「TOKYO VICE」二周目2


「TOKYO VICE」二周目2


休みなのでステーキを焼いた。前回焼いた時は周辺の脂身が固くやや食べずらかったので、焼いてる途中休ませている最中、トングでつっついてみて固くなりそうなとこを割り出し、そこをフォークで数回刺しておいた。そうすることによってほぼ筋切と同等の効果を発揮する上に、一旦焼いた段階でフォークを刺しているので、そのフォークを洗わなくてもいいという作業効率的効果も発揮した。焼き加減はレア寄りのミディアムレアを狙って若干火入れを弱めにしてみた。完璧だった。エバラ黄金の味・中辛ベースのステーキソースでおいしくいただいた。最近ではそのステーキソースを付け合わせの冷凍ミックスベジタブルにもかけて食べている。


「サンクチュアリ」は二周目は結構飽きたけど、「TOKYO VICE」は五話目でもまだ飽きていない。戸澤(敵のボス)は四話目の最後で初めて登場する。ちょうどミッドポイントにあたるイベントだ。主人公のジェイクがヤクザの友達、佐藤と中華料理店で食事中に遭遇するという設定だ。ジェイクと佐藤はその中華料理店に行く前にナイトクラブに行っていてDJがバックストリートボーイズの曲を掛けていた。二十代半ばでバックストリートボーイズ全盛期ということはよく考えると、自分と同世代だ。バックストリートボーイズに関しては唯一ベスト盤を一枚だけ買って、お馴染みの奴は歌えるようにしておいた。最近も一回飲み屋で歌ったが、もう既に誰も知らない曲になっていた。昔こういう人達がいて一世風靡していたんだよといちいち説明しないと誰も分からない。バックストリートボーイズ全盛期直後にエミネム全盛期が到来するので、シーズン2にはエミネムの曲が使われるんじゃないかと若干期待している。

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