第162話 携帯を忘れる

 数年ぶりにやらかしました。携帯が行方不明になり、出かける時間を過ぎても見つからず。あきらめて出るも、渋滞に遅延が重なり余裕持ってた時間はどんどん過ぎて遅刻。


 しかも電話をかけてもかけても繋がらない(泣)

 終いには子ども転倒。散らばる中身。

 ああー、やってしまったなと。


 キャンセルは免れましたが、本当に嫌な汗かきました。


 帰宅後、予想の場所になく、一箇所一箇所確認し、ついに見つけた場所が、いつもとはほんの少し横にズレた影になっている場所で、安堵とともにガックリ。


 ただ、携帯ないことでずっと本を読んでいました。

 久しぶり携帯ではなく紙の本を読めたのは良かったです。


 あとは、時計がなくて不便だったこと。公衆電話がなかなか見つからなくて聞いてみたら、通り過ぎてた場所だったり。


 何だかモーって感じでしたが、帰宅後それ程連絡が山のように来てたりは死なかったので、これも良かったです。


 いつか、スマホのない生活に戻る日は来るのでしょうかねぇ。

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