第三章 ユエと結え 四話
「ええ、もちろんですとも」
木下の応答は早かった。
彼は、これまで小春が一度も目にしたことのない爽やかな笑顔を浮かべていた。そして
「私は食料を探していたんですよ。スーパーで食料を探すというのは、当然のことでしょう? もっとも、ご存じの通り、今が今ですからね、食料ひとつ見つけるのも簡単ではありません。私が一所懸命に探していると――ええ、パンが、ある人の下に埋もれていたものですから、どかしていたんですよ。そりゃ、仏さんをどかしたりするなんて、不謹慎極まりないのは重々承知ですがこんな時ですからね、致し方なし、ですよ。そりゃ誰だって触りたいとは思わないでしょう、赤の他人の仏さんなんて――、ええ、彼女が来たというわけです。私は気付きませんでした。あんまり熱中して探してたんですよ、なにせ生存に関わることですからね。ところで彼女は私の背後にいて、銃を出そうとしていた……いいですか、銃を出そうとしたんですよ! 神なんてこれっぽちも信じていませんでしたし、今も大概ですが、あの時ばかりは思いましたね、神のご加護があったんだ、みたいなね。まあ、日頃の行いが返ってきたと思ってますけれどもね、ええ、なにせずいぶん、努力して真面目に生きてきたもんですから。そこで私はたまたま、振り向くことができ、やむなく彼女の右腕を撃ったというわけです。だってそうでしょう? 放っておけば、自分が撃たれるかもしれないんですから、そりゃ撃つのは当然でしょう、誰だって撃つでしょう、右腕を撃ち抜いたことはむしろ称賛されてもいいくらいじゃないですか。だって他の人だったら、自衛のために撃ち殺してますよ、絶対。ねえ、そうでしょう?
撃ってしまってから、それでも私は後悔しましたよ、ああ、悪いことをしてしまったと。そこで私は彼女を病院へ連れて行こうと、手を差し伸べようとしたのです。今や、医者を見つけるのも一苦労、看てもらうにも、医者側に多大なメリットがないと困難、つまり、彼女ひとりじゃ、とても医者にかかることもできない、そう思って、親切な手を差し伸べたわけです。いやいや、当然とさえ、言えることですよ。自分の為した責を負う、いやあ、今はそんな当たり前のことさえできない
木下は堂々と胸を張り、朗々と語り終えた。
小春はいっそ吹き出してしまいそうだった。
よくもまあ、あれだけぺらぺら右から左に出てくるものだ。あれほどあからさまな下心を持っていたくせに! これが会社で必要とされるコミュニケーションスキル、というやつだろうか……きっとそうなのだろう。
決して自らの隙を見せず、聞き手を懐柔し、聞き手を
小春がうんざりしていると、ユエが言った。
「サラ、君はどうかな? 彼の言うことは、正しいのかな? もちろん、君の身の安全はわれわれが全力で保証する。彼のことを恐れる必要は何もない。あるがままの事実を、言ってくれればいい」
僅かに間を置いて、
「でも」と、小春は堪えきれずに口を開いた。
「その事実って、あなたがたが認める事実のことでしょう?
いくら私が事実を言ったところで、あなたがたが納得できなければそれは事実じゃないもんね。つまり、あなたがたを
「諸君!」
ユエは不敵に笑った。
「彼女の思考はなかなかしたたかだ。これは気を引き締める必要があるぞ。
なるほど、確かに、事実とは切り取られたものという領域を越え出ることはできない。事実がひとつであることはあり得ない、絶対に。例えばこう、」
ユエは胸ポケットからペンを取り出すと、机の上に、ぽとりと落とした。
「こんな小さな出来事ひとつでさえ、事実は不明だ。私がペンを落としたのかもしれないし、ペンが自分で勝手に落ちたのかもしれない。私はペンを落としたと今は思っているけれど、落とした瞬間は別のことを思っていて、今はそう思い込んでいるだけかもしれない。過去の検証は不可能だ。あるいは私の知らないところで、地球が落としたのかもしれないし、地球の反対側にいる蝶の羽ばたきで落ちたのかもしれない。あるいは、落ちてさえいないのかもしれない、決して、
そういうわけだから、この場で認められた内容こそが事実となってしまうというのは、確かに君の言う通りだ」
ユエの声は透き通り、室内によく響いた。
「しかし、それを嘆くことはないよ。
われわれに必要なのは、この三者間でもっとも妥当な事実であって、それ以上じゃない。世界はこれまでそういうやり方以上のことはできなかったのだし、われわれはそれを自覚している分、一層、丁寧に判断できるだろう。
それに、われわれはあくまで、真実にどれだけ近い事実が述べられたかで以て、判断することに努めてきたんだよ。君が心配するようなことはない。今回は、一層、それに注意することとしよう。
