第110話 エンターテイメントとはとは
昨日もこんな話を書きたいと思って寝込んでしまいました。元は何だったかな……
思い出しました。
映画の『The Gratest Showman』の挿入歌『Never Enough』を実際の歌ったローレンの最新バージョンの歌を見たんです。
https://youtu.be/3NJPFi5SZMU?si=5ZKj71GWSa512J_z
8ヶ月くらい前にはでていたのですが、偶然おすすめで見かけて、こんなふうに進化する凄さを感じました。
どうも私は結構舞台好きなようで、多分空間創りが好きなんですよね。
中学生から高校の時に色んなモチーフでアート作品を授業中に作りましたが、2次元より3次元。モノクロよりカラー。
作品単体もいいけれどたくさんの展示によって作られた空間が好きでした。
なのでどちらかというと建築よりというか、立体的な方が好きでカラフルな表現、多彩な表現が好きなんだと思います。
あくまで見る方ですが、母が服飾系の学校で教えていたことがあり、家の中で着物が溢れてる。色とりどりの色を使って刺繍するおば、絹糸を一本一本手紡ぎで糸玉から着物を作っていた祖母。
型紙から自分の体ぴったりに作られたワンピース。母が絵を描いたときびっくりしたのを覚えています。
母校に連れて行ってもらった時はファッションショーに飛び入りでも最前列に座らせてもらったり、舞台として表に出る人たちだけでなく裏方の人たちも好きで、フロントヤードとバックヤード論的なものも結構やってました。
見える部分を作るための下準備や裏方の仕事はなので好きですしあまり苦になりません。
たぶん、小説も同じ部分があるはずと思っているのですが、まだそこあたりがぼんやりしているなと自分でも感じます。
一度、これまでのなんとなくの部分を取っ払って、しっかりした土台を作って小説に挑んでみたいな、というのが今回の自分なりの目標かもしれません。
このなんとなく掴みつつあるけど、という段階まで来たらあとちょっとのはずですが、ここからが長いこともまた知っているので、時間をかけすぎず付き合っていこうと思うのでした。
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