第111話 キャラ一覧を眺めながら

 コツコツ作った第一弾キャラクターたちを眺めてます。


 とりあえずイメージしたキャラクターを配置したのですが、どうもイマイチ流れがうまくありません。


 現実に即して配置するとやっぱり難しいなぁ。

 と、そんなことを思います。


 偽のノンフィクションならこのまま。でもフィクションなら方向がどうも違う。


 たぶん詰め込み過ぎな予感です。しかしどうするか。


 もう一回シャッフルしてキャラクターの色付を変えていくしかなさそうです。


 以前間取りの本を読んだとき、学生さん向けでもあったのですが、間取りの課題に取り掛かる時になるべく早めに手を付けること。


 そして普通や面白みのない、でも必要なものを揃えた間取りをとにかく一度作ってからその後の時間で改善を考えるというアドバイスが有りました。


 今回はこれを念頭にやってみているところです。


 一度は作れたので、ここからキャラクターの深堀りですね。思った以上に学校に比重が乗ってしまって、さてどうするかなと……。


 学校と教育委員会の仕組みも見てますが、どうもまだよくわからない部分が多くて難航中です。


 でもどう切り出すかにもよるので、あまり深堀りしすぎると資料に溺れて自滅するパターン。


 過去2作品はこれをやってしまったので(汗)、いい意味でほどほどに、焦点は教師ではなくやっぱり子供とその家族に当てたいなと思うのでした。


 あとは、ぼちぼと先行作品も読み始めたいですね。

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