だから、事実と思う事実を、言ってくれば良い。それがより一層、真実に近い、事実だろうからね。
これでは、不十分かな?」
小春はにこりと笑った。
「いいえ、あなたたちの心意気は理解した。弁論大会にならないか、彼みたいなソフィストがもてはやされる場にならないか、心配しただけだから」
ユエは頷いた。
「それでは改めて尋ねることとしよう。木下誠の発言は事実に即しているだろうか? 君が見、体験した通りの事実に」
「そうだね……」小春はしばし考えてから、口を開いた。
「彼の内容がどこまで事実に即しているか、私にはわかり得ないことも多いけど……少なくとも、その人が言ってないことが幾つかある。例えば、その人は食べ物だけを探してたんじゃない。銃を、探してたんだと思う。だって言ったもの、死んだ人の服をごそごそ漁って、こいつ持ってないのかって」
「それも食料を探していたんだよ。悪いとは思ったさ、でも、食わなきゃ死んでしまう、そうだろう?」
「でも、私の銃も取ろうとしたわ」
「それは、医者に連れて行く最中に、暴発でもしたら大変だからさ」
小春が黙って木下を睨むと、ユエが手を上げた。
「両者の主張は理解した。ところで木下殿、あなたは、確かに銃を探してはいなかった、これであなたの主張は間違いないね?」
「ええ、ありませんとも」
ユエは頷いた。
「では、これに関して、サラは何か他にあるかな?」
「これにはない。けど、他のことはある」
「続けたまえ」
「その人は私を自宅に連れ込んで住ませようとした」
「これはこれは!」木下は笑った。「ソフィストっていうのは、いったいどっちのことだか!
先ほども言いましたでしょう、私はただ腕を撃ってしまったお詫びに、医者に連れていってあげようとしたまでのことですよ。でもすぐに見つかるかわかりませんし、家も近くでしたし、応急処置は必要だろうと思いましたからね、それで家に来てはどうか、と提案したまでのことです。何も強制するつもりもありませんでしたよ、当然。それに、ほら、こんな世情で、スーパーにひとりで来てるわけですから、場合によっては親がいないのかもしれない、とか思っても不思議はないでしょう。それで、もし君がよければ、広くて信用のできる家に来ても構わないよ、と提案しただけのことですよ」
「嫌らしい目で私を見てた」
「は! 君に言わせればどんな目も嫌らしくなるって!」
ユエが再び、手を上げた。
「彼に下心かあったかどうか、それを確証できる根拠はあるかな。サラ?」
小春は、木下を睨んで言った。
「いいえ」
ユエは頷いた。
「下心かあったかどうか、それはわからないが、ともかく、彼はサラを家に来るよう、提案するか、促すかしたことは確かだったと考える方が良さそうだ」
「ところで木下さん」
セキが、やはり穏やな口調で口を開いた。
「あのスーパーにはどれほど行かれたのかしら? あの運命の日以降」
「さあ。あそこは以前から行きつけでしたからね。結構行ってますよ」
「例の死体について、あなた、何かご存じ?」
「いやあ、ちっとも」木下は肩を
「そう……。前々回、あのスーパーを訪れたのは?」
「さあ。いつでしたっけね。確か……六日前?」
「六日……ちなみに、家が近いということでしたけど、どれくらいかしら?」
「もう、ほんの歩いて二、三分というところですよ」
「当の日、その前の時間は、何をしてらしたの?」
「ええ、まあ私はコンサルですので、クライアントのために為すべきことは尽きませんからね。自宅で、ひたすら業務をこなしていましたよ。市場が再開した時のために」
「なるほど、そうですか。では事件の当の日、銃の使用はいかがでしたか? サラさん以外には?」
「いいえ」
「一発も?」
「一発も。彼女の右腕以外には。やけにしつこいですね……そんなに信じられませんか?」
「そうですか……」セキは細長い指を、頬に当てた。「いえ、実はあのスーパー、領外巡察の経路なの。お二人を見出した五時間ほど前には、例の死体はなくって、その近さなら、何か、ご存じない? 何か、銃声を聞いたとか、怪しい人影を近所で見た、とか」
「どうでしたかねえ……銃声はあったかもしれませんが、何せ銃声なんかそこら中で鳴ってますからね。それに近いとは言っても、見えてる距離じゃないですし」
木下は、あの例の、顔に張り付いた笑みで返した。
「なるほど……そうですか」セキもまた、相変わらず、穏やかに返した。
小春が木下の応答を細い目で聞いていると、「ところでサラ……」と、シナが微笑みかけてきた。
「木下さんが言ってたこと、本当? つまり、あなたが銃を取り出そうとした、ということだけど」
小春は迷った。
