ハッピー・ニュー・イヤー2025

第178話 元旦とル・グインの宿題

 あけましておめでとうございます。

 2025年です。


 久しぶりに昨日今日と出かけもせず家にいました。

 ただ先ほど予定を確認しはじめて、いつも壁に付箋で書いた予定表に記入していったのですが、まぁ見事に平日予定が詰まっている。


 ……不登校なのになんでこんなに出かけてるんでしょうね……。病院やら療育がメインですが、1月からはオンラインスクールもお試しです。フリースクールじゃなく教育委員会がお試しで始めたそうで、とりあえず実験的にやってみようかと。


 そんなこんなで12月もギリギリまで予定がいっぱい詰まってました。なので今日あたりようやくホッとしたところで明日明後日の予定が入ってきました。


 いつ片付け終わるんだろうと少し遠い目ですが、新しい家族の猫が来るまでには何とかしなければなりません。明日延期した猫の見学が再設定されたので、もはやあれこれ考えず楽しんでこようと思います。


 というわけで、2025年は猫と小説と穏やかな日常目指してぼちぼちやっていければと思います。


 そして週末はル・グインの『文章の舵をとれ』第2章の宿題締め切りです。


 2章は一度読んでいたのですが、もう1回読み返して気づいたこと。「語りの文」すなわち小説の語りが私は今までよく分からずに書いていたんだろうなということです。


 説明と語りは違うはず。で、私の文章は語らず説明してしまうのですね。だから、分からなくなると説明してしまう。ここあたりをハッと気づけただけでもきっと意味はあるのだろうなと思って、課題をこなそうと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る