第120話 あさイチプレミアムトーク 柄本佑
今日はなんだかすっかりくたびれてしまい、気晴らしにあさイチのゲストで登場した柄本佑さんの回をオンデマンドで見ておりました。
たぶんまだNHKプラスでも見れたと思いますが、なぜかそっちで見てます。まぁともあれ。
坊主でしたね。ばっちり剃られていて、今回の大河ドラマでは自らの髪で髷を結うだけでなく、最後剃髪もやりたい柄本さん自らの申し出により実現したそうです。
……それは見てみたい、ということは最終回だろうと思うので、最終回で多分見れることでしょう。
いろいろワイワイお話しされて一緒に笑ってようやくなんだかほぐされましたが、柄本佑さんのイメージがそもそもどうだったっけ? というと柄本明さんの息子さんという印象と、あとは朝ドラ『あさが来た』のヒロインあさのお姉ちゃん、はつの許婚役の印象が強いかもしれません。
たぶん、ちゃんと見たのがそれが最初かなと思います。最初は高慢でぶっきらぼうで没落した後は不機嫌な役だったもので、今回の道長のどこかのほほんとした雰囲気とはずいぶん違います。
そしてご本人はどちらかというと道長に近いですね。(ん? 逆?)
ロバート秋山さんの番組に匿名で音声投稿したら、声で一発でバレたというのに笑ってしまいました。
またコメントで公任役の町田さんが登場されましたが、皆さんどうにも髪を下ろして洋服を着ていると一瞬誰だかわからないです……。
なんだかこの前のおじゃる丸ではないですが、タイムスリップした感じが今回の大河ドラマでは特に感じられるのがおもしろいなぁと思うのでした。
そうそう、なんだか今回のゲストコメントを見ていて、どうも最近のセクシーさが以前と変わってきているなと。
中性的というのも違うのですが、しぐさや柔和さ? 柔らかいセクシーさを男性に感じるのかなぁと思ったりしました。
そういう意味では、ある意味令和のセクシーさは平安に通じるかもしれないですね。(確か女か男かわからないほうがモテたみたいな記述を、氷室冴子さんのあとがきか何かで読んだ記憶があります)
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