流石

白石side


『舐めないでください』




藤川先生に言い返しながらも

器用に動き続ける手、、、


そしてあっという間に




『よし、、、あと閉胸して終わり』



早い、、、



藤「すげー、、、」



三「流石ね お疲れ様」



『お疲れ様でした』







菊池side


カタカタカタ


藤「おいおい なんなんだよあれ!すげーな〜

 しかもスッゲー早かったな!」



うるさい、、、



藤「なんだよ、さっきまで『お母様〜』って

 三井に抱きついてたくせによぉ」



『、、、』



藤「おいーーー」



『しつこい!うるさいから黙ってろ』



『If you bother me any more, I’ll smash you to pieces!』



橘「おーっと今のはちょっと危険だぞ〜笑」



『あ、、、すいません

思ったことそのまま言ってしまいました、、、』



藍「お前相当言われてるぞ」



藤「うぉ!藍沢いたのかよ」



藍「書類取りに来た」



橘「自己紹介しなさい」



『菊池菜々花です。心臓外科が専門で頭以外は得意なつもりです。よろしくお願いします』



藍「脳外の藍沢だ」



『m(_ _)m』



藤「それだけかー?なんかないのかよ」



藍「それじゃ」



藤「冷たいな〜」

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幼いあの子 @mya_su

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