スルーズ諸島王国

 東南アジアはインド洋に浮かぶ島国。本島となる大スルーズ島と、それに次ぐ小スルーズ島を中心とした多数の島々で構成される。現代では珍しい絶対君主制の国でもある。


 デンマークから新天地を求めてやってきたピクシー・スルーズ1世が初代女王となり建国された。そのため民族は北欧系が中心だが、移民を受け入れて発展した事もあり、さまざまな民族が集まっている。また、かつてイギリスの保護国となっていた歴史があるため、公用語は英語。


 軍(Royal Thrud Islands Armed Force)は空軍(Air Force)・海軍(Naval Force)・地上軍(Land Force)で構成。

 現在は経済発展とアジア太平洋地域の情勢悪化を背景に、「ラグナロク計画」の下、急速に軍の規模を拡大している。


 フラッグキャリアは、国営のスルーズ諸島航空(Thrud Islands Airways)。通称スルエアー。機材は全てエアバス機で統一されている。空軍とも深い関係にあり、一部機体の整備を支援している他、空軍出身のパイロットも多い。


 国旗についてはこちら

 https://kakuyomu.jp/users/flicker/news/16817330667846049210


 地図についてはこちら

 https://kakuyomu.jp/users/flicker/news/16818093086907720274

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