」の冒頭で、男性主人公が米軍基地内のバイト先の店長に「オマエはゲイに狙われやすい外見だから厨房から出るな、レジはダメ」と言われるんです。
    そういうことが普通にあって、男性同士でもそうなんだから女性同士だってあるよねーみたいな、暗黙の了解がありました。
    そういう雰囲気が、私は好きでした。
    青春時代に感じたことをベースに書いた作品だから、初GLの習作でも高評価をいただけるのかもしれません。

    長く語ってしまいました。すみません。
    読んでくださって、ハートや星、コメントまでいただけて、本当にうれしいです。
    大げさじゃなく、すごく励みになります。
    ありがとうございました!

    〈追記〉
    そうそう、佐世保も米軍基地ありますよね。
    九州は福岡にしか行ったことがないのですが、長崎も良いですねー!

    もちろんです、全然邪魔なんかじゃないです。
    なんてありがたいことでしょう…!
    適当にお時間のある時にでも、開いてみていただけるとうれしいです。
    ありがとうございました☆

    編集済
  • 自主企画の参加、ありがとうございます。

    先ほど、私の作品をボロクソ言ってくれたので言い返そうなんて思いましたが。

    レベルが高すぎて返す言葉がない……。

    やっぱりこういう小説を書ける人ってすごいですね、憧れます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こちらこそ、長文を読んでくださったようで、ありがとうございました。
    ボロクソに言ってほしいと自主企画を立てておきながら、いざ言われると言い返そうとするところ、すごく好きです。
    皮肉じゃなくて、本当に。
    次の作品の主人公にしたいくらい。

    「海風と桃」をほめてくださってとてもうれしいです。
    米軍基地がある町という特別感、冴子と真帆の距離感、海と桃というモチーフの表し方、冴子が感じているであろう視覚での色や質感、匂い、手触りなどの触感、時間の経過、そういったものを、登場人物の心情に絡めて書きました。
    短編なので全て表現し切れたわけではありませんが、自分としては満足しています。

    レベルが高いとのお言葉をいただいているのに無粋かもしれませんが、できればNIZI様にボロクソにけなしてもらいたかったです(笑)
    人は日々進化できるものだと、私は思っています。
    いつかボロクソにけなしに来てください。
    もちろん、明日でも大歓迎です。
    ただし、理不尽で非論理的なけなし方だったら、徹底的にやり返します。
    楽しみにしています。
    ありがとうございました!

    編集済
  • なんでもなく装った台詞の隙間からチラッと相手の心を覗こうとするような、そうかと思えばとても直接的な言葉で急接近してみたりと、言葉の距離感が絶妙だなと思いました。余韻のあるラストも良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通り、登場人物間の台詞の緩急は意識していました。
    また、何とか短編といえる文字数で余韻を表したかったので、
    そのあたりをほめてくださってとてもうれしいです。
    すごく励みになりました。
    ありがとうごさいました!