応援コメント

%6%」への応援コメント

  • 新しい顕微鏡、ひょっとすると複雑な気持ちかもしれませんが、それを素直にもらえるのは多少なりともお母さんの恋人を受け入れられたからでしょうか。
    ジルとも仲直りできましたし、よかったです。

    作者からの返信

    るかじまさん、レビュー評価のお星さまを、ありがとうございます!

    >新しい顕微鏡、ひょっとすると複雑な気持ちかもしれませんが

    ヒルデ、複雑な気持ちも、やはり多少は残っていると思います。でも、変化を受け入れて、前へ進んで行く決心をしたみたいです。

    クロッケルの見せた幻で、「溺れていたのは、わたしだった」ことに気づいたのが、一番大きかったのだと思います。自分から溺れるような真似をしなければ、物事は一番よい形に進んでゆく、という気づきを、直感的に得たのでしょう。

    >ジルとも仲直りできましたし、よかったです。

    ほんとうにそう思います!

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!!!

    どうぞ、心温かなクリスマスシーズンをお過ごしください❆⛄❆

    編集済
  • とても素敵な作品でした。
    最後のプレゼントが顕微鏡とは。
    ユーアンは、何かを見越していたのかしら?

    素朴な疑問なのですが、この各話のタイトルにある「%」は、どういう意味があるのでしょうか?

    ゆきのまち幻想文学賞って、とても応募数が多くて入選率が低いイメージがあります。
    すごいですね!
    がんばってください😊

    作者からの返信

    風雅ありすさん、お読みくださいまして、ありがとうございました!

    そして、レビュー評価のお星さまをくださいまして、ありがとうございました!!!


    >ユーアン

    ユーアンは、この日は約束しただけですね。次の日に一緒に買いに行くのです。


    >「%」

    「%」は、単なるデザインです。文字の意味というよりも、雪が降ってる感じとか、天候の感じとかを、直感的なデザインとして、絵文字として使ってるだけのもので、文字そのものに意味はありません。

    『*クロッケル*』の『*』も同じです。こちらは雪の結晶。

    (↑そういうことをしてみたかった、大昔の自分……お恥ずかしながら……笑)


    >ゆきのまち幻想文学賞

    この時は、応募2000編くらいで、20位くらいだったのかなぁ。。。

    実はこのようなファンタジーは求められていなくて、もっと王道・文学的な作品を求められていたという……。それでも、審査員の先生方はこの作品に光を感じ取ってくださって、入選に入れてもらえたのでした。


    風雅さんのプロフィールを拝見させてもらいましたが、自分もモーリス・ルブラン、C.S.ルイスに子供のころからハマッて育ちました。

    『人間失格』には共感できないけど、『走れメロス』で泣ける……わかります! 自分もまさにその通りです!

    風雅さんの作品、読ませていただきますね~~!!😊

    編集済
  • 登場人物がみんな優しくて、寒い時期のお話なのに私の心はポカポカです。
    「失敗は誰にでもある。心を明るく切り替えて…」
    というセリフが温かで、沁みるなぁ。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、お読みくださって、ありがとうございます!

    お星さまをつけていただき、ありがとうございました✧*。✧*。✧*。


    ドジなジルのモデルは作者自身なのですが笑、「心を明るく切り替える」ことの大切さを思いながら、自分はこれまで失敗を乗り越えてきました。

    「切り替え」がうまくできると、ふしぎと人生はうまくいくように思います。

    この物語は大分昔に書いたものですが、自分のなかでも、ずっと変わらない導きになってくれています(*´∇`*)

  • コメント失礼致します。
    クリスマスの前に心温まるお話しを読ませていただき有り難うございました!

    子ども時代にだけ経験できるような不思議で綺麗でちょっぴり切なくも温かいストーリーを見せていただけた気がします。

    クリスマスプレゼントをもらったような気持ちになりました!

    作者からの返信

    東雲 晴加さま、コメントありがとうございます!

    そして、お星さまを、ありがとうございます!!

    こちらこそ、クリスマスプレゼントのような素敵なコメントをいただけて、とってもうれしいです!


    子ども時代の心の宝物を、思い出すための助けになれたなら、作者もクロッケルも、うれしいです。

    どうぞ、心あたたかな、クリスマスシーズンをお過ごしください.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.

    編集済
  • 可愛いお話で、読んでいて楽しかったです。北欧が舞台のようで、「やかまし村」のお話をイメージしながら読みました、

    作者からの返信

    秋色さま、コメントありがとうございます!

    そして、お星さまを、ありがとうございます!!

    楽しんでいただけて、よかった~~!

    「やかまし村」を知らなかったのですが、今検索してみて、すっごく琴線に触れました。ぜったい読みたい!と思いました。

    わくわくする情報を、ありがとうございます!!

    素敵なクリスマス・シーズンを、お過ごしください.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.

    編集済
  • ヒルデに新しい家族ができてよかったです!
    離婚は不幸なことという見方が一般的かもしれませんが、イタリアに住んでいた時、本当に離婚率が高くてですね(^▽^;)
    今の家族と前の家族と合わさって大家族みたいになってるパターンもあるし、
    夫婦は冷たくても子供とはつながってるし(法律的な理由もありそうですが)、
    冷めた相手とずっと顔を合わせているより、愛し合う家庭を再び作る方が幸せなのかも? と思わされました。


    (前回のコメント返信です!
     おっしゃる通り、私は残酷描写が苦手です。
     でもそれは必然性がないと感じる場合であって、歴史もの、それも武士が主人公だったらけがをするのは当然だし、その先に何を思うかを描くものだと思うから平気なのでした。
     同様にホラーもかなり残酷なところまで読めるのですが、これも「意味のある怖さ」といいますか、怖がらせてナンボだからでしょう笑
     というわけで作劇上、必須だと感じれば、特に忌避感を抱くこともなく読むのでした!)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    >冷めた相手とずっと顔を合わせているより、愛し合う家庭を再び作る方が幸せかも?

    それはありますよね。子供にとっては、親の不仲(互いへの無関心や、冷たさ、怒鳴り合いなど)の渦中におかれるのは、一番苦しいことだと思います。ひとつの家族の形にこだわらず、もっとリベラルに考えてもいいのかな、なんて、思います。


    「意味のある怖さ」……なるほど、納得です!


    お星さまと、とっても素敵なレビューコメントを、ありがとうございました!!! 「クリスマスツリーの飾ってある部屋で子供と一緒に読みたい短編」と言ってくださって、作者冥利につきます。表題もとっても素敵です。ありがとうございました!!!

    ……今年のクリスマスは、サンタの出てくる海外の映画でも観て過ごそうかな、と思いました。

    れんさんも、どうぞ、心あたたかな十二月を、お過ごしくださいପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ

    編集済
  • 大きなしあわせのためには、君自身のしあわせから、はじめなきゃいけないノデス
    この言葉、クロッケルからクリスマスプレゼントに頂きました
    大切にします
    素敵な物語をありがとうございました
    m(_ _)m

    作者からの返信

    みかぼし様。お星さまと、すてきなレビュー・コメントを、ありがとうございました!!!

    いただいたレビュー・コメントで、泣かせていただきました゚(゚`ω´ ゚)゚ 特に、「隣にいる人の手をぎゅっと握りたくなります」に、感涙でした!

    クロッケル、いつもスッとぼけていますが、心に愛を秘めていて、たまにいいこと言います。笑

    お読みくださいまして、ありがとうございました!!!

    (『幻執事』、楽しく読ませていただいております。もうすこし読み進めてから、レビュー・コメントを書かせていただきたいと思っております)

    編集済