第51話 ターニングポイント

 なんだかんだとギリギリ綱渡りをしつつ、毎日更新です。

 本当に綱渡り過ぎてこちらのエッセイは23時59分とかに更新したりですが、もう一つの猫エッセイが意外と頑張ってくれています。


 どちらかを最悪アップしていれば毎日更新は成り立つのですが、せっかくなので毎日小説について書いてみようかなと。


 と、言うわけで、とうとうこちらのエッセイは51話となりました。

 途中途切れていたとはいえ、なかなかに頑張って書いてます。


 そして毎日書くと、なんとなくでも小説のことを考えます。最低、ここで書いている間だけでも考える。積み重ねだなぁと改めて思います。


 ターニングポイントと書きましたが、今日は今後の我が家の方向性が定まるはず! が……!! またもやペンディングです。あまりに話が出ないので聞いたところ、ごにょごにょごにょ~り。


 それでも言質とって書面で回答はしてもらえたのでひとまず矛を収めましたが、現状維持か。まぁ最悪ではないけれど、最上でもない。試合に負けて勝負に勝ったみたいな状態です。


 ある意味ようやくスタートラインに立った状態ですが、残念ながら単年度シャッフルなので、春には引継ぎもなくまたゼロベースになります。


 そう考えると奇跡に近い。かもしれない……。


 何てことを考えつつ、これをどうやって小説に落とし込んでみようかなと考えるわけです。


 物語的には完全に途中です。エンディングではなくワンエピソード。今後数年か10年以上かかる話のごくごく一部のお話し。


 それでも何かが変わるかもしれないターニングポイントでしょう、相手にとって。我が家にとっては……まぁ、そうだろうなと想定していた範囲内というか、消化不良というか。


 ただ、あれです。バタフライエフェクトみたいな感じで、もしかしたら数年後何かに大化けする、かもしれない。しないかもしれない。


 現実なんてこんなもんだよなぁと悪態をつきつつ、今日を境に小説に戻ると決めていたので、もうぐちぐち言わずに全部小説にぶつけてやれと思って、執筆に戻るぞ! という、私にとってターニングポイントの日なのでした。

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