第114話 キャラクター一覧をゼロから作り直す

 先週作ってから眺めては追加したりしていたキャラクター一覧ですが、一度ゼロベースで作り直すことにしました。


 どうにもとっ散らかって視点が定まりません。あとちょっと風邪をひいたりしてナーバスになったところに、結構な内容とテーマなもので、どんどんネガティブの淵に落っこちて行ってしまうので、ちょっとリセットしましょうと。


 キーワードは変えないものの、一度切り口変えてみることにしました。


 あと、結構自分的な課題ですが、「子ども主人公」が難しい……。というか子役たちの顔を眺めているのですが、どうにもぴんと来ない……。なんでだろうな? と思ったのですが、大人の役者さんと違って、どうにでもなる分、これは難しいとなりました。


 役者さんでもやはり年齢が高い方が配置しやすい気がします。若手の10代20代が一番悩みます。特に実際に演技を見ていない場合は、顔の造形だけになるので、イメージがつかみにくいんですよね。


 そう考えると、当て書きするにしてもただ顔で知らない役者さんを選ぶというのは難しいなと改めて感じました。


 というわけで、これは普通にドラマを見ながら考えたほうがいいなと。


 子役が出てくるのでもいいし、もはや何でもいいのですが、とりあえず今はNHKオンデマンドでちょこちょことどんなドラマがあるのか探りながら、どれから見ようかということで、完全に録画し損ねてしまった『大奥』など、こんなのも見れるのか! と探り中です。


 意外とあるようでなかったりするのもあるため、難しいですね。



 先週から急な寒暖差で体調崩してますが、面談続きだったこともあり声もガラガラ、ストレスでぐったりしてます。


 事実は小説より奇というより、なんじゃこりゃですが、あまりにひどすぎて小説でもこんなん書けんわ! みたいな気持ちに日々なりつつ、ネタにしてやろうと思ってどこか客観視するようにしていますが、まぁまぁしんどいです。


 いい加減半年たってますが、動けーーーー!!! とここで叫んでおきます。なんというか、多分きっとなんか動けなくする妖怪か、怨霊の呪いにみんなかかっていると思わないとやってられません。


 こうやって都市伝説ってできるんだろうなぁという最中に突き落とされたみたいな気持ちになるので、この何とも言えないモヤモヤを、小説に落とし込んでみたいと思うのでした。


 もちろん、内容は変えてですが。

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