第11話 お墓の掃除 遅くなって ゴメン😿
本日朝から、気になっていたお山の中腹にあるお墓の掃除をば、して参りました。先週お彼岸でしたが、あれやこれやの用事とか天候不順のせいにして行けてなかったのです。ご先祖様そして親父&母ちゃん、本当にごめんなさい🙇でした。
先日桜(ソメイヨシノさん)の開花をお知らせしましたが、墓所のすぐそばにあるヤマザクラは、春のそよ風にせかされ、ひらひらと葉桜に変身の真っ最中で、なかなかの風情があったとです。また骨壺を守ってるヤモリ(家守)さん2匹が寝ていたのか?起こしてしまい,コチラもごめんなさいと謝りました。
墓周りのお掃除をしてから、シバと野道に咲いていた菜の花(黄色とやや紫色)を飾り、線香をあげ、もうすぐ誕生予定のはつ孫のことや家族の近況を報告し、これからもよろしく頼むばい!とお参りしたとです。しばらく、来れないので一安心です。
実を申せば、この山にある墓所には現在住んでいる部落の10数軒分全戸のお墓があったのですが、何処の家も高齢化と若者がだんだんと減ってしまい、簡単にお参りできる場所じゃないことから、びーる男爺さんともう1軒の2家族分しかなくなってしまっているのです。
びーる男爺さんも年内には墓じまいをして、近くにある菩提寺の納骨堂の方に、両親やご先祖様の遺骨を納めなおそうと考えています。このお墓は、両親がまだまだ元気なころにバラバラだった何個かのお墓を一つのお墓に綺麗にまとめ上げたもので、数世代前の分まできちんと記名されているので、何とも言いきれない気持ちですが、今後の事を考えれば致し方ない、と自分を納得させています。😢
この山の中にあるお墓に、はつ孫を連れてくるのはまず無理だと思うので、写真ではなく動画を少しだけ撮影してきた、アル中気味のびーる男爺さんでした。(笑)
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