第121話 『物語要素事典』入荷連絡
近くの大きめの本屋で予約をしていた『物語要素事典』がお店に届いたと連絡がありました。
本当に買っていいのだろうか……と最後の悪あがきです。とりあえず万札握りしめて受け取りに、今週の何処かで行かないとですね。
もうこれ買ったらあとには引けないぞという本はたまにあるのですが、たぶんこの本は今までで最高額じゃないか、と思います。
さすがに図書館で借りる本を買うは中々……無くはないですが(苦笑)、歴史もの書くなら守貞漫稿は必須とか、そういう類いの一つになるのかもですね。
そう考えると執筆道具なわけですが、作家さんのお家を写される場合、本棚が写ると拡大したくなります。
最近では猫と作家の番組で本棚がでてきて、並ぶ事典類にやっぱりすぐ引ける環境は必要だよなぁと思ったり。
今はジャパンナレッジがありますが、本格的に執筆再開するときは今度こそ入会しようと思ってます。
いつでも困ったときにすぐアクセスできる情報などは助けと自信になるので。
最近はチャットGTPがそんな役割を担ってくれますが、まだたまにしれっと嘘が混じるので結局ファクトチェックは必要になります。
このあたりの勘所もまだまだ磨けるはず……。
そんなことを思いつつ、とりあえず『物語要素事典』ですね。
重そうなので楽しみに対面してこようと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます