第177話 紅白歌合戦 さよーならまたいつか
紅白、逃走中の隙間で見ていたのですが、なんとか米津さんの『さよーならまたいつか』見ることができました。
いきなりドラマがはじまってどうなるの? と思ったら、まさかの登場に鳥肌が……(笑)
そして歌と一緒にみんな踊っているのを見ているうちにじわじわと涙が……。いけませんねぇ。この歌と、みんなのショートドラマがなんだかものすごいささってしまいました。
あと、なんだかね、米津さんがカメラ目線で歌っているというだけで、なんだかもう拝むような心境に。もはや子どもか孫のような扱いというか、推しが生きてるだけで、顔を見せるようになっただけで、なんだかぐっときてしまうんですね。
というわけで、大変良いものを見せていただきました。
ちりも積もれば、いつか変化する。そう思って、2024年はずっと戦い続けてしまいました。でももう少し肩の力を抜いて、生活の土台の上に、戦いも日常として扱っていかないとなぁと。
そんなことを『虎に翼』は見せてくれたように思います。
なんだかんだと、家族倒れず、笑顔で終わりを迎えられた2024年。
2025年は小説を取り戻しつつ、猫との生活など、新しい日常を作っていければなと。
2024年はありがとうございました。
2025年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとっても、自分たち家族にとっても2025年が小さな希望であふれますように。
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