第9話 カクヨム再開1週間 【カクヨム】
当たり前なのだけれど、カクヨムに書く内容と書かない内容、そしてまだ上手く言語化できずに書きたくても書けない内容がある。
自主企画を立ち上げてみたけれど、参加が思わしくない。自分はアカウントをそのまま残して再開したけれど、よく考えると一度アカウントを消して再開する方もいそうだ。というかむしろそっちのほうが多いのかもしれない。
とすると、以前カクヨムに参加していたことを書きたくない人もいるだろう。そりゃそうだ。
というわけで、この年単位で間を空けてカクヨム再開したという視点でエッセイを書いている人を募ってみたけれど、なかなか出会えないでいる。
再開のハードルが高いのか、単に自主企画を見ても参加するほどでもないのか、そもそも自主企画に気づいてない可能性も大いに有り得る。
それくらい再開というキーワードでは集まりにくいのかな? と思っているけれど、絶対数が少ない場合もあり得るので、とりあえず年内のんびり様子見である。
自分もやめた2020年のときは多分再開しないだろうなと思っていた。理由は、まったく落ち着く目処と見通しが立たなかったからだ。
ではなぜ今回再開してみようと思ったのか? それは、あまりにも小説から離れてしまったから。びっくりするくらい読まない書かないままで一年以上過ごしてしまうと、選択肢は元に戻るか戻らないの2択になる。
そして思いの外「戻る」という選択肢は腰が重いのだ。でも書きたい。だから各場所を探して、とりあえず新しいところよりもカクヨムのほうが良さそうだとなった。
なるべく書くハードルを下げる。あとはひたすら毎日書く。それだけなのだけれど、エッセイは書けども小説になるとまた様相が異なってくる。
あまり目的もなく書くというのも小説は適さない気もするが、どうだろう?
そろそろカクヨム内はカクヨムコン9のカウントダウンのようだ。元々参加するつもりはなかったのだけれど、今はちょっと楽しみになってきた。
今年はどんな盛り上がり方をするのだろうか?
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自主企画「久しぶりにカクヨムを再開した方のエッセイ集」
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