第15話 胃カメラ(おはな)受診記 そのに

 先日のご報告で不安要素が残った終わりかたをしてしまい、まことに申し訳ありませんでした。つきましては、その後のびーる男爺さんの行動記録(状況)をお知らせしますので、ご理解の程 よろしくお願いいたします。る😅


 実は鼻からの胃カメラ受診後に注意書を頂いたのですが、それには何と、「いろいろと予期せぬ症状(のどの痛みや出血・・云々)が出る恐れがあるので、1時間は飲食せぬように❕」とのお触れが記してあったのです。

 バッテン、爺さん受診後すぐに食事できるようにと、カミさんにオニギリ🍙2個作って頂いており、検査のために昨夜の9時以降まる半日以上お白湯コップ1杯しか口にしておりませんでしたので、「とてもやないけどちと無理だがね~😱」と、30分ほどにてお食事したとです。この時のオニギリの味、五臓六腑に染みわたり感動モノでした。


 そうこうして、会社へ遅めの10時半ころに出社し通常業務をこなし、パート仲間とお昼ご飯を普通に食べた後、30分ほど横になり身体を休めたのでした。お昼休憩終了後は、何事もなくまた業務にもどり、ラジオからの音楽を聴きながら作業に入ったのです。(会社の好意で音楽が聴ける😀)


 ところがです、30分ほど経過したころから、身体がなんかおかしく感じるようになり、冷や汗みたいなのが額に出だしたのです。熱が出てるとは思わなかったのですが、好きなラジオの音楽も耳に入ってこなくなり、迷惑かけないよう近くの仲間たちに気づかれないようにしていたとです。


 暫くして、こりゃーアカンと思いトイレに入って気を静めようとしたのですが、全くダメでお手上げ、こりゃ班長に事情話して早退せざるをえんなぁ~と感じた時に、リュックに万一の時のためにいつもクスリを持ち歩いていることを思い出し、市販の解熱鎮痛剤を飲んだとです。


 そうしたら何ということでしょう(ビフォーアフター並)、ものの1分もしないうちに症状が回復し、身体が元気になってくれたのです🤩ほんまに嘘みたいな一瞬でした。お触書に背いた罰×バツだったのでしょうか? などと


 びーる男爺さん思うに、麻酔剤とか筋弛緩剤、鼻とのどを通り易くするくすりなどを事前に服薬したので、昼食でお腹が元気に戻り休憩中にいつも以上に活性化したせいで、身体が少し拒否反応を示したのかなと推測したのでした。鎮痛剤を飲んだ後は、全くいつもと変わりなく業務を終え、帰宅後もびーる男爺さん元気で、今日に至っております。


今度こそ、めでたしメデタシなのでした。👀


 


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