嘘で突き通すことも、難しいことではないだろう、木下のように。何せ、ポケットに手を入れただけなのだ。スマートフォンを取り出そうとしたなど、いくらでも誤魔化せる。
「本当よ」
実際には、小春は半ば反射的に、そう答えていた。「ポケットに手を入れた。でも、撃ってたかどうかは、わからない」
「ほら!」木下は笑みを浮かべて声高に叫んだ。「仕方なかったんですよ、あれは! だって今の言葉聞いたでしょう、こんな時でさえ、わからない、と言っているんだから。あの現場では私はとにかく、危なかったんですって! わかったら、こんな分かりきった話し合いは終わりにしましょうよ」
ユエは頷いた。
「確かに、もうすぐこの話し合いも終わるだろう。ところで、お二人方、これについて聞かせてもらえないだろうか?」
ユエがそう言うと、リナが金髪を揺らしながら立ち上がり、机の真ん中に、一丁の銃を置いた。
「サラの残発は十、無くなった弾数は一発。それに対して、木下殿の残数は三、八発、放たれたことになる」
「私は」今度は小春が早かった。「あの電車にいた。だから、ひとり、撃たないと私が死ぬ状況だった。それだけよ」
一帯の空気が、緊張した……少なくとも小春にはそう感じられた。
小春もまた、自分の口からすんなりとその言葉が出てきたのに驚いた。先ほど偽名を名乗ったのは、例の事件の被害者(兼加害者)を隠すつもりだったはず……。リナがいる以上、虚言は意味をなさないだろうが、それでも言い
案の定、木下は声を張り上げた。
「ほら! どっちの方が有罪か、これで判明したでしょう! 彼女は例のテロリストですよ! 人殺しですよ!」
あなたも同じでしょう! 小春は思わずそう言い返しそうになり、辛うじて堪えた。
きっと彼は、「別人でしょう」とさらりと言ってのけるだろう。
実際、木下と、あの電車にいたホームレスを悪し様に言っていた男とが同一人物だという証拠は、どこにある?
そう問われると、小春はなんとも答えようがないのに気が付いた。スーパーの時の話し方と、
「あんたの方はどうやねん」ゼンが眉を
「私はね」木下は咳払いをしてから答えた。「賊どもに襲われたんですよ、だから、仕方なく、撃たないといけなかったわけです」
「では木下殿」ユエの口調は穏やかだった。「つまり、あなたが撃った弾は、八発、きっかりで間違いないわけだね?」
「ええ、そうですとも」
「それで、何人撃って、何人を殺したのかな?」
「撃った人数は知りませんが」木下は言った。「殺した人なんてひとりもいませんよ!」
「なるほど」
ユエは頷いた。
小春は、唐突に己の立場が怪しくなっていることに気が付いた。
明白な殺人者と、社会人としての嫌らしさはあれど、確かに小春を殺さなかったという事実がある男……。例の電車の時の印象と関連づけて、頭ごなしに悪人だと思っていたが、その実、それほど悪い人ではないのかもしれない……。どこにでもいる、保身と色事しか脳になく、しかし大した悪さもできない小心者のサラリーマン……。
殺人罪はいったいどんな罪に問われるのだっけ……。小春がぼんやりと審判の結果に思いを
「ところで」その口調には、どこか含みがあった。「これはあなたの銃かな?」
初めて、木下は言葉に詰まった。その空白を掻き消すように、木下は大きな声で言った。「ええ、もちろん!」
「そうか……」ユエは目を閉じた。
「実は、われわれは、指紋を検出する機器を有していてね」
ユエのその言葉に、これまで、一時も笑みを絶やさなかった木下の顔が凍り付いた。
「サラの銃についていた指紋は、確かに、ひとつ切りだった。しかし、あなたのものは、どうやらひとつではなかったようだ。もちろん、われわれ以外の指紋でね」
「いやあ、それは実は、後輩の銃だったんですよ……」木下は再び笑みを浮かべた。しかし、その笑みは弱々しかった。
「先ほど、あれは自分のだ、と断言したことは確かに申し訳ございませんでした。というのも、自分のでないと説明すれば、あなたがたに余計な不安と心配を掻き立てるかもしれないと思いましてね。忙しいみなさんのことですから、あまり負担をかけるのもどうかと思った次第だったのですよ……なにせ、誰からもらったかどうかなんて、確かめようがないですからね。下手な発言で、相手の不快を
「なるほど」ユエの声はやはり穏やかで、静かだった。まるで、氷像のような静かさがそこにはあった。「あくまで嘘をつくのだね……コウ、映像を」
ユエの言葉に、コウは打つ手を止め、ノートパソコンを一同に向けた。
「店内の映像です」コウは低い声で言った。
その言葉通り、デスクトップには映像が映されていた。映像は四分割され、それぞれに例のスーパーの店内が、別の場所、別の角度で映っている。
コウがキーボードを操作すると、映像が再生された。ほどなく、右下の画面のパン売り場で、太った男を撃ち抜く木下の姿が映し出された。
