第14話 びーる男爺 胃カメラ体験 口からはなへ

 本日(4/30)、パート勤務でお世話になっている会社の定期健康診断(個別)を受診してきたとです。当初予定に無かった上部消化管内視鏡検査、手っ取り早く言えば胃カメラの検査を受けれるとの通達があり、ありがたく呑み込んできました。(笑)


 びーる男爺、別会社で工事と営業を兼務していた働き盛りのころ、胃あたりがシクシク痛むことがあって、一度だけですが口からの胃カメラ検査を受けたことがあったのでした。その際は、なにせ初めての受診にてなかなかスムーズにはいかなくて、ゲホゲホ状態で苦しかったのを覚えとります。のど元過ぎればと言うかの如く本当にノドを通過した後はだいぶ楽でした。

 結果的に胃の中は大丈夫だったのですが、十二指腸に入って小さめの穴(潰瘍)が確認され、暫くの投薬治療とストレスをためない生活習慣を心掛けて何とか完治したので、早期発見で本当に良かったとです。


 今回、ほぼ25年ぶりの胃カメラ検査、社内の経験者からの助言とSNSチェックにて鼻からの内視鏡検査にてお願いしたのです。


 前日午後九時以降の絶飲食にて、コップ一杯以内の白湯にて我慢して受診に挑みました。他の検査のうち二日分の検便採取があったのですが、当日の朝、30分ほど踏ん張ったのですがダメで、後日提出にてご了解でした。🌊だ~

 左耳の高音部の聴力低下や右肺の薄い影(度々言われるのですが)など、爺さんなら当然言われるようなことも納得せざるを得ません。また😿~


 肝心のお鼻からの胃カメラは、優しい看護婦さんの説明と補助により、思ってた以上にスムーズに受信でき安心しました。所見としては逆流性食道炎の兆候と胃の中のピロリ菌の痕跡などが伝えられました。腫瘍や潰瘍などは確認されずとりあえずホットして、会社の通常業務へと戻ったのでした。とりあえず、めでたしメデタシ!😀


 のハズだったのですが~~         つづく

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