「これは、どう説明されるおつもりですか?」
セキが穏やかに尋ねた。
木下の身体は震えていた。
「……ペテン師どもめ!」木下は怒りに身体を戦慄かせた。
「
「ペテンはお前やろ、企業と金の犬が! 俺はお前みたいなやつが大っ嫌いやねん!」ゼンが叫んだ。
「下らないとはお言葉だね。あなたは始めから、告白することもできた。しかし、結果はこうだった」ユエは静かに言った。
木下はわめき散らした。
「おれの時間を返せ! 時給換算でいくらになるか知ってんのか? お前らのチンケなバイトじゃ比べもんにならんぞ、わかってんのか? 補償しろ! いつか必ず訴訟起こしてやるからな、覚悟しろ! 大人のすることなめんなよ」
「その会社、今はもう潰れかけ寸前だけど?」シナが静かに答えた。「それもあんた、嘘ついてたね。社会人ってのは大変だね。体裁と見栄のために嘘に嘘を重ねないといけない」
「だいたいお前らみたいな三流大学しか出れない人間と違ってな、こちとらずっと努力を重ねて生き残ってきたんだよわかってんのか! 偉そうに議論ぶって、賢いって見せつけて、得意になりたいんだろ、社会に出たこともない餓鬼が」
木下の発言は、他の発言と噛み合っておらず、
「申し訳ないが、われわれはただ、できるだけ公平に話そうと努めているだけなのだよ。それに、私は言ったはずだ。事実を言ってくれと。ここで示された事実は、あなたは嘘ばかりつく人間だということだ。われわれは、あなたたち二人がどう答えるのか、それを見ていたのだよ。それに、あなたは少なくとも、十人近く殺している」ユエは冷たく言い放った。
「は? だからどうだって? おれがおまえら青二才の決定に従う必要がどこにある? え? 裁判気取りか? 裁判は国の司法機関で正当にされるべきだ」
「残念ながら」と、ユエはあくまで静かに返す。「現状、国の機関はまともに働いていないのだよ」
「は!」木下は唾を吐いて立ち上がった。「下らないな! 大体、おれと同じことをするやつが一体何人いると思ってる? 当たり前だろ。自分で自分の身を守るのは。銃返せ。こんなところで大人しくしてたおれが馬鹿だったよ」
「では、」とユエは言った。「われわれもあなたと同じ論拠に則るとしよう。あなたをこのまま野放しにするのはわれわれにとって脅威となるかもしれない。そこで、銃を取り上げた後、考えを改め、反省するまで、肉体労働に従事してもらうとしよう。どうやら、あなたの視野は世の大人と同じように狭く、傲慢で、浅はからしい。あなたが馬鹿にしている労働を経験して、考えを改めると良い」
ユエは他のメンバーひとりひとりに視線を向けた。その度に、彼ら彼女らは頷きで返した。
「どうやら、一同、異論はないらしい」
「お前らみたいなクズに従ってるくらいなら死んだ方がマシだ! とっとと出させてもらう」
「どうしても、というなら止めはしない。ただ、外の道路は周辺の住民によって監視されていてね、われわれが許可せずに出入りする人間は構わず撃ち殺して良いことになっている。それでも構わないなら、どうぞ」
木下は顔を真っ赤にし、肩を震わせた。
「クソったれが! いつか必ず、この分のケツを拭かせてやる!」
木下は目玉が飛び出さんばかりに顔を引き絞り、一同の顔をひとりひとり見、最後に小春を睨むと、座っていた椅子を蹴飛ばした。
ユエが手を上げると、リナが立ち上がり、今度は銃を構えて、木下を部屋から連れ出していった。
二人が出て行くと、室内の空気は急に
「さて、諸君」ユエは座り直して、口を開いた。
「気持ちを抜くのは少々、早いと思うね。まだ、サラの処遇が決まっていないのだから」
ユエの言う通り、小春がどういう目に遭うのか、それはまだ決定されていなかった。小春が先ほどの思考を再開しようとすると、ユエは言った。
「さて、誰のところがいいか……」
「うちんとこおいでよ! そうよ、うちにし!」シナが叫んだ。
「私のところでももちろん、大歓迎よ」セキは朗らかに笑った。
その意味するところに気が付いて、小春は慌てて言った。
「私、群れるのは得意じゃないの……」
「おや? そうかな?」ユエは笑った。「では、サラが今後、われわれと行動を共にするか否かについては、また後ほど話すとしよう。行動を共にしない場合、彼女には数日分の食料と水分、そして情報を与え、その後、彼女の望む通りにするようにしたいと思うが、諸君、異論はあるかな?」
一同が沈黙していると、ユエは言った。
「では、これにて審判は終了とする。各自、持ち場に戻ってくれたまえ